白紙中央に小さな縦書き手稿片を貼付または撮影した資料。軍艦比叡の要項案に関する説明メモとみられ、「兵器」「取付」「通路」などが読める。
「極秘」と記された「軍艦比叡要項(案)」の表紙または包紙の画像。左側に予算案や「十六年四月三十日」などの注記がある。
「軍艦比叡ノ要項(案)」に関する手書き説明書原案・メモ。艦歴、改装目的、装備・機関等を整理し、「大正三年」「パーソンズ式タービン」などの語句が見える。
艦本式汽罐、乗員千百人の軍艦についての資料。進水式、性能評価、比叡・安芸・金剛との工期比較、竣成予定が記されている。
本艦の工廠関係予算費目と主砲配置・性能に関する資料。十四インチ四十五口径砲八門の中心線上砲塔配置や貫徹能力を述べる。
本艦の副砲・水雷装備と比叡、河内、安芸との砲力比較に関する資料。六インチ砲や二十一インチ水雷発射管の特徴を述べる。
金剛の装甲・速力・船体構造に関する資料。主水線甲鈑八インチ、舷側九インチ、速力二十七節半などを述べる。
本艦建造方針と「十四、艦の安全」「十四、操縦」の説明で、防水区画・水圧式扉・隔壁、昇降機、舵や錨鎖、通風暖房設備を述べる。
資料タイトル「軍艦比叡ノ要項(案)」に属する説明書原案・メモの一葉。縦罫紙の中央に「海」「軍」と読める文字があるが、本文欄はほぼ空白。
「十五 電気」は船内補助機や通信・信号への電気利用を列挙し、「十六 汽機および汽罐」は機関・汽罐関連の記述だが判読困難。
高速力における「タマバイン」の利益や普通艦の燃料・機械装置について述べ、船込并印式、重油・混焼、補助機械等に触れる資料。
罫紙に手書きされた「軍艦比叡ノ要項(案)」関連の説明書原案・メモ。MOTOR、STEAM ENGINEの表にポンプ類・発電機類とみられる英語項目が列記されている。
軍艦比叡の要項案に関する手書きメモで、Double bottomやHold等の区分別に重量・数値の概算と合計らしい記載がある。
「軍艦比叡ノ要項(案)」に関する説明書原案・覚書の一部と思われる手書きメモ複写。「二十五年八月」「径間」「工費」などが見えるが判読困難。
資料タイトル「軍艦比叡ノ要項(案)」の表紙またはメモ用紙の一部。本文は判読困難で、右上に鉛筆書きの番号「1377805」らしき痕跡が見える。
横向き罫紙の鉛筆書きメモで、「軍艦比叡ノ要項(案)」の比較表と思われる。射出機数、座乗員数、燃料、航続などの項目や「未決」注記が見える。
軍艦比叡ほか二艦の製造継続予算に関する文書。進水までの費用見積や造兵費照会、今後の見積増減の扱いを述べている。
比叡、河内、金剛の軍艦製造・購入に関する訓令予算額と入費仕出概算の資料。船体費や造船費等の額、附属費の扱い、不明点を記す。
大正元年十一月十四日「一等巡洋艦機械台数の件」の回答文書。進水までの今後の費用支出見込額と、別紙添付による回答が記される。
市號装甲巡洋艦の補助機械および電動機の使用数一覧。前後部機関室・機橋での各種ポンプ、通風機械、主機械用電動機の台数を記す。
「舶用機械」三一頁で、ストンロイドポンプ、電動通風機械、給水ポンプ、送風機、油ポンプ等の品目と数量を列記している。
砲口で貫徹できる克式甲鉄の厚さに関する資料。射百二十一〇、〇〇米山東や、克式甲鉄臺少、砲堀楯の厚さ動について記されている。
「七〇」と題する資料で、上陸火車量や四十四時四分、二十八時、一、二十九斤などの数値、蒸気車・発電機・水屋敷等の項目が記されている。
電話を備える「ステーション」の細目と、英艦比叡の是正願いに関する造営部宛照会。進水式当日の本艦要領書掲載用項目の至急通知を求める。
工費・十四インチ砲性能・砲楯厚・機水雷・河内、薩摩の十二インチ砲諸元など、艦艇兵器部関係の確認事項を列挙した資料。