三勝半七(酒屋の段)(八) 夫で詫言入れぬ
- AI summary (β)
- この文章は、家族の関係や感情について述べています。父親が子供たちを呼び戻そうとし、嫁に対しての感情や、子供たちの将来についての考えが描かれています。特に、嫁に対する恨みや、子供たちの教育に関する悩みが強調されています。また、家族内でのコミュニケーションや感情の葛藤も描かれています。
- pid
- 1320812
- date
- 1931-06
- note
- 商品番号 : 51728, デジタル変換後ノイズ除去 : ノイズ除去なし, 義太夫
- year
- 1931
- genre
- 三味線楽(浄瑠璃)
- creators
- 竹本 三郎兵衛[作詞], 豊竹 應律[作詞], 八民 平七[作詞], 豊竹 つばめ太夫(二代目), 野沢 勝市[三味線]
- duration
- 209
- persName
- 竹本 三郎兵衛, 豊竹 應律, 八民 平七, 豊竹 つばめ太夫(二代目), 野沢 勝市
- publisher
- ビクター
それで、それで我が子と父連、両眷して呼び戻さん。
嫁女、必ずもいと恨んでばしたもなや。
ひとりのせがれはおためもの。
あすより誰をつからん少女を、
高校にしてたもったが、
今では結構な恨みしいと、
せきおにゅう。
せきろしゅうとむせなさす
しゅうだいの
むせしゅうの
おそおりのわり。
はんびおゆうかおわに、
ああもう、言わねはならんこともあれど、
高校な嫁女の手前、
胸に詰まっていく。
なに、そがん殿、
奥の間でいいやかさ。
これをその、
そなたをさらさらきろうやない、
気にかけてたもんなや。
しゅうとどのへはなすうち、
しばらくここに。
さんにんの
しゅうしゅうの
おぼえたきによく、
こころのちを
おりの
おり。
しゅうとどのへはなすうち、
さらさらきろうやない、
気にかけてたもんなや。
さんにんの
しゅうしゅうの