日、独、伊 三国同盟に就いて(一)
- AI summary (β)
- 松岡陽輔氏は、日独三国条約の締結に際し、内閣総理大臣の意向を明確に示し、困難な局面に立つ日本の対外政策について述べています。日本は大東亜共栄圏の建設を目指し、真の世界平和を追求していますが、他国からの妨害や誤解があることを憂慮しています。政府は責任を重く感じ、慎重に行動していると強調しています。
- pid
- 1325786
- note
- 商品番号 : AK47, デジタル変換後ノイズ除去 : 無
- genre
- 講義、講演、演説
- creators
- 松岡 洋右
- duration
- 177
- persName
- 松岡 洋右
- publisher
- コロムビア(NHK)
私は松岡陽輔でございます。
日独に三国条約の締結にあたり、
かしこくも本日誘惑なる、
少々感覚せられましたことは、
誠におそれをいい限りであります。
また、我ら近民の無効別ところは、
内閣総理大臣国意をもって、
はっきりと示されたのでありますが、
扇心を絶やし、自極を突発するため、
できるだけ努力いたさねばなりません。
我が国は、今や空前とも言うべきほどの困難な
局面に立っておりまして、
この際の我が国の出方は、
日独に公国の荒廃に関わる、
極めて重大な問題であります。
政府は、その責任の重くかつ大きいことを
切に感じておりまして、
万間違いのないようにと心がけておるのであります。
我が国の対外政策は、
しな事変の処理に邁進し、
大東亜共栄圏の建設に精進しつつ、
やがて世界全体の真の平和を作ろうとするものであります。
我が国のこの本当の心持ちは、
まだまだ世界には、よくは認められておりません。
あるいは、昔のままの国と国との間の秩序を
そのまま持ち続けていくことを平和であると誤認し、
あるいはこれを変更することは、
やむを得ないと考えておりましても、
なお多分に現状に伝連としておる国があるような実情であります。
したがって別国の中には、
日本が大東亜において新しい秩序を作ることを
直接間接に妨害しようと企て、
神奈川敷に至ってはあらゆる方法で
真の世界平和を確立することをもって、
我が国改白以来の大使命とする、
広告の不信労妨げとする国のありますことは、
誠に悲観に絶えない事態であります。