義太夫;壷坂寺(十一)
- AI summary (β)
- この文章は非常に抽象的で、具体的な内容を把握するのが難しいですが、以下のように要約できます: 主人公は観音様に祈りを捧げ、辛抱強く待つことを決意しています。しかし、孤独や不安に苛まれ、どうすればよいのか分からなくなっています。森に連れて行かれることや、かじられることに対する恐れや、儚さを感じています。全体的に、孤独や不安、そして儚さがテーマとなっているようです。
- pid
- 2912739
- note
- 商品番号 : 24016, デジタル変換後ノイズ除去 : 無, 義太夫
- genre
- 三味線楽(浄瑠璃)
- creators
- 豊竹 呂昇
- duration
- 216
- persName
- 豊竹 呂昇
- publisher
- コロムビア(戦前)
このときつきの観音も、ひとはの私が辛抱はなお。
ただひとつめにわんおんさまにわんこめて、
どうぞ早よめなあきますようと。
祈らぬ間とてもないもの。
私はふれつて同欲な。
あとに残って私はどうします。
ひとり残ってなんとなりましょうのいな。
どうしましょうのいな。
なんとなりましょう。
どうしましょうのいな。
こういうことならなんのまおまえを森に連れてきましょう。
かじってくださって。
これこそもっとかじってくださって。
かじってくださって。
君におもえばこの地ほど儚いものがあるかいなお。
にせとしにりすはがすなおに。
ながひはこりとなることは神ららむぎのあさましやささ。
かじってくださる君はあさきのようね。
おまえがすじたお。
まなざけたよ。
この世のみえぬ蒙古の闇より闇の秘めの旅。
風がてびき落ちてくるよ。
まよわちゃるのおじるようで。
ひこしきはいもとおかし。
ふとじたて。
ふとじたて。
ふとじたて。
てまげく涙はつぼさかのたにばのつぼや。
またあそらった。