自作短歌朗読:北原 白秋
- AI summary (β)
- 三山寺の風景と季節の移り変わりを描写した詩です。春山の静けさや夏の鳥の声、秋の紅葉、冬の雪景色など、四季折々の自然の美しさが詩的に表現されています。詩人は自然の変化に対する感動や寂しさを感じながら、その風景を細やかに描写しています。
- pid
- 3571476
- date
- 1939-04
- note
- 商品番号 : 33625, デジタル変換後ノイズ除去 : 無, 自作短歌朗読
- year
- 1939
- genre
- 文学作品の朗読、解説
- creators
- 北原 白秋[作詞], 北原 白秋
- duration
- 216
- persName
- 北原 白秋
- publisher
- コロムビア(戦前)
三山寺は驚きやすしい家どりの 白きかけろにわれあいにけい
春山のおねもとどろにもゆる日の たちまちさびしきうらくおもえば
よものくもひたにしずけくなりにけり
やまかいふかくせのたぎちみゆ
わがかけりしきりにかなしおみなごの わなつのすさびたにみにけり
朝山はかぜしげきれやなつとりの おもとりのこえのとびみだれつつ
なつのふじくもゆきしげちましろくぞ ふりおけるゆきのひだがみえつつ
もみじばをききのひかりにながめいて はらはらきしからにわれはおどろく
たずいへわたるちぐれのあめはかすかながら
しょやすぎていずるつきのさやけさ
うちしずむいつぶみれば
ふゆのたのあとゆくみずもひえとりけり