短歌朗讀:北原 白秋短歌(A)
- AI summary (β)
- この文章は、春の朝に千代の水田で三羽の鳥が遊んでいる様子や、子供たちがまりを持って遊んでいる光景を描写しています。また、山桜や薄い花が咲く風景、すすきの中に立つ白い煙、白藤の花が垂れ下がる様子、月明かりが雲に映る夜空の美しさなど、春の深まりと自然の美しさを詩的に表現しています。
- pid
- 3571490
- date
- 1937-12
- note
- 商品番号 : 33513, デジタル変換後ノイズ除去 : 無, 短歌朗讀
- year
- 1937
- genre
- 文学作品の朗読、解説
- creators
- 北原 白秋[作詞], 北原 白秋
- duration
- 204
- persName
- 北原 白秋
- publisher
- コロムビア(戦前)
春あさに 千代の水田の 三人鳥の
ねでりはあんまりに ためられにいけり
まりもちて 遊ぶ子供を まりもたむ
子供をみほるる 山桜 花
薄い根の 南表となりにいけり
なりつつ思う 春の深きを
すすきのに 白くかぼそく 立つ煙
あわれなれんども 消すよしもなし
白はえの てりはの野原 杉にてり
数の声も 谷しめりつつ
おつりきて まだあそに行かず
白藤の このたりぶさも
にじかかりてり 月あかりみおいく
雲のなみだちて 夜空はつずしい
水のごとみゅう