第七九回帝國議會に於ける施政方針演説(三)

AI summary (β)
この文章は、国民の復讐を果たすために、現在の態度を改める必要があると述べています。合衆が態度を変えなければ、今日の運命が明日の運命に影響すると警告しています。インド民衆に対しては敵意はないが、米英勢力に対する徹底的な戦いの決意は変わらないと強調しています。ビルマの独立が近づいており、インドの独立も実現する可能性があると述べています。帝国がインドを欺き圧政を続けてきたことを指摘し、前大戦の約束が守られなかったことをインド人が覚えていると信じています。
pid
3573711
date
0000
note
商品番号 : AK-427, デジタル変換後ノイズ除去 : なし, 講演
year
0
genre
講義、講演、演説
creators
内閣總理大臣 東條 英機[作詞], 内閣總理大臣 東條 英機
duration
162
persName
内閣總理大臣 東條 英機
publisher
コロムビア
戦いまして、国民の復讐を全うするために、 本日、いかなる態度に出るべき矢は、 自ら明らかなるところであります。 合衆が今にして、その態度を改めずんだ、 今日の来院の運命は、取りも直さず明日の合衆の運命となるのであります。 私はこの際、合衆は常実と因縁とに遠出することなく、 真に自大を極めて、天の命ずるところを制す、 速やかにその最も重大なる挙党を決戦することを期待するものであります。 インド民衆に対しましては、帝国はもとよりこれを敵とするものではないのであります。 しかしながら、帝国は米英勢力を徹底的に破砕戦とする従来の決意には、 どうも変更なくことを重ねてとに表明するものであります。 今やビルマ人のビルマは出来上がらんとしております。 インド主国の民の多年の念願でありまする、インド人のインドの実現するは、 まさに今日にありと私は学習するものであります。 帝国は多年、インドを欺き、これが圧勢を続けて参ったのであります。 前大戦の際、帝国の成したる約束の正体がついにいかなるものであったかは、 今なおインド人の記憶に改めるところであると信ずるのであります。