文學報國會發會式に於ける祝辭(三)

AI summary (β)
この文章は、文学の発展と国家政策の重要性について述べています。著者は、文学者たちが団結し、文学報告会が力強く発足することを称賛し、今後も国民運動の一環として政府の文学政策に協力することを期待しています。また、役員や会員が責任を分担し、相互扶助と団結を強化して、本会の設立目的を達成することを強く望んでいます。最後に、著者は感謝の意を表し、文章を締めくくっています。
pid
3573745
date
0000
note
商品番号 : AK-447, デジタル変換後ノイズ除去 : なし, 祝辞
year
0
genre
講義、講演、演説
creators
内閣總理大臣 東條 英機
duration
168
persName
内閣總理大臣 東條 英機
publisher
コロムビア
この天才を育む過程とは申すまでもなく、このような文学を作り出そうとするところの基本の情勢であり、 これを育て守る国家の懸命なる政策の一項であると信じるのであります。 わたくしは、文学者たるところの皆様方が大道団結を決行されたるということが、すでにかかる機運のあらわれであると思います。 深く御覧とともに、また深く敬意を表する次第であります。 しかしてまた、文学報告会がいよいよ本日をもって力強い発足を開始され、今後大正翼さん近道実践の理念に戻りまして、 国民運動の一翼ともなくて政府の文学に対する政策に協力、ますます文学報告のために純粋されることを強く御期待申し上げ、 かつまたこれをわたくしは、かつもとして体験いたしたいと存じる次第であります。 どうか本会の運営に与えられるところの役員閣議は有無を呼ばず、会員らおるところの文学者閣議におかれましても、ともにその責任を分担せられ、 古き殻を脱ぎ捨て、いたずらに多応変することなく、相互扶助、いよいよ一致し、団結を固め、しかしてもって本会設立の目的に相互とく立派なおるところの常席を挙げられまするよう、 中心より絶望を申し上げる次第であります。 まなはだ言お尽くしませんが、ここにいさざか都会を述べまして、救いといたします。おわり。