第八十一回帝國議會再會 谷外務大臣 外交方針演説(二)

AI summary (β)
要約:最近の状況では、ドイツ軍がエジプト戦線から撤退し、新たな戦略を展開しています。ドイツは木下隼城方面に重点を置き、精鋭軍を配置しましたが、戦艦を含む攻撃計画は成功せず、むしろ敵側の体制を強化する結果となりました。西北アフリカへの敵の進出により東北の情勢が一時混乱しましたが、ドイツとラバール首相の協力により安定し、欧州の建設に貢献しています。欧州諸国はドイツを中心に結束を強めています。一方、米英はドイツ打倒を目指し、ソビエット連邦に物資を供給しつつ、自らの戦力を強化しています。
pid
3573879
date
0000
note
商品番号 : AK-673, デジタル変換後ノイズ除去 : なし, 演説
year
0
genre
講義、講演、演説
duration
219
publisher
ニッチク
しかし、最近の新事態といたします。 国話におきましては、独衣軍はエジプト戦線を撤収いたしますとともに、 迅速果敢なる最初策に入れ、 木下隼城方面に重点を置き、その方面によりする精鋭軍の構成を仮説説明するある状況であります。 確定、数軸売り勘のためにせる精鋭式戦艦交じりの攻略構成もその功を奏せず、むしろ独衣の提携をはじめ、 報酬における数軸側の体制を証拠ならしむるの結果となり、 ためにかえって、最近敵陣営内におきまして、新たなる第二戦線の論を踏むに至りました。 なお、敵営の非道なる西北アフリカ進出のため、 東北の情勢は一時混乱に陥りましたが、 幸いにして独衣の理解ある態度と、ラバール首相の不動の進独政策とにより、 今や平成に消し、東北は独衣上国との協力関係を一層緊密にし、 その人的および物的資源をもって、新欧州の建設に貢献せんことを期待せられておるのであります。 格のごとく数軸参加における欧州の現況は、 敵方のあらゆる虚構宣伝にかかわらず、全時建設の童貞をたどりつつありました。 今や独衣を中心とする欧州諸国は、 ますますその共同の運命を自覚するとともに、 遥かに帝国との結束を固くし、 不当不屈必勝不敗の体制の強化に邁進しつつあるのであります。 これに対し、敵米英側の情勢を官房いたします。 欧州帝国の初戦における相次ぐ大戦下は、 米英に甚大なる物心両面の打撃を与え、 一時は両国とも終勝策の施すところを知らざる有様であったのでありますが、 その後選挙区の進展に伴い、 ようやく対策樹立を急ぎ、もっぱら帝国の豊富なる物力を頼み、 13年後の総反抗を等し、 差し当たりは主力をドイツ打倒に置くと称して、 ソビエット連邦を提言し、物資を供給して、 ドイツの重圧を一手に引き受けさせ、 その間自らは戦力培養に努めておったのであります。