第三回中央協力會に於ける 挨拶(五)

AI summary (β)
昨年12月8日、中央協力会議が開催され、一億国民が戦時の心構えを持ち続ける重要性が強調されました。各自が祖国の運命を担い、戦争目的の完遂に向けて努力を続けるべきだと述べられました。国内の結束が戦力を倍増させ、生産拡充や困難の克服を可能にするとの信念が示されました。
pid
3573948
date
0000
note
商品番号 : AK-693, デジタル変換後ノイズ除去 : なし, 講演
year
0
genre
講義、講演、演説
creators
大政翼賛會總裁 内閣總理大臣 東條 英機
duration
183
persName
大政翼賛會總裁 内閣總理大臣 東條 英機
publisher
ニッチク
昨年12月8日、あらたも中央協力会議の当時、 各国も戦線の対象を廃止、 一億国民が忘れんとして忘れられるあの感激の日より、 一ヶ月間ここに再び皆様方と相会して、 中央協力会議を開催することとあいなったのでありましょうが、 私は今や一億国民は、 我が思いをあらたに静かに内に帰り、 今後一層の努力を継続すべき時期であると信ずるものでありましょう。 すなわち、今日こそ一億国民の一人一人が、 真に祖国の運命を担って立っているのであるとの自覚をあらたに、 各自の日生活におきましても、 あくまで戦時の心構えをもって、 やつも各人のあらゆる善知善能を併すところなく、 これを戦争目的完遂に集中すべき時期であると信ずるのであります。 あくして海陸軍の水を漏らす完璧の仕様、 その許許一日を一つ地妙なる負担の作戦に入りする。 十五官民の我をも闘争積極の結束をもってする、 これまさに大統合戦争目的完遂の上、 平凡のごとくにしてしかも最も根本的なる絶対要件であります。 しかしてこの国内積極の結束あってこそ、 初めて戦力は倍化せられ、 未来的なる生産拡充も可能となり、 いかなる困難の克服も容易なのであります。 ご視聴ありがとうございました。