日獨伊 三國條約締結記念大會に於ける祝辭(下)

AI summary (β)
この文章は、三国同盟の結束とその重要性について述べた演説の要約です。演説者は、帝国が友好と真義を重んじる国であり、その基礎に基づいて三国同盟を結んでいると強調しています。帝国の真義の道は一貫しており、敵の策謀にも揺るがないと述べています。さらに、三国同盟の結束を固め、戦争において最終的な勝利を目指す決意を表明しています。最後に、三国条約の記念日にあたり、三国の不動の結束を誓い、演説を締めくくっています。
pid
3573952
date
0000
note
商品番号 : AK-695, デジタル変換後ノイズ除去 : なし, 祝辞
year
0
genre
講義、講演、演説
creators
内閣總理大臣 東條 英機
duration
205
persName
内閣總理大臣 東條 英機
publisher
ニッチク
私たちの役を結べる三国のため、 はたまた三国とその功を共にする名法各国のため、 誠に御同敬にさえ次第であります。 由来、帝国は人の歴史が示すほど、 友好を愛しんづる国であります。 真義を重んづる国であります。 国内鉄関の結束も、三国同盟の締結も、 政権も、実にその基礎をこの真義に置いておるのであります。 三千年来育まれてまいりましたる帝国のこの真義の道は、 実に順行にして一貫不動のものであります。 帝国の変天によって動揺するが如き、 偽装のものではないのであります。 敵のいかなう策謀にも、 譲渡なるが如き事の絶対にありうべきものではないのであります。 今や帝国はあくまでもこの真義の道を踏んで、 うちにいよいよ許国一致の術を挙げ、 外にますます三国同盟の千切りを固め、 この御所の大戦争に究極の勝利を獲得せぬことを深く我々は期しておるのであります。 【拍手】 ここに西横井三国条約定格二周年のこのめでたき記念日にあたりまして、 重ねて中心よりわたくしは軽粛の意を表しますのとともに、 いよいよ三国不動の敵千切りを引き下げて、 あいともに衆動の目的完遂に邁進せぬことを皆様方と誓って、 わたくしの御挨拶を終わりたいと存じます。 【拍手】