落語:喧嘩仲裁(三)
- AI summary (β)
- この文章は非常に断片的で、具体的な状況や登場人物の関係が明確ではありませんが、以下のように要約できます: 話者は、ある出来事について語っています。裾を蹴ったり、喧嘩をしたり、お風呂から上がってきた友人と口論になったりしています。さらに、酒を買いに行く話や、古い時代の話も出てきます。全体的に混乱した状況が描かれており、話者はその中での出来事や感情を述べています。
- pid
- 3576022
- date
- 1931-01
- note
- 商品番号 : 26079, デジタル変換後ノイズ除去 : ノイズ除去なし, 落語
- year
- 1931
- genre
- 落語
- creators
- 桂 春團治
- duration
- 184
- persName
- 桂 春團治
- publisher
- コロムビア(戦前)
私、今度は裾を蹴ったってな。フラフラとしたら、のぞいたしめって思ったんだ。
それ言ったんかい?
いいえ、それも向こう側、さっきの。
何でお前すべて奥でどうしたの?
アホやな。
で、どうしたい?
それから一人、お風呂から上がってくるってやつ、私と喧嘩してた友だってみてな。
おい、よし、どうしたんや?とか言ったら、
こいつと喧嘩してねえ、とか言ったら、
そんな奴なら、いてもたらんかい?
押し持ちやがんへんか?
いてめえ、言っちゃがんに。
私も知らない坂へ一緒に行こうか?と、私も。
そんなアホなこと言うねえ。
そんなこと言う坂やん。
これ、どうしたん?
それから、バーンと、お城から突き上がったん。
私、前にされて、ウワーッと伸べたん。
前に水道の泥がいっぱい上がったとこへ、
顔がニーニャッと、にえこがして、
耳まで顔生えやがん。
そのへんに、私、顔をポンとあげたら、
私の顔の、目が出てきたやつが、
赤いようにたん。
そんなアホなこと言うてんに、あれへんで、お前。
いやになってきた、ほら。
そんなバカなこと言うてるで、
もうちょっと俺が、行くの遅かったぐらいなら、
お前ら二人だから、袋叩きに追ってやがる。
え?
あんまりよくよく出歩くな。
今夜は、おるとこ何しに来てん。
それで、あのね、おやつさんに、
けんかなんか入ってもらったやん。
これは、いっぺん、俺にいいかな。
すまん。
言うてな。
で、何度も手ごかう。
顔も手ごかう。
言うて。
おっさん、甘いもん切れ。
んなら、お酒の切ってが、
よ、よかろう。
言うてな。
で、これ、しょうがないもんですけど、
お酒の切って、
そっち、とっておいてごらん。
ほんの心だけ、
え、大したもんやんねん。
にえん。
ほら、ほら。
そんなもん、ねえ言うなや。
酒の切って、持ってきて。
のこおじ、それ、切ってんなら、
その、酒買いで来い。
で、うちにスタッフがあるさかい。
それで、わやら二人と、
三人で飲んでまおう。
買いで来い。
え?
誰が、買いに行かん。
そっちが、行かんかい。
そっちが、どこで買いまん。
あほか、あれ。
酒の切ってやんないかい。
酒屋で買えんかい。
酒屋でやんねん。
どこでしたろか。
あら?
いやんなってきた、こいつ。
いえ、そのお前、
切っての所がき、行かんかい。
切っての所がき。
え?
所がきの酒屋がさ、
まだ、向こうに。
いや、居やがりましたろか。
あほやな、こいつは。
居やがりましたら、
よし、宿がしたかってやな。
近所でたねたら、
しれいだやないか。
近所でたねたら。
いえ。
さあ、向こうの近所も、
だいぶ、私の子供の自分と、
だいぶ、その、
かかってましたかいな。
子供の自分と?
その時って、ほたらん、
この頃、ないねえな。
しょうがないな、ないねえな。
そりゃ、これと、
言うてたんだやね。
これは、しょうがないな、
じゅうことは、
言うてきたんだやね。
あら、いやんなってきた。
ずっと、古いにおいたら。
明治の何時か、
二、三十年ぐらいか。
それも、これと、
言うてたんだやね。
まあ、明治二、三十年になれば、
二人の、
運が、強いな、
二人の運が強い。
子供、ほとんど、
ずっと古いにおいたら、
明治のかかりぐらいか。
え、あの、それも、
これと、
言うてたんだやね。
明治の、
かかりなれば、
なんやな、まあ、
二人が、
なんやな、まあ、
ま、まっしゃな、
言うて、
よう、そんな、
おい、おい、
そう、そう、
きっての、
そんな古いもん持ってきて、
明治の、
かかりなれば、
その古いの、
お前、
お前、
お前、
お前、
お前、
お前、