義太夫 朝顔日記(宿屋の段)(三)
- Lyricist / composer / arranger / performer
- 豊竹 呂昇
- Label
- ニッポノホン
- Genre
- 三味線楽(浄瑠璃)
- Publication date
- 1926-03
- Category (AI-assigned)
- 旅行
- Keywords (AI-assigned)
- 経験, 思い出, 故郷, 出会い, 旅
- Notes
- 商品番号 : 16057, デジタル変換後ノイズ除去 : 無, 義太夫
はいはい、ようおとおてくださります。
おことばにあまえ、おはなしもおすう。
もはずかしながら、もっとわたくしはてうごくんまれ。
ようすあってみやこのすまい。
ひととせうじのほたるんあびり、
こがれふめたるほいとと。
かたるまさえ、
なつのようの
みかいのほんがいわかれ。
そころたるものたよりさえ、
おもうにまかせのくにのむかい。
おやおやにいざなわれ、
なにわのふらをふなでして、
みをすくしたるほい。
おもいないて
あかしのかざまちに
たまたまあいをあいながら、
すえなきあらて、
うちわひられて、
うちかえれば、
ひしははんの
おもいもゆらのつまさだめ、
たつるみさおをやぶれりと、
やききをむけてかずかずの、
うきめおしのににやこじへ、
のぼってきけばそのひとは、
あずまのたびときく。
かたちさ。