浪花節;大高源吾(三)

Lyricist / composer / arranger / performer
酒井 雲
Label
コロムビア(戦前)
Genre
浪曲
Publication date
1934-12
Category (AI-assigned)
企画
Keywords (AI-assigned)
会話, 訪問, 大鷹, 羽織, 出来事
Notes
商品番号 : 28150, デジタル変換後ノイズ除去 : ノイズ除去なし, 浪花節
ご懸念があるな企画殿 しばしこの身を映せども 明日は本会場所して ぬるよろこびの宝舟と あんにふくめし くのいびを うけとりかねし そうしょう その足でやってまいりましたのが かねてごひいきすじの まつうらこうごいんきょのおやしき 企画がこの行きにようまいったな はい、実はただいま 両国橋にて大鷹使用に出会いましてな ほほう、様子はどうじゃ どうもひどい冷落ぶりでございます この寒空にブロバンテンがただ一枚 あまりのことについ浮かぶかと 先頃いただきました五文月のお羽織を きせ与えてしまいました どうぞご容赦お願い申し上げます それでも風流の道は忘れぬとみえまして 橋の上で幾つけあいをいたしました ま、おなぐさみまでごらんにいれます どり、なに? 年のせや水の流れも人のみも ああ、これはおまえじゃな はいはい あしたまたるるそのたからぶね なに? あしたまたるるそのたからぶね うーん、企画 そちゃこのつけくをどう判断にいたした するところ金持ちの大家かどこぞい むこ入りでもいたす考えかと存じます よは大平将 おたかし王が金持ちへむこ入りか それもよかろう しかしのお企画 きょうはいく日だったな 五文月の十三日にございます 月はいく日じゃ え? あしたは十四日でございます 企画 あすまでにおまえたちのねむりをさまし たましいをおどろかすような おおきいもの音がいたすかもしれぬぞ きょうはもうさけなとたべて早よさがれ ゆめにゆめみる心地して ほんやりもどるかやばちょ