常盤津;関の扉(三)

Lyricist / composer / arranger / performer
宝田 寿来[作詞], (二世)岸沢 式佐[作曲], (初代)鳥羽屋 里長[作曲], 常盤津 松尾太夫, 常磐津 文字兵衞[三味線], 常磐津 梅次[上調子]
Label
コロムビア(戦前)
Genre
三味線楽(浄瑠璃)
Publication date
1930-11
Category (AI-assigned)
人間関係
Keywords (AI-assigned)
栄養者, 祝福, 若松, 繁栄, 孤独
Notes
商品番号 : 35115, デジタル変換後ノイズ除去 : ノイズ除去なし, 常盤津
なるほど、わしは言ってねようが、 そなたはきつい栄養者。 あぶない、あぶない! といいさま、いろいろ懐の手先もおさえて。 これを、なにをする? 俺が懐へ手を入れて、どうするのだ? さ、これは、いやさま、どうするのだよ。 ああ、聞こえた。 この大雪に手が凍えたということかさ。 その手に手をとって、ことごきのよ。 めでた、めでたの、 若松さまよ。 枝も咲いて、葉も茂る。 おめでたよ。 千代の子、おめでたよ。 千秋万歳、万歳、万歳、万々歳、がった。 おいら、咲いた森へと星は降る。 地上の根に胸さざは、ほころ残しておくれ。 あとは手尽くんの一人だけ。 ああ、さぞ、今ごろは、 よおいしげれ松山。