浪花節:国定忠治(一)

Lyricist / composer / arranger / performer
松風軒 栄楽(初代)
Label
コロムビア(戦前)
Genre
浪曲
Publication date
1929-06
Category (AI-assigned)
文学
Keywords (AI-assigned)
人生, 反省, 戦い, 悲劇, 無常
Notes
商品番号 : 25577, デジタル変換後ノイズ除去 : ノイズ除去なし, 浪花節
人生丸刈り御二年 その反省は夢うつつ 残る半ばにひひとして 人と生れし天性を 心にかけて尽くすべし 人一の功励自身 守りておこえたることのこれ 義兄一羽白鮫骨 阿弥陀仏十字の影薄く 月の灯に立てこむり 三百猶夜の小分裸と月の名残を吹けて 水込む空に赤白 涙に曇る縁像の 表に仰り月を沿わす 露の上地の定め無く 若せゆく身の儚さよ かくて献滅が今す 赤木の山の乱闘に 血は言葉尻にこもどる 電光石火の戦い 末に彩る血の雨 家臣の徒歩をすん 男立て 国座が十字燃え 今ここに 刃で受けて血を流す 赤木卸の風寒し 地元行きに生まれ来た 国座が十字燃え 今は早く 心身ともに疲れかて 落ちゆく先は おれんぼし