浪花節;駕篭幽霊(三)
- Lyricist / composer / arranger / performer
- 国枝 史郎[作詞], 酒井 雲
- Label
- コロムビア(戦前)
- Genre
- 浪曲
- Publication date
- 1932-07
- Category (AI-assigned)
- アート
- Keywords (AI-assigned)
- 北斎, 船, 絵, 挑戦, 中山様
- Notes
- 商品番号 : 26999, デジタル変換後ノイズ除去 : ノイズ除去なし, 浪花節
16年ぶりで船の人となり、
名も北斎と改めて、
足掛け5年丸4年、
片時も
忘るものき
師匠の胸が
晴らすは今ぞこの時と
あなたが
あべぶんごの神様の御家来中山様と言われますか。
はい。
どのような絵が御所望で御座りますかの、
その点は先生の御心任せとの御情で御座ります。
さようか。
それでは、
向こう20日の日が頂きたい。
20日目の、
八頃には必ず何か書いて差し上げましょう。
早速の御承知、
使いに参りしてまえの面目、
これに御慕う喜びは御座りません。
喜んで御使いの中山主人は帰って行く。
出行く後で北斎腕駒抜いて、
とうとう来たな。
天下老中の権力と筆一本の力と、
どちらが強いか面白い力比べだぞ。
そのままこもった自分の部屋。
おーでん。