義太夫:野崎村(三)

Lyricist / composer / arranger / performer
近松 半二[作詞], 豊竹 呂昇
Label
コロムビア(戦前)
Genre
三味線楽(浄瑠璃)
Publication date
1927-01
Category (AI-assigned)
文学
Keywords (AI-assigned)
恨み, 悲しみ, 別れ, 生きる意味, 感情
Notes
商品番号 : 25172, デジタル変換後ノイズ除去 : ノイズ除去なし, 義太夫
木漏れが散らぬ御座がある せななでさすむ声ひとみ この恨みは聞こえてあれど とこの年から今日が日まで 船車荷物までの御運 あだれ返す身の悪戯 陽子の子供を恐ろしければ 光は船に残したとおり 山賀屋へ御座ようの 母の家の御家のために 御徳心のまされや といえどいらへの 涙のえいやじゃいやじゃ わじゃいやじゃ 今となってそういやるわ これまで私に隠せた 稲漬けの娘ごと 病徒になりたい心じゃ もう 山賀屋へ行けならば 覚悟はそこからしわめていると 用紙の紙袖取り残せば それは元気としてますが 止めても止まらずいやいやいや その度別れ方時も 何楽しみに生きていよう 止めると殺して 殺して そう思いつめたろう そのうね そんならこれほどもうしても 落ちきわけはございませんのか とわれの時は死ぬぞと言う すぎ死ぬことが うかれうかい あたってもうて私を殺し 命にかけて それほどまじり 思うが無理か よぼじゃもの 叶わぬ時は私も一緒に おとめさま いざなずと たがいにてにてを とりかわす あぶねうかい うかやむ