鉢の木 (ああ降りたる雪)
- Lyricist / composer / arranger / performer
- 世阿弥[作詞], 世阿弥[作曲], 宝生 新
- Label
- ビクター
- Genre
- 能楽、狂言、謡曲
- Publication date
- 1928-04
- Category (AI-assigned)
- 文化
- Keywords (AI-assigned)
- 異国, 人々, 学生, 雪, 寒さ
- Notes
- 商品番号 : 50249, デジタル変換後ノイズ除去 : ノイズ除去なし, 謡曲(宝生流)
ああ、それ行きだな。
異国にある人の面白さを知らん。
それ行きは鴨に似てとんず、混乱し、
人は学生来てとあって、
あいこあいすといえ、
それはいまふるゆきも、
もとみしゆきにかわらねども、
あれは学生来てとあって、
あいこあいすれき、
さもとも口ずえそうぜせまき、
おぞんのもろもみちのくな、
きょうのさむさをひかにせん、
ああ、面白からず、
ゆきのひやかんや、
なにいとせこのさむさにかどだちを、
めそれそろうぞ、
かんぞろしぎょうじゃのにじそろうが、
ひきやのやどとおせそろうほどに、
とんるすのよしもおしてそらえば、
おんかえりまでまちもうそうずるとて、
いまだこのところにござそろう。