三井寺 (鐘の段) (一)

Lyricist / composer / arranger / performer
宝生 新
Label
ビクター
Genre
能楽、狂言、謡曲
Publication date
1928-05
Category (AI-assigned)
哲学
Keywords (AI-assigned)
孤独, 月, 死後, 煩悩, 諸行無常
Notes
商品番号 : 50251, デジタル変換後ノイズ除去 : ノイズ除去なし, 謡曲(宝生流)
今宵の月に兼ねつくこと 教員とてないと言いたまいそうある 死によく 段段として 海峡をはなれ 前々として 運送りず 孤独な彼氏に 明月に向かい 心をすまし 今宵一人見ている 死後いずれの所にかなからんと言う 孤独を思うわけ 溜まりの嬉しさに心乱れ 徒労に登り 兼ねをつく 人々いかにと咎めしに これは死去とこと かほどの聖人なりしかども 月には乱る心あり もし出やさない 症状があれば ゆうじさまへ 気づいてよ 煩悩の夢をさますい 鳥の声も静かに まず初夜の兼ねをつくときは 諸行無常と響くなり