寺子屋 (七) 検使の玄番は
- Lyricist / composer / arranger / performer
- 竹田 出雲[作詞], 鶴沢 友次郎 (初代)[作曲], 竹本 大隅太夫 (四代目), 鶴沢 道八[三味線]
- Label
- ビクター
- Genre
- 三味線楽(浄瑠璃)
- Publication date
- 1930-01
- Category (AI-assigned)
- 物語
- Keywords (AI-assigned)
- 剣士, 称賛, 褒美, 感謝, 松尾女神
- Notes
- 商品番号 : 51063, デジタル変換後ノイズ除去 : ノイズ除去なし, 義太夫
剣士の言語も見聞のも、音は証拠に、
でかした、でかした、よくもったわ。
褒美には覚悟は多々が許してくれる。
いざ待つ大丸、剣士も早く指示行為をお目にかけよ。
かさも、暇だってはお咎めもいかが。
拙者はこれよりも意図またまわり、病気雇用致したし。
うむ、役目をするんだ。勝手にしよう。
徳名を受け取り。
銀河館町は寒い。
ゆろりとじこ
ゆろりとじこ
不穏な肩の中びっしりし、物思いは青い息と息、
和式の息を一時にはっと吹き出す。
馬鹿になり、胸撫でおる資源像は、
天の輩子、死の輩子。
ありがたや、かたじけなや、
本人ならぬ我が君の不正徳が現れて、
待つ大丸がまなこが霞み、
若気味と見定めて帰ったわ。
天生不思議のなすところ、
微妙は凡々しい。
喜べにおほっ!
いや、もう大抵のことでござんせん。
あの松尾女神のたまに、
観賞状さまが入ってござったか、
ただし首が、
本物ではなかったかいな。
二度と言うても、
かわらずこがね、
宝の花のぼんびらきたままのまま、
あんたにうれしゅうて。
涙がこぼれる。
ありがたや、おとやと、
よろこび、
一生の、
恋心に。