桃太郎(二)
- Lyricist / composer / arranger / performer
- 立花家 花橘(二代目)
- Label
- ビクター
- Genre
- 漫談、漫才
- Publication date
- 1930-06
- Category (AI-assigned)
- 民話
- Keywords (AI-assigned)
- 桃太郎, おじいさん, おばあさん, 鬼が島, 犬・猿・キジ
- Notes
- 商品番号 : 51224, デジタル変換後ノイズ除去 : ノイズ除去なし, 漫談
そのあるところにおじいさんとおばあさんがあったんじゃ あーほいたお父さんそのおじいさんは何中ないなぁも何もありただおじいさんと
おばあさんて言えのでな そのおじいさんがやまい日ばかりにいておばあさんが可愛い選択にいたん
すると大きな桃が流れて言っておばあさんがその桃を披露てたらい入れて家持って帰ったん じゃ
いやはお父さんも管理していな そら桃太郎やそうや桃太郎
お前知ってるかい知ってるか言ってんなこと今改めてお父さんから聞かせてもらわんか ても僕学校で先生にお話し聞いてよ知ってるがな
それは昔ケンコンボを両妻という人が作した教育になるおとぎ話やで 桃太郎が鬼が島へ行くというのはこれはそもそもどういう理由かお父さん知ってるか
なことを知るかよ知らなお父さん理由を言うて聞かせたようか 萌えわいそんなこと言わんと聞いときな聞くはいっときの恥
聞かぬは末代の恥ということがある 他人に聞くのやない我が子に聞くのやからあえて恥いるとこはなかろう
長生きなこと言うね第一やなお父さん 桃の中から人間が生まれて出るって言うなことはありそうなはずがないけれども子供に
聞かすのやから話があどけのよくわかるようにというので桃の中から生まれて れたとこうしてやん
ジジババというのも本間は父母というのやがジジババになる ともに白がの生えるまで長生きをせんならんというところを聞かしたもいい
ジジババの濁りをとったらそれ父母になるやろ ジジは山石ばかりにババは可愛い洗濯にというのは父の恩は山より高し
母の恩は海より不可思という事を表したもいい 日本一の黄色団子というのはこれは日本一の黄色団子にならないかんぞよという
犬猿キジを共に連れこれも理由がある キジという鳥は蛇のようなもんでも恐れず食てしまうからこれは犬である
犬は人の表を守って飼い主のためには我が身を殺しても尽くすからこれは人である
猿という獣は人間に近うて知恵が深いそこでこれは知人優を表したもいい だいたい鬼がしまてなとこはどこを探したかてありそうなはずがない
まず世間に踏み出す時は他人を見たら鬼と思え その鬼の中へ入るのには身に犬猿キジ
すなわち知人優を備えて辛抱して あっぱれ日本一の黄色団子にならないかんということをお聞かせたん
なお父さんこれは教育になるおとぎ話じゃん なお父さんお父さんお父さん
よお寝てしもたなぁ今の親は積みがないお父さんがあべこべに寝かされてしまい ました
ん
ん
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