講談;太閤記の内「大徳寺焼香の場」(三)
- Lyricist / composer / arranger / performer
- 一龍斎 貞山
- Label
- コロムビア(NHK)
- Genre
- 講談
- Category (AI-assigned)
- 歴史
- Keywords (AI-assigned)
- 美衆清津, 忠孝平, 星崎, 金河山義父, 大徳寺
- Notes
- 商品番号 : AK-810A, デジタル変換後ノイズ除去 : 無, 講談
まず二義の章、積分にてあれば。
これぞ天下の貢献色。
美衆清津の城市百万石、北畑地に忠孝平の信を。
文社の借り義の二義御利へ防しにてしかゆれば出家の星崎の城市三万石。
岡田永人の神を後ろに突きそぎ立てまつる。
また左の章石はこれも天下の貢献色。
能志は厚みがおり金河山義父の城市五十万石、漢弁寺四十十平の信か。
文社の借り義の左御利へ防しにてしかゆれば出家の須田賢物を後ろに突きそぎ立てまつる。
少し下がって右の章石。
北陸道若狭越前かがのと越中越後佐渡四カ国の旗頭。
越前の国足下ごり北の章の城市柴田地後井の下主義の信。
源の勝義へ花駄色に二つ刈金の大文。
それ書き合わせ我こそ。
暴君のお兄妹向小竹の元老と言わぬばかりの元職にてしかえたり。
少し下がって左の章石。
上州真矢橋西州桑名領城建大六十二万石立川坂に証言。
大友のすくねかずます。
並ぶわには池田高山中川大竹のばっかきか不大。
本この大章名我も我もと二行三行。
例二三千二八百。
大文の袖書き合わせしかえたり。
この時大徳寺省令大和尚。
紫の衣小金蘭二十五錠の袈裟をまとい。
手には保室を持ってしずしずと立ち入れ。
宗敬印伝先の嘘情像一本大眼玄空大古寺の尊礼に近づき。
四十九年のゆめ一乗いめいとかむ。
そも存亡かりにうどむ。
八吹きをこりばいかへんかいにかおる。
省令大和尚の証拠を断れば。
片藁より長間鎌にて方下に一人立ち入れ。
いざ御聖皇はそばされよと述べて元の座に着す。