講談;赤穂義士銘々傳「吉良邸討入」(一)
- Lyricist / composer / arranger / performer
- 一龍斎 貞山
- Label
- コロムビア(NHK)
- Genre
- 講談
- Category (AI-assigned)
- 歴史
- Keywords (AI-assigned)
- 事件, 武士, 甲, 吉良邸, あこう城
- Notes
- 商品番号 : AK-813A, デジタル変換後ノイズ除去 : 無, 講談
番氏は甲の上司、五万三千五百個かあさの匠の神は、大切な役目中、三月十四日、殿中にて、きらこうづけの助人所を成す。
それが為、即日徹服いえ皆益。きらこうづけは梶橋より、本城松坂町へただ屋敷街となりしのみ。
王公義の成したことは片手をちなりと、徳川で与えざる死の計は真の手をもって与えるのほか道なしと、大石以下四十余名は敵誓いを成し。
あこう城を開き、その苦心まことに一年十か月。きわじくして臨みの日は元六十五年十二月十四日。
五十人に足らぬ使徒ですけれど、これが集まる場所はあまり人出入りのないところへ四十余人が集まればすぐ使徒が目をしきますので、
本城小泉町そばや楠屋二階は無人の会や踊りのさらいなどに使徒がおりせつ集まる。ここが良しと借り受けて勢ぞろい。
この世の食べ納めた主が討ちくれた蕎麦を舌継ぎを打ち、物見の木村を買い物の知らせ今か今かと待つうちに、
きらていへその世招かれた大友大海の神、品川武全の神は来ていなし。雪の夜中きらていへは寝入り場なよと告げ来たる。時はえがたし失いやすしよい。
大石の言葉に支度を成した四十六人、表面へ向かうは大石地からほか二十二人、裏もぐは大石地からほか二十二人、
距離分かれる四十六人、積もれる雪を踏みしめて松坂町のきらていに来たりし時はまさに寝入り場な。義書は山の槍兵の手によって成った。
砂に抜信後はきらの屋根にと掛かりました。