菅原伝授手習鑑(寺子屋の段)(九) 次は十五の涎くり
- Lyricist / composer / arranger / performer
- 竹田 出雲(初代)[作詞], 鶴沢 友次郎(初代)[作曲], 豊竹 古靭太夫, 鶴澤 清六[三味線]
- Label
- ビクター
- Genre
- 三味線楽(浄瑠璃)
- Publication date
- 1934-11
- Category (AI-assigned)
- コミュニケーション
- Keywords (AI-assigned)
- 難解, 理解, 意味不明, 文脈, 情報
- Notes
- 商品番号 : 13395, デジタル変換後ノイズ除去 : ノイズ除去なし, 義太夫
次は十五のよだれくり。
ぼーよ、ぼーよ、と親父が手招き。
たたよ、おらもうこっから流れでな、と。
ぼーよ、お顔は真顔で。
おや、君にそ、お、泣くな。
うがいでやろうと、からがけ女。
猫なびをやが、こわいよく。
わたしのしがれは、きろうよし。
おみちがいで、くださるな、と。
こどわれ、うて呼びます。
みろ、しろじろと、うりざねがう。
くぎつろと、ひとろで。
みれば、うびすじま、くろむろ。
うすみ、こかざこは、しらねを。
ういずれの、いと、すきからす。
そのほか、やまがおくざいそと。
こどものもらず、よみだして。
み、み、し、びも。
みせても、にぐも、そどおり。
すちが、ま、したはかりも。
わたしのてぱんは、しろじろに。