義経千本桜(鮓屋の段)(十五) 袖のない此の羽織に
- Lyricist / composer / arranger / performer
- 竹田 出雲(二代目)[作詞], 三好 末洛[作詞], 並木 千柳[作詞], 豊竹 古靭太夫, 鶴澤 友次郎[三味線]
- Label
- ビクター
- Genre
- 三味線楽(浄瑠璃)
- Publication date
- 1934-02
- Category (AI-assigned)
- 文学
- Keywords (AI-assigned)
- 蕎麦, 織物, 女性, 侍女, 手紙
- Notes
- 商品番号 : 13347, デジタル変換後ノイズ除去 : ノイズ除去なし, 義太夫
蕎麦のないこの香りにこれこのつむぎはどこについてむせる
あいりがおにてる
めんぼとなさにこれこれむ
しかいにでおあてそでおあてむし
しゅうにてろしもし
なみだのうちにもわがあのきみ
ふしたるむすめにねをつけたまい
わかいじょちゅうのねいりはなことにまくらもふたつあり
さだめておとぎのひとならん
かくよるかしきおくらしのわら
みやこのことをおしめし
かぜのたよりもあるべきに
うちすべたむあとはよくとうらみども
それもこころにかかりしかど
ふみのぼちちるおそれあり
わけてこのやのやざやもん
ちちしげもりえのおんほぼじと
われをたすけてこれまでに
じゅうじゅうはつきふむふがなさき
なにはまいちれいへんれいと
おもぼりからむすめのこじじ
つれなくいわばはやまちわらん
かえってほんがあだまりと
かりのちぎりはむすめども
うんなはしっとにどういじももらすと
やざやもんにもくちだめして
わがみのむえもあかさずん