義経千本桜(鮓屋の段)(二十二) 褒美には親の弥左衛門めが命

Lyricist / composer / arranger / performer
竹田 出雲(二代目)[作詞], 三好 末洛[作詞], 並木 千柳[作詞], 豊竹 古靭太夫, 鶴澤 友次郎[三味線]
Label
ビクター
Genre
三味線楽(浄瑠璃)
Publication date
1934-02
Category (AI-assigned)
文学
Keywords (AI-assigned)
主人公, 親, 命, 困難, 助け
Notes
商品番号 : 13350, デジタル変換後ノイズ除去 : ノイズ除去なし, 義太夫
俺には親の野菜もめが命許してくれよ。 だが、もし親の命ぐらいを許してもらおうと思って、 この働きは致しませぬわい。 それを親の命だとられても、 ほうりがほしいか。 はて、あのわろの命は、あのわろとばいたい。 おどぐしにはどがくおかね。 とんでもいえば、こじおろ。 うははははは。 てか、きみのよいや。 おりくれんとちょくせしほうりや。 ぬいでわたせば、ぼちおろ。 かーかーれよ、かーれよ。 そのほうりはかたじけなくも、 よりともぼうのおめしがい。 なんどちでもかまぼろでもつきたらば、 ちんげんとつりがい。 ぞくぞくのあいも、 もっときくようにいただけんじゃ。 できた、できた。 どうせ、いかなりのはやりによって、 にじをたれはさせぬふんめつだよ。 さあ、おどぐしひもに、 なわずきわたせば、むけとってくよ。 ぞうにおさめさせ。 おれよ、ぐんと。 かざえもんいっけのやつら、 しばらくなんじにあずくるぞ。 いやもう、おじずかいなされますな。 びんぼうよるにも。 さあ、しばしばに、 びさてきなげのおのぐめと、 おめそよしてかじわらいの、 のつきしんどで、 おどじこみる。