薩摩琵琶:石童丸(二)

AI summary (β)
この文章は、ある人物が母親を病院に残して一人で過ごす様子を描写しています。夏の季節に、母親の病気を心配しながらも、自然の風景や日常の出来事に触れつつ、孤独感や感情の揺れを感じています。
pid
8276335
note
商品番号 : 644, デジタル変換後ノイズ除去 : ノイズ除去なし, 薩摩琵琶
genre
琵琶楽
creators
永田 錦心
persName
永田 錦心
publisher
ニットー
河原と喜ぶの 人生の山なれば 大方夏も母上を 元に残し参らせて 石の丸はただひとり ほろ細い木は木ながら 胸の薬師は立ちずと 雲を合わせつつ広がり 大方夏も この家はそこに借りて 母上の病院に行きたくは 子供よと問い渡る 母上の病院に行きたく 石の丸はただひとり 雲を合わせつつ広がり 山の雨になると お茶を飲みたぐると 子供よ人は泣く 大方夏