県政ニュース 第1巻

AI summary (β)
今年は選挙が多く行われ、長野県では有権者の関心が高まりました。2月の総選挙に続き、4月には県市町村の選挙が行われ、投票率は全国上位となりました。長野県知事には林寅氏が再選され、県議会議員61名も決定しました。新しい県議会では黒岩一名氏が議長に選出されました。県の財政は赤字で、予算は140億円で、教育費や土木費などに重点が置かれています。県内では土木工事が活発に行われ、特に水害対策が進められています。また、子どもたちの教育や福祉にも力を入れています。4月から始まった全公示のお会長は多くの人で賑わい、5月に終了しました。水害に備えた訓練も行われ、地域の防災意識が高まっています。5月には新しい野外劇場で民謡大会が開催され、多くの人が参加しました。
♪♪♪ 今年は選挙の当たり年。2月の総選挙に引き続いて、4月の県市町村と八木早の選挙で、長野県116万有権者の関心は非常な高まりようです。 男女青年や婦人層はもちろんのこと、この老人も今年88を迎えたとはいえ、その慎重な投票ぶりが老いの表に一徹さを伺わせています。 ♪〜 かくて県下における投票率、全国の上位を占める立派な成績を収めました。 ♪ ♪ その日午後8時 きっかり、県下一斉に即日開票が行われました。 その結果、長野県知事には、前知事の林寅氏が当選。 またこれと同時に、県議会議員61名の当選も決定しました。 三度選ばれた林知事は、4月30日県庁へ初登庁。 直ちに玄関前で全庁員に挨拶しました。 ♪ 拍手 私は当選をいたしまして、 みたび皆さん方のご厄介になることに、愛になったのでございます。 今後とも、何分よろしくお願いを申し上げたいと存じます。 終わって知事室で新聞記者会見を行い、 長野県一斉に対する今後の所信を明らかにし、県民の協力を要望しました。 ♪ 拍手 5月12日、初の臨時県議会が招集されました。 この日、最年長の北山議員が仮議長となって開会を宣し、 続いて林知事の挨拶。 ♪ 拍手 新しい県議会議員も顔をそろえ、 これから4年間、県政の運営にあたる決意を理由にみなぎらせています。 ♪ 拍手 各方面から注目されていた議長、副議長の選出は、 再度各派の間で交渉が行われた後、前例を破って投票が行われた結果、 黒岩一名氏が第38代目の議長席におさまり、 副議長には矢島武史氏が選出されました。 ♪ 拍手 県のお台所は、いかんながら苦しい赤字財政のやりくりです。 30年度の県政を運営していくのに、どうしても必要な予算の内容のあらましは、 総額140億円。主な支出の内訳は、警察消防費7億2千万円、総額の5%。 この予算は警察及び消防行政のために使われます。 土木費19億9千万円、14%。橋や道路の改修、建築や河川、砂防などの土木事業に使われます。 教育費56億4千万円、40%。支出の面では最も多く、小中学校や高校、短大の施設及び人権費、 あるいは社会教育、公民館活動などに使われます。 社会及び労働施設費8億4千万円、6%。生活に困る人、体の不自由な人、引き上げ者の援護などの生活保護事業、 失業者に職を与えたりする労働行政などに使われます。 保険衛生費4億円、3%。体を病気から守り、健康で明るい生活を築くために使われます。 産業経済費16億7千万円、12%。まず、食料増産を図るための放置整備。 養産や畜産の振興。 中小商工業を盛んにするために使われます。 防災地水費6億9千万円、5%。水害を防ぐための砂防工事、造林、総合開発などに使われます。 このほかいろいろありますが、これらが主なものとなっています。 新州は山国。大雨が降るたびに河川は氾濫。年々の損害は莫大な金額になっています。 そこで、住みよい郷土を作るには、まず国土の建設からと、県内各地で土木工事が盛んに行われています。 東ちくま郡奈良川改修工事の現場では、たくましい機械力とともに地元の自衛隊も応援に出動して工事が着々進められています。 また支流の丑伏川護岸工事はすでに完成。付近一帯は水害の心配がなくなりました。 道路改修にはグレーダーがその威力を発揮。 巣箱では春節船がきょうも活躍しています。 これからの日本を担う子どもたちが、明るく正しく健やかに伸びていくことを願わないものはありません。 小鳥の誘導により、子どもたちの成長を願っています。 非常に楽しく飛び回っている元気な子どもたちの陰には、体の不自由な気の毒な子どもたちもいることを忘れてはなりません。 目の見えない子ども。 口の聞けない子ども。 暖かい家庭の愛情に恵まれない子ども。 県ではいろいろな施設をつくって、このような子どもたちのために特別な教育をしたり、職業を身につけるように努めています。 7年に1回行われる全公示のお会長は、4月10日から始まり、県内はもちろん全国から繰り込む全男全女で、連日にぎわいを見せました。 日曜や休日の長野市内は、10万人を超える人手で渦まる日もあって、5月20日、41日間にわたるお会長の幕を閉じました。 この頃では災害は忘れないうちにやってきます。そこで今年も水害に備えて、県下各地で水防訓練が行われました。 恐ろしい水間を防ぐには、普段からの心がけが大切とばかり、南安泉郡穂高町における訓練では、消防団の人たちも大いに張り切って、いざという時の頼もしさを見せました。 風薫る5月の初め、長野市の城山公園内に新しく出来上がった野外劇場の落成式を兼ねて、新熱民謡大会が花々しく繰り広げられました。 城内をうずめた約8000の見物人は、小浦京都の代表に拍手と声援を贈りました。 ご視聴ありがとうございました。