大全塵劫記 : 全

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oai-pmh-kyushu
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2026-08-17T18:54:30.055Z
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1832
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book
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2026-08-17T18:54:30.055Z
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序: 天保三年壬辰八月, [序]: 天保三年壬辰秋八月筑後柳川宮本重一撰, 飛丁あり 50丁から60丁の間, 100丁から110丁の間, 巻末: 北林堂蔵板書目あり
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パブリックドメイン
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長谷川, 寛, ハセガワ, ヒロシ, 山本, 賀前, ヤマモト, ガゼン
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塵劫記改算記類, 和算, 塵劫記, 理学
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jpn
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西宮彌兵衛
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oai:catalog.lib.kyushu-u.ac.jp:2324/6631359
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タイゼン ジンコウキ : ゼン
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九州大学
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序: 天保三年壬辰八月, [序]: 天保三年壬辰秋八月筑後柳川宮本重一撰, 飛丁あり 50丁から60丁の間, 100丁から110丁の間, 巻末: 北林堂蔵板書目あり
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2026-08-28T18:53:25.651810+00:00
糸麻苧薬種紙材 木運賃地代 地方割 桑木文庫 書羽 同実問之解 大全塵劫記 金 地方割 同実問之解 大全塵劫記 桑木文庫 和書 348 年 一紀加茂左衛門 此書は基数より大抵 一差分盈爛地方坪割 一等の割開平方開立 國大學工科大學 大學工科大學工學校 NoboY+ 年/2月27日 272 大正2年/2月27 大正/2年/2月27日 数学物理學教室 一可見一諸相庭割 温免高取米奇精 に至るまで解義を 山本安之進賀前編 九州帝國大學理學部 物理學教室 大全 記 長谷川善左衛門寛助 一平仮字にて書あらは 金 直に先生の教師を 受るが如く幼童初め き稽古本なり 江戸中橋広小路 百彌兵衛敬白 一十一日 車 9.1.20 19.1.20 大全塵七 活出差十 算術著助 県氏 一今者真 一兵安英 158452 関之赤山 是乎有 塵劫記 十十郎 皆便之間列有数本惟大 全逓劫記焉約而備今又 梓而行之其有益忙後学 長谷川善左衛門寛助 山本安之進賀前編 九州帝國大學理學治 去言 物理學教室 此書は基数より大数小数及諸数の名義八算見一諸相庭割 一差分盈胴地方坪割田畑反敵坪刈當合石盛屯高取米勇坊 等の割開平方開立方勾股弦天元應寛術に至るまで評義を 平仮字にて書あらはし人に示すの意深切叮嚀直に先生の数紙を 受るか如く幼童初学の士といへども会得し易き稽古本なり 江戸中橋広小路町書肆北林堂西宮彌兵衛敬白 b.L20 19.1.20 大全塵 県氏 坊出差 一今者真 茸術茗 一兵安英 5845 同断同事 是乎有 塵劫記 十四郎 皆便之而列有数本惟大 全□劫記焉約而備今又 梓而行之其有益忙後学 長谷川善左衛門寛則 山本安之進賀前編 九州帝國大學理學 九州帝國大學理學部 大全 十二二 物理學教室 此書は基数より大概 一差分盈爛地方坪割 等の割開平方開立 一平仮字にて書あらは 受るが如く幼童初め 江戸中橋広小路 見一諸相庭割 四免高取米勇精 至るまで解義を 書に先生の教師を 一稽古本なり 口彌兵衛敬白 同十一日半 b.1.20 19.1.20 大全慶勃記序山縣氏 法出芫古所密於今者其 算術若也既己密矣去其 158451 變之亦自栗易忙見乎有 塵劫誕出焉簡易節略人 皆便之而列有数本惟大 全□劫記焉約而備今又 梓而行之其有益忙後学 也多矣故序 死保三年壬辰八月 官銀行首太義秋田宣題 同米堤舘中 一門堂 冊子冊箋 調査編輯編輯 聞会兼産 電話 調査 語画詠文 周禮レ保氏教國子六藝。而數居其一蓋數術之通 上下渉古今。而有益也多矣。我邦自吉田氏塵劫 記出。而官府之用。童蒙之需。莫不取資于斯レ可謂 其力大也。山本益甫嘗好源変算法受業于西確 思研精。久而究其蘊奥矣頃著算書数篇 変之術。蓋慕吉田氏之功也。題曰大全塵 術簡約便易。宏淵不難。有志扶算学者由 則其庶幾乎。方將上梓。需余序。余與益甫 不可辭也。因序。益甫名賀前稱安之進號。 東武人也 平壬辰秋八月筑後柳川宮本重一撰 也多矣故序 「保三年壬辰八月 官銀行首太義秋田宣題 忙米提館中 龍 部内半 同断講座編輯 吉鼠浩兼南 品品調整 記記款 周禮シ保氏教國子六藝。而數居其一蓋數術之通 上下渉古今。而有益也多矣。我邦自吉田氏塵劫 記出。而官府之用。童蒙之需、莫不取資于斯レ可謂 其功大也。山本益甫嘗好源変算法、受業于西旙 先生。覃思研精。久而究其蘊奥矣。頃著算書数篇 以演源變之術。蓋慕吉田氏之功也。題曰大全塵 劫記其術簡約便易。宏淵不難。有志於算学者由 是而注則其庶幾乎。方将上梓。需余序。余与余與益甫 交厚。是不可解也。因序。益甫名賀前稱安之進號 曰藤樹東武人也 天保三年壬辰秋八月筑後柳川宮本重一撰 大全塵劫記目録 上巻 巻中凡例 小数 街 九々合数 八算之割二 三 十一 見一之割 十二 丁 掛割定位 二十 二丁 米二十五匁 味噌塩茶三汁 六丁 一基数初 度 成二 丁 九帰法 同懸算 同を算 相場割 舂減 三十 二丁 薪炭 三十 八丁 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 大数 星 諸物軽重数 撞除法 同国式 同図式 二月 金銀銭 四丁 酒醤油水油三十一 多葉粉 三十 九ー 絹木綿四十 四十 材木四丁 四丁 利足 六丁 地方割 六十 物成 六丁 一帯従間平七 七十 二丁 相応開立 七十 六丁 下巻 天元術七十 八丁 八十 一愁竄術実同八十 目録終 糸麻苧綿一丁 運賃四丁 四丁 差分八寸 八丁 平坪六十一丁 一丁 六十 普請 九丁 相応開平 七十 二丁 七十 勾股弦六 匂股百六丁 六丁 四十 一薬種紙一 三丁 地代 五丁 盈羽 四十 九丁 六十 立坪 四丁 開平方七十 七十 開立方ノ七十 三丁 八十 一応寛衡定則 五丁 比例式及適等之解 凡例 一此書上巻集の部門を分ち類題を集成す故術例錯綜して 一次第をなさずといへども日用の捷径に因る 一懇籠術は諸法の起原を探索する良法なり下巻に是を詳にす 初学の士此法を習得るときは題に臨み術を施に理解明白 にして自ら精術を得るに至る 一個婦乗餘等は算家の語にして俗常に是を唱ず懸割加 一引等の辞は幼童といへども耳に馴て唱易し故巻中懸割加へ 一引の辞を用ゆ此餘の算語は傍に其意を註す 大全塵劫記 東武 長谷川善左衛門寛閲 山本安之進賀前編 基数 一二三四五六七八九十 一三五七九を奇数とす二四六八十を偶数とす 大数 一十百七十を千七百七千七千 極坂 万億を 万万を いふを いふ いふ後傚之 柿 小數 十釐を いふ 釐{ 十毫を いふ 沙汰 聖2台 埃、 勘定 十忽をいふ 後傚之 漠 度 大 十尺をいふ丈以上 二人 十寸を すん十分を 大数を用 大久保 いふ いふ 釐 忽ち 毫 庵毫絲忽端 長二丈六尺 武二丈七尺 量 分 四分 十釐をいふ 後傚之 二端を いふ 今 石 十斗をいふ石以上 大数を用 物 斗 撮 十升を いふ 十一 斗九 十合を いふ 合 合 十勺をいふ 後傚之 貫目 衡 貫目 十百文目をいふ 一貫以上大数を用 百 十十文目 をいふ 銭 一文目をいふ以下 小数を用 両 斤 四文目三分 一或四文目或四文目四分 或五文同 小判は一枚を両とす 八刀 四分両 の 百六十文目 或二百文目 或百八十文目 或百文目 或二百五十文目 五十文目或二百十文目或三百文 或三百文同 鉄 同十六分 両の一 武二百三十文目一 天 間2 一方六尺を いふ 長六尺五寸 或六尺 諸物軽重 三十歩を いふ 長六十間を いふ 段 段 十畝を いふ にやう 町 同一十段をいふ町以上 大数を用 長三十六町或五十町或六町をいふ 里以上大数を用 各一寸四方六面の重を記す 檜 金 百七十 五文目 三文目 二分 土 銀 百四十 文目 銭 六十 文目 十一文 目 一 米一升 四百 文目 九九合数 銅 七十五 文目 鉛 九十五 文目 文目 青石 二十六 文目 文目 水一升 四百五 十文目 品の位に応じて軽重同からず 一四四 一五五 一三三 一一一一一二二 一九九 二二四 一八八 一六六一七七一八八一九九二二四 二七十四 二六十二 二五十 二三六二四八二五十二六十二二七十四 三五十五 三四十二 三三九 二八十六二九十八三三九三四十二三五十五 四四十六 三六十八三七二十一三八二十四三九二十七四四十六 母乙二十「母」、二十四四七二十八「四八三十二四九三十六 四九三十六 四八三十二 四五二十四六二十四四七二十八四八三十二四九三十六 四五二十四六二十四四七二十八四八三十二四九二十一 一五九四十五 五八四十 五七三十五 七七四十九 六九五十四 六八四十八 六六三十六六七四十二六八四十八六九五十四七七四十九 九九八十一 七八五十六七九六十三八八六十四八九七十二九九八十一 九歸法 五進五十 四進四十 三進三十 二進二十 二一添作五 九進九十 六進六十七進七十八進八十九進九十二一添作五 三一三十一 八進四十 二進一十四進二十六進三十八 四一二十二 九造三十 三二六十二三進二十二二十二 四進 四二添作五四三七十二四准 八進二十 五 四二添作五四三七十二四進一十一八進二十五加一 五四加四 五進一十 五二加二五三加三五四加四五進一十六一下加四 六二三十二六三添作五六四六十四六五八十二六 七一下加三七二下加六七三四十二七四五十五七五七十一 七六八十四七進一十八一下加二八二下加四八三下加六 八四添作五八五六十二八六七十四八七八十六八進一十 九一下加一九二下加二九三下加三九四下加四九五下加五 九六下加六九七下加七 撞除法 見一無頭作九一歸一倍一。見二無頭作九二歸一倍二見三無頭作九三歸一倍三 見四無頭作九四歸一倍四一見五無頭作九五歸一倍五見六無頭作九六歸一倍六 見七無頭作九七歸一倍七見八無頭作九八歸一倍八見九無須作九九歸一倍九 八算 初段より九の段まてを九帰といふ 二の段より九の段まてを八算といふ 今米拾二万三千四百五拾六石七斗八升九合を十に割何程と問 一舂一万二千三百四拾五石六斗七升八合九勺 の割 一進一十 六進 五進五十六 三十一四進 三進 九十 進八十一 十九進九十一九進九十 八進 一算顆盤の顆下一ツハ一也二ツハ 一●一十一 〽九進九十といふて此九をはらひ一けた左へ九くはふ 二也三ツハ三也四ツハ四也亦上一ツハ 圖の算制度以上 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 百五十四丁 一十一丁 万万千千 法左 〽八進八十といふて此八をはらひ一けた左へ八くはふし 七進七十といふて此七をはらひ一けた左へ七くはふし しは進六十といふて此六をはらひ一けた左へ六くはふし 五進五十といふて此五をはらひ一けた左へ五くはふし 四進四十といふて此四をはらひ一けた左へ四くはふし 五也仍て上一ツ下一ツ合て六也一ツ合て六也 上一ツ下二ツ合て七也上一ツ下三ツ 合て八也上一ツ下四ツ合て九也 一十は原の一へ還下にて一ツ置也 一割言葉註曰一進か一十とは 一物数一ツを一ツに割は一ツ也 三進三十といふて此三をはらひけた左へ三くわふし 依て一をはらひ一けた左へ進め 三進二十といふて此二をはらひ一けた左へ二くはふし 一一進一十といふて此一をはらひ一けた左へ一くいふし わりはじめ 十となす義也二進二十より 九進九十まて皆一進一十の 重たるなり 算顆盤の 米拾二万三千四百五拾六石七斗八升九合を実へ置 右を実と云 十を法へ置 算顆盤の 割算は法と実と見合法の数より呼出す先法の一にて実の首の 左を法と云 一そ一進一しと制亦次の二ぞ二進三十と次第図の如く割は一万二千三百四拾五石六斗七升八合九勺と知なり 今米一万二千三百四拾五石六斗七升八合九勺を十合て何程と問 答拾二万三千四百五拾六石七斗八升九合 の懸 五 六六 七七 一三三一四四 一九九 一八八一九九 國の算出版 実九 一千万千千千 一四合五十五丁 八十八十九丁 かけはじめ 一九九といふて此九をはらひ一けた右へ九くはふ也 一米一万二千三百四拾五石六斗 一八八といふて此八をはらひ一けた右へ八くはふ 七升八合九勺を実へ置十を 一七七といふて此七をはらひ一けた右へ七くはふし 一十一丁 四十七 一六六といふて此六をはらひ一けた右へ六くわふし 一五五といふて此五をはらひ一けた右へ五くはふし 法へ置懸算は実と法と見合 同三十五十一丁 百五十丁 一四回といふて此四をはらひ一けた右へ四くはふし 一三三といふて此三をはらひ一けた右へ三くはふし 数の少きかたより呼出す先法の 万一千文 一二二といふて此二をはらひ一けた右へ二くはふし 一一一といふて此一をはらひ一けた右へ一くれふ 一と実の尾の丸と見合一九九と 一と実の尾の九と見合一九九と見合一九九と 去 懸亦実の八と法の一と見合一八八と次第図の如く懸べし 今米拾二万三千四百五拾六石七斗八升九合を二に割何程と問 一舂六万千七百弐拾八石三斗九升四合五勺 の割 添作五 二進一十 六進三十 四進二十 注向一万一十とは物数二ツを二ツに割は一ツなり故に二をはらひ十のけたへ進め一十と なす義なり四進二十六進三十八進四十も皆二進一十を重て呼たるなり二一添作五は 物数十を二ツに割は五なり故一に四を添て五に作といふ義なり 八進四十 金やまや 十十一八進四十といふて此内八押一けたたへいくはふ二一添作五といふて残一を五につくら 圖の制式の二 牛やま □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 金石 四十 し八進四十といふて此八を拂一けた左へ四くはふと 六進三十といふて此内六拂一けさ左へ三くもふし二一添作五といふて残一を五につくる し六進三十といふて此内六拂一けた左へ三くはふ し二一添作五といふて残一を五につくると 六進三十といふて此六を拂一けた左へ三くふ 二一添作五といふて残一を五につくる 同四進二十といふて此内二十といふて此内四拂一けたたへ二くはふ 百廿四日 千女母や 万女や 十四 四進二十といふて此四を払一けた左へ二くはふ 二一添作五といふて残一を五につくる 丁二進一十といふて此内二拂一けた左へ一くはふ 二進一十といふて此二を拂一けた左へ一くいふ 二一添作五といふて此一を石につくるし 米拾二万三千四百五拾六石七斗八升九合を実へ置二を法へ置て先法 同一一丁 二を以て実の首の一を二一添作五と割亦次の二を二進が一十と割亦次の三の内二拂二進一十と 次第図の如く割六万千七百弐拾八石三斗九升四合五勺と知なり 今米六万千七百二拾八石三斗九升四合五勺を二ツ合て何程と同 答拾二万三千四百五拾六石七斗八升九合 二の懸 二五十 一宝九丁 二四 十二 二六 七十四 かけはじめ 二五十といふて此五を一につくる 六二四八一 二八十六二九十八 圖の算掛け段の二 一金百五十五丁 一七丁斗一升 一六丁まなし 一五千五百五十五丁 四丁十一丁 一丁 二四八といふて此四を払次のけたへ八くはふ 二九十八といふて先此九を一につくりて後次のけたへ八くはふし 三六といふて此三を拂次のけたへ六くはふ 二八十六といふて先此八を一につくりて後次のけたへ六くはふし し二二回といふて此二を払次のけたへ四くはふし し二七十四といふて先此七を一につくりて後次のけたへ旧くはふし } 一二二といふて此一を払次のけたへ二くはふし 法 万本 二六十二といふて先此六を一につくりて後次のけたへ二くはふ 米六万千七百弐拾八石三斗九升四合五勺を実へ置二を法へ 置先法の二と実の尾の五と見合二五十と懸亦法の二と実の四と 見合二四八と次第図の如く懸て拾二万三千四百五拾六石七斗八升九合と知なり 今米拾二万三千四百五拾六石七斗八升九合を三ツに割何程と同 一拾四万千百五拾二石二斗六升三合 害 三十 三進一十六進二十九進三十一 註田三進一十とは物数三ツを三ツに割は一ツなり故に三をはらひ十の桁へ進め一十と なすきなり六進二十九進三十も皆三進一十の重たるなり三一三十一は実の一を一けた右へ置 たるときは暇数十ツあり是を九進三十と刻は原一置たるけた三と成次のけたに残 一あるゆへ三一は三十一なり三二六十二は三一三十一の二度重たる也 実 の一 法 一合五五 九進三十といふて此九を払一けた左へ三くいふ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 九進三十といふて此九を払一けた唐へ三くいふ 十一丁 六進二十といふて此内六拂けた左へ二くいふし三三三三十一といふて残一を三につくり次のけたへていふし 金石箏 十六進二十といふて此六を払一けた左へ二くはふし 一百五十五丁 〽六進二十といふて此六を拂一けた左へ二くはふ 二進二十といふて此内三拂一けた左へ一くいふし三三三十一といふて残一を三につくり次のけるべくはふし □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 三進一十といふて此三を払一けた左へ一くはふし 万百千 三進一十といふて此三を払一けた左へ一くはふし 三一三十一といふて此一を三につくり次のけたへ一くはふし □□□□□□□□ 米拾二万三千四百五拾六石七斗八升九合を実へ置三を法へ 置図の如く割四万千百五拾二石二斗六升三合と知なり 今米四万千百五拾二石二斗六升三合を三ツ合て何程と同 答拾二万三千四百五拾六石七斗八升九合 二の懸 十五 三 三 二 六 十八 二十一 三四十二 三九二十七 三八二十四 圖の算掛けの三 は 実 合けやや ●外 しける 万丁 かけはじめ 三三九といふて此三を払次のけたへ九くはふ 三六十八といふて先此六を一につくりて後次のけたへ八くはふし 十二三六といふて此二を拂次のけたへ六とはふ し二三六といふて此二を拂次のうたへ六くはふし 十五といふて先此五を一につくりて後次のけたへ五くはふし 一三三といふて此一を拂次のけたへ三くはふし 万万千千 〇 一三三といふて此一を拂次のけたへ三くはふし 一三三といふて此一を拂次のけたへ三くはふ し三四十二といふて先此口を一につくりて後次のけたへ二くは し三四十二といふて先此四を一につくりて後次のけたへ二くはふ 米四万千百五拾二石二斗六升三合を実へ置三を後へ置て 図の如く懸拾二万三千四百五十六石七斗八升九合と知なり 今米拾二万三千四百五拾六石七斗八升九合を四ツに割何程と同 答三万〇八百六拾四石一斗九升七合二勺五抄 四の割 四四 八進 添作五 二十 註田四進一十とは勅殺四ツを四ッに割は一ツなり故に穴を払十の桁へ進め一十となす義也 八進二十は四進一十の重たるなり四三十二は実の一を一けた右へ置かゆるとき顆数十ツあり 是を八進二十と刻は原一置たるけた二と成次のけたに残二有ゆへ四一は二十の二なり四二添作五 四三七十二も同し理なり □□□□□□□ 「圖の算記録の四 実五 五合本やや 十一丁 ◑ ―皿二添作五といふて。此二を五につくる 十八進二十といふて此内八拂一けた左へ二くはふし し四二添作五といふて残二を五につくる 十一丁八進二十といふて此内八拂一けた左へ二くはふし し四三七十二といふて残三を七につくり次のけたへ二くり次のけたへ二くり次のけたへ 丁四進一十といふて此内四拂一けた左へ一くはふし 金石丁 百五十十文 丁まつ 万分 十五 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ ―八進二十といふて此八を拂一けた左へ二くはふし 十四進一十といふて此内に掛〆た考へてはふし四一二十二といふて残一を二につくり次のけたへ二くいふし ―四進一十といふて此内四拂一けた左へ一くはふし し四二添作五といふて残二を五につくる ―四進一十といふて此内四拂一けた左へ一くはふし 丁四三七十二といふて此三を七につくり次のけたへ二くはふし ―四進一十といふて此四を払一けた左へ一くはふし 一四一四四四四四四四四此一を二につくり次のけたへ二くはふし 米拾二万三千四百五拾六石七斗八升九合を実へ置四を漬へ置て 図の如く割三万〇八百六拾四石壱斗九升七合二勺五秒と知なり 今米三万〇八百六拾四石壱斗九升七合二勺五秒を四ツ合て何程と問 答拾二万三千四百五拾六石七斗八升九合 四の懸 五二十 四八 四四十六 七二十八 四九三十六 一四八三十二ノ 実 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 第四十四圖の第一の 一句二十五日 八丁 七丁五斗一升 二月十一丁 一五百一百文十五匁 一四十一丁 三百五百匁 万五百五丁 四五二十といふて此五を二につくる 三四八に二たすの十といふて先此二を払て後次のけたの二を掛亦此けたへ一くはふし 四七二十八といふて此七を二につくり次のけたへ八くはふし 四九三十六といふて此九を三につくり次のけたへ六くはふし 一四回といふて此一を払次のけたへ四くはふ し四四十六といふて此四を一につくり次のけたへ六くはふ 十四六年四といふて此六を二につくり次のけたへ四くはふし 四八三十二といふて此八を三につくり次のけたへエくはふ し三四十二といふて此三を一につくり次のけたへ二くはふ 米三万八百六拾四石壱斗九升七合二勺二勺五抄を実へ置法へ四を置 く玄関 し一ついし 図の如く懸拾二万三千四百五拾六石七斗八升九合之知なり 今米拾二万三千四百五拾六石七斗八升九合を五ツに割何程と問 答二万四千六百九拾壱石三斗五升七合八勺 一五の害 五 五四加四 註田五進一十とは物数五ツを五ツに割は一ツなり故五を払干のけたへ進め一十となす義也 五一加一は実の一を一けた右へ置かゆれは顆数十ツ有是を五進一十とつ及みれは原で置たるけた 二と成ゆへ五一は一を加へ二につくるなり五二加二五三加三五四加四は皆立加一の重たるなり 一実八壺合一歩 第五十七年度の五「 一斗一斗 五斗五斗 三五石 二十一丁 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□ 五回加四といふて銭四を八につくる し五進一十といふて此内五拂一けた左へ一くはふし し五三万三といふて五三加三といふて残三を六につくる 五進一十といふて此内五拂一けた左へ一くはふ 五進一十といふて此内五拂一けた左へ一くはふし 五進一十といふて此内五拂一けた左へ一くはふし し五二加二といふて残二を四につくる ―五一加一といふて残一を二につくる 五進一十といふて此色を拂一けた左へ一くはふ し五四加四といふて此四を八につくるし 十五三十三といふて此三を六につくる 十五二加二といふて此二を四につくるし 五一加一といふて此一を二につくる 米拾二万三千四百五拾六石七斗八升九合を実へ置五を法へ 法 置て図の如く割二万四千六百九拾壱石三斗五升七合八勺と知なり 今米二万四千六百九拾壱石三斗五升七合八勺を五ツ合て何程と問 答拾二万三千四百五拾六石七斗八升九合 五の懸 五五二十五 一五 五六三十 二五 一五 五七 十 三十五 三五十五 五八四十 四五二十 五九四十五 実九千句百五十 一千金十一 五八四十といふて此八を四につくる 一五七三十五といふて此七を三につくり次のけたへ五くはふ 國の算述の「 同六丁 五十一石 四十一丁 五五二十五といふて此五を二につくり次のけたへ五くはふし 三五十五といふて此三を一につくり次のけたへ五くはふし 上五五といふて此一をはらひ次のけたへ五くはふし ―五九四十五といふて此九を四につくり次のけたへ五くはふ 百本 五六三十といふて此六を三につくるし 四五二十といふて此四を二につくるし 千千千千千千千千千千千千千千千千千千千千千千千千千千千千千千千千千千千千千千千千 二五十といふて此二を一につくる 丁 米二万四千六百九拾壱石三斗五升七合八勺を実へ置五を得べ なる 置図の如く懸拾二万三千四百五拾六石七斗八升九合と知なり 今米拾二万三千四百五拾六石七斗八升九合を六ツに割何程と問 一合二万〇五百七拾六石壱斗三升一合五勺 六 下加四 六二三十二 一六進一十一 六五八十二 八四六十四 六三添作五 一註曰六進一十とは物数六ッを六ツに割ときは一ツなり仍て六を拂十のかため一十となす 義也六一下加四は実の一を一かた右へ置かゆれは頻数十ツ有是を六進一十と刻は原の一は其侭 にて次のけたに残四あるゆへ六一は下へ四を加る也六二三十二より六五八十二まて皆同し程なり 丁六進一十といふて此内六拂一けたたへ一くいふし なし六三添作五といふて残三を五につくる 一六進丁といふて此内六拂二けたきへ一くなし六三添作五といふて残三を五につくる 一火五丁 のもの算定する。第1 斗 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 六一七 一百五十四丁 六進一丁といふて残六を拂一けた左へ一くいふ 十六通一十といふて此内六拂一けた左へ一くはふし 十六通一十といふて此内六ヶ所六ヶ丁 六一下加四といふて残一を此まく置次のけたへ四くはふ ―六進一十といふて此六を払一けた左へ一くはふし 六三添作五といふて残三を五につくる 六進一十といふて此内六棹一けた左へ一くはふし し六四六十四といふて此四を六につくり次のけたへ四くはふし し六三添作五といふて此三を五につくる 一万五千 し六進一十といふて此六を払一けた左へ一くはふし 六一下加四といふて一を此まゝ置次のけたへ四くはふし 米拾二万三千四百五拾六石七斗八升九合を買へ置六を法へ置て もち 〇―――――――――――――――――――――――――――― 図の如く割二万〇五百七拾六石壱斗三升壱合五勺と知なり 今米二万〇五百七拾六石壱斗三升壱合五勺を六ツ合て何程と問 答拾二万三千四百五拾六石七斗八升九合 六のを一六六六六十二三六十八 四十二 六八四十八 五六三十六六三六六六七四十二六八 四六二十四 六九五十四一 五六三十といふて此五を三につくるし 八十合事 一六六といふて此一を払次のけたへ六くはふし 一三六十八といふて此三を一につくり次のけたへ八くはふし 一六六といふて此一を拂次のけたへ六くはふ 十六六三十六といふて此六を三につくり次のけたへ六尺はふ 六七四十二といふて此七を四につくり次のけたへ二てけふし 同五六三十といふて此五を三につくる 図一万事 十二六十二といふて此二を一につくり次のけたへ二くはふ 一米二万〇五百七拾六石壱斗三升壱合五勺を実へ置六を法へ なる 置て岡の如く懸拾二万三千四百五拾六石七斗八升九合と知なり 今米拾二万三千四百五拾六石七斗八升九合四勺を七ツに割何程と同 答一万七千六百三拾六石六斗八升四合二勺 下加三 七二 下加六 八十四 七進 七六 七十一 七五 五十五 詳曰七進十とは物数七ツを七ツに割は一ツなり仍て七を拂十のけたへ進め一十となす義也 七一下加三は実の一を一けた右へ置かゆれは頼収しつ有是をも進一トと割は厚一置たるけたは 其まくにて次のかたに残三あるゆへそ一は下加三なり七二丁加六より七六八十四まて同し紅あり □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 実 十一月十十十年二前 ●合物や中中 升事 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 四十 一五十五丁 □ゆゆゆ 一カ一丁 十一丁 て進十といふて此七を拂一けた左へ一々はふ しも進二丁といふて此内七軒一かた左二一行ふ七進一丁。七一下加三といふて越一を此まへ昼次のけたへ三ともふし 七進一十といふて此内を払一けた左へ一々少しも二下加六といふて残二そ此また置次のけたへ六くいふ 七進[ト]いふて此内七耕一けた左へ一くはふし七五七十一といふて残五を七につくり次のけたへ一くけふ ―七進二十といふて此内七拂一けた左へ一くいふし七四五十五といふて残四を五につくり次のけたへ天といふ し七進一十といふて此内七折一けた左へ一くいふし七四五十五といふを五につけり次のけたへ五くはふし 一も進一十といふて此内を払一けた左へくふし七二下加六といふて残二を此まゝ置次のけたへ六くもふ 七回五十五といふて此四を五につくり次のけたへ五くはふし 十七五七十一といふて此五を七につくり次のけたへ一くはふし 七一下加三といふて此一を其まく置次の取たへ三くはふし 一米拾二万三千四百五拾六石七斗八升九合四勺を実へ置七を法へ置て一 法 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 図の如く割壱万七千六百三拾六石六斗八升四合二勺と知なり 今米一万七千六百三拾六石六斗八升四合二勺を七ツ合也何程と問 答拾二万三千四百五拾六石七斗八升九合四勺 一七の懸 七九六十三 一七三十五 五七三十五六七四十九一七八五十六七九六十三 実皿 「國の情報」の「土地の し匂ふ事 一八丁 手竹丁 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 五十石 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 一三千百本 千千百 方 います □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 二七十四といふて此二を一につくり次のけたへ四くはふ 四七二十八といふて此四を二につくり次のけたへ八くはふし 七八五十六といふて此八を五につくり次のけたへ六くいふ ―六七四十二といふて此六を口につくり次のけたへ二くはふし 六七四十二といふて此六を四につくり次のけたへ二くいふし 十三七二十一といふて此三を二につくり次のけたへ一くいふ 三七二十一といふて此三を二につくり次のけたへ一くはふし 六七四十二といふて此六を四につくり次のけたへ二くはふし 十七七四十九に一たすの十といふて先此哥を四にくりて後次のけたにて一拂亦此けたへ一くいふし 一七七に三たすの十といふて先此一を払て後次のけたにて三はらひ亦此けたへ一くはふ 米壱万七千六百三拾六石六斗八升四合二勺を実へ置 七を法へ置て図の如く懸拾三万三千四百五拾六石七斗八升九合四勺と知也 今米拾二万三千四百五拾六石七斗八升九合を八ツに割何程と問 答一万五千四百三拾二石〇九升八合六勺二抄五撮 八の割八一下加二八二下加二八二下、加四八三千加六 一八四添作五 四添作五八五六十二八六七十四八七八十六八 註田八進一十とは物数八ツを八ツに割は一ツなり仍て八を払干のけたへ進め一十となす義なり 八二下加二は突の一を一けた右へ置かゆれは額数十ツ有是を八進二十と割は原一置たるけるけるは其 まゝにて次のけたに残二あるゆえ八一は下が二なり八二下加いより八七八十六まて皆同し程なり 実 八四添作五といふて此四を五につくる ○第三十二月の八 八 一色合けやや 一本井やけやけや 八二下加回といふて二を此まゝ置次のけたへ四くはふ 十八進一十といふて此内八拂一けた左へ一く口ふし八五六十二といふて残五を六につける次のかたへ二くいふし 八進一十といふて此内八拂一けた左へ一くいふし八六七十四といふて残六を七にふり次めけたへゆくゆくなんと 九十一丁 千石 十一 一百五十五匁 千五十五丁 十八七八十六といふて此七を八につくり次のけたへ六くいふし 十八進一十といふて此内八拂一けた左へ一々はふと 一八進一十といふて此内八拂一けた左へ一くいふし八一下加二といへて残一そ此まゝ置次のわたへていふし 〽八進一十といふて此内八拂一けた左へ一くいふし八二下留といふて残二を此まゝ置次のかたへ四くふし ―八三下加六といふて此三を其また置次のけたへ六くはふ 同玄綱 圖 五十五万 し八四添作五といふて此四添作五といふて此四を五につくる 八一下加二といふて一を此まゝ置次のけたへ二くはふし 米拾二万三千四百五拾六石七斗八升九合を実へ置八を法へ置て 図の如く割壱万五千四百三拾二石〇九升八合六勺二抄五拾九匁 今米壱万五千四百三拾二石〇九升八合六勺二抄五十八ツ合て何程と同 一答拾二万三千四百五拾六石七斗八升九合 八の を 五八 四十 四十八 八八六十四一八九七十二 ち、 「圖づの算し掛け役式のハ」 実 撮 しや □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 合 斗五斗 五八四十といふて此五を四につくるし 二八十六にいたすの十といふて先此二を一につくりて後次のかたにて四掛亦此けたへ一くけふし 六八甲八に二たすの十といふて先此六を四につくりて後次のかたにて二拂亦此けたへ一くいふし 十四といふて此八を六につくり次のけたへ四十四ていふ 十八九七十二といふて此九を七につくり次のけたへ二くはふし 百万千千千千千千千千千千千千千万万万千千千千万万万万千千 二八十六といふて此二を一につくり次のけたへ六くはふし 三八二十回といふて此三を二につくり次のけたへ四くはぶし 四八三十二といふて此四を三につくり次のけたへ二くはふ 五八四十といふて此五を四につくるし 上八八に二たすの十といふて先此一を拂て後次のけたにて二拂亦此けたへ一くいふ 一米一万五千四百三拾二石〇九升八合六勺二抄五環を実へ置八を法へ置て 図の如く懸拾二万三千四百五拾六石七斗八升九合と知なり 今米拾二万三千四百五拾六石七斗八升九合を九ツに割何程と問 答一万三千七百拾七石四斗二升壱合 九の割九一下加一九二下加二九三下加三九四下加四 九五下加五一九六下加六九七下加七九八下加八九進一十 注日九進一十とは物数九ツを九ツに割は一ツなり仍て九を拂十のけたへ進め一十となす義なり 九一下加へは実の一を一けた右へ置かゆれは頻数十ッ有是を九進二十とわれは原一置たるけたは 其まゝにて次のけたに銭一有ゆへ九一は下加一なり九二下加二より九八下加八まて皆同し理なり 実 一ややや 「図づの算記書 しやけや □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 四十丁 百五十千本 一十五丁 九進一十といふて此九を拂一けた左へ一くはふ 凡進一十といふて此九を拂一けた左へ一くいふ 九進一十といふて此内九耕一かた左へ一くけふし九一下加一といふて残一を此まゝ置次のわたへ一くいふし。 一九進一十といふて此内九拂一けたき二一くわふし九三下加二といふて残三を此また置次のけたへ逢ふし 九六下加六といふて六を此まゝ置次のけたへ六くはふし 一九進一十といふて此内九拂一かた夜へ一くはふし九一下加一といふて残一を此まゝ置次のけたへ一くはふし 十九六下加六といふて六を此まゝ置次のけたへ六くいふし 九三下加三といふて三を此まゝ置後のけたへ三くはふし 九一下加一といふて一を此まゝ置次のけたへ一くはふし 一米拾二万三千四百五拾六石七斗八升九合を実へ置九を後へ 法 一つい 置て図の如く割壱万三千七百拾七石四斗二升壱合と知なり 今米一万三千七百拾七石四斗二升壱合を九つ合て何程と問 答ノ拾二万三千四百五拾六石七斗八升九合 四九三十六 九の懸 九 九のを一九九二九十八三九二十七四九三十六 九九八十一ノ 五十四 五九四十五 五九四十五六九五十四七九七十二九九八十一 実九 に掛段の九 圖の算出版の九 七一十九丁 十五匁 五千石ややし 一四丁 三千百百本 は 一〇〇〇 一九九といふて此一を拂次のけたへ九くはふし 十九十八といふて此二を一につくり此二を一につくり次のけたへ八くわふ 四九三十六といふて此四を三につくり次のけたへ六くはふ 七九六十三といふて此七を六につくり次のけたへ三くもふし 一九九に一たすの十といふて先此一を拂て後次のけたにて一払亦此かたへ一くはふし 七九六十三といふて此七を六につくり次のけたへ三くいふし 三九二十七に三たすの十といふて先此三を二につくりて後次のかたにて三拂亦此けたへ一くいふし 一九九に一たすの十といふて先此一を拂て後次のけたにて一拂亦此けたべてはふ 米一万三千七百拾七石四斗二升壱合を実へ置九を法へ置て円の 如く懸拾二万三千四百五拾六石七斗八升九合と知なり 見一 今銀百匁を十六に割何程と同 一答六匁二分五厘 見一の割見一無頭作九一歸一倍一一進一十二進二十 一進三十四進四十七進五十一六進六十七進七十九進九十 得 註回見一無頭洋九一とは突の首の一を法の首の一にて一進一十と刻は商一を 得る事を救此一と法の次の数と見合九九に呼実にて引とき其引数足ら ざれば一進一十とは刻ことならず此ときに呼いだす言葉なり先実の一を 一けた右へ置かゆれは顆数十ツ有是を九進九十と割は原一置たる桁九と成 右のうたに残一有ゆえ実の一を九一に作といふ義なり帰一倍一とは制て引 数足ござれば別にたる商の内一をかべして原のけたへ一倍といふ義なり見二無理 作九二帰一倍二より見九無頭作九九帰一倍九まて皆同じ理なり 凡法二桁以上にて割ときは先法の首の数を以て実の首の数を割筒を 得る其商と法の次の桁の数と次第に見合九九に呼実にて引終り又次の 一商を求む割やう初商のことし逐て此の如く次々の商を求るなり 実 第一號 見 図 六 五進五十といふて此内五拂一けた左へ五くふし五六三十引といふて残三を引払なり 二進二十 といふて此内二拂 一けた左へ二くはふ 二六十二引八銭 といふて先此内一払て後亦残一を はらひ八銭といふて次のけたへ八くはふ ト六六三十六引四残といふて先三払て後六引といふて残一を払四銭といふて次のかたへ四匁よし一 といふて此一を九に 帰一倍一 見一無頭作九一 つくり次のけたへ一くはふ といふて此けたにて 一拂次のけたへ一くはふ 帰一倍一 上 上の第一倍 帰一倍一 如し 上の 如し 如し 一銀百目を実へ置十六を法へ置て法の首の一にて実の一を一進一十と割ときは 一実に引数なきゆえ割ことならず仍て見一無頭作九一と割初商九を得 法 商の次のけたにて 六九五十四は実にて 次のけたに一銭初商九と法の六と見合 十のくらゐを引也 引ぬゆえ帰一倍一といふて商九の内一拂次のけたへ一加れは商八と成次のかた二と成商八と後の六と 見合六八四十八も亦実にて引ぬゆえ帰一倍一を二度呼て返すときは商六を得次の桁向と なる商六と法の六と見合六六三十六引は実に四残る是を法の首の一にて四進四十と割は実に 引数残らぬゆえ四進四十とは割す仍て二進三十と割次の商二をする此商二と法の六と 見合は六十二実にて引は実に八残る是を法の首の一にて五進五十と割三の商五を得る此 五と法の六と見合五六三十実にて引払六匁二分五厘と知なり 今銀六両二分五厘を十六合て何程と問 答百目 量 見 掛 一伊寿 の 実 金屋 太刀十五 法 五六三十といふて此けたへ三くはふし 一五五 といふて此五を に八たすの十といふて先此けたへ一加て後 一払次のけたへ五加ふ 二六十二 次のけたの八を拂亦此けたへ一くはふ 一一二 といふて此二を払 次のけたへ二加ふ 六六六三十六 に四たすの十といふて先此けたへ三加て後 次のけたの四を払亦此けたへ一くはふ 一六六に四たすの十といふて先此六を払て後次のけたの口を払赤此けたへ一くいふ 凡法二桁此上を懸るときは実一けたへ法の桁数を残らす懸るなり先 実の尾より法の桁数程右へさがりて十の位を加へる桁とし法の尾 数と見合九九に呼て加へ亦法の尾より一けた左の数と実の尾 数と見合九九に呼て加ふ法は次第に左へあがり実の尾数と見合懸終て実一桁の を算すむ逐て此の如く実の首の桁へ懸のぼるなり図中系の混する所は 合紋を記して懸割の次第を明にす見合て知へし 銀六匁二分五厘を実へ置十六を法へ置て実の五と法の六と見合五六 三十と懸亦実の五と法の一と見合一五五とを亦実の二と法の六と見合二六十二と かけ亦実の二と法の一と見合一二二と懸亦実の六と法の六と見合六六三十六と 懸亦実の六と法の一と見合一六六と図のごとく懸て銀百目と 知なり 今銀二百弐拾壱匁を二拾六に割何程と問 一拾八匁五分 見二の割 見二無頭作九二 見二の割見二無頭作九二帰一倍二 六進三十八進四十 実 くち の 第二號 図 ―五六三十引といふて此けたの三を引 といふて先四拂て後亦 といふて残一を ―二一添作五一 六八四十八引二銭 一拂て次のけたへ二くはふ 五につくる といふて此二を九につくり といふて此けたにて一拂 見二無頭作九二一 次のけたへ一くはふ 歸一倍二倍二 次のけたへ二くはふ 一銀二百二拾壱匁を実へ置二拾六を法へ置て法の首の二を以て 一実の首の二を二進一十と刻は初商一を得る此一と法の次の六と 見合一六六は実にて引ぬゆえ二進一十と割ことならす仍て見二無 一無頭作九と割は皆 一初商九を得此九と法の六と見合六九五十四は実 頭作九二と割 此理也後これにならへ にて引ぬゆえ帰一倍二といふて商九の内一拂次のけたへ二加ふれば商八と成此八と 法の六と見合六八四十八実にて引亦法の首の二を以て実の一を二一添作五之刻次の 商五を得る此五と法の六と見合五六三十と図のごとく引払て八匁五分と 知なり 今銀八匁五分を二拾六合て何程と問 一拾壱匁一合二百弐拾壱匁 実 □□□ 十六丁 第一図 二分 なや 五六三十といふて此けたへ三くはふし に二たすの十といふて先此けたへ四加へて 二五十といふて此五を一につくる六八四十八 後次のけたにて二拂亦此けたへ一くはふ 二八十六に四たすの十といふて先此八を一につくりて後次のけたにて四拂亦此けたへ一くはふ 一銀八匁五分を実へ置二十六を法へ置て実の五と法の六と 一見合五六三十と懸実の五と法の二と見合二五十と懸亦実の 八と法の六と見合六八四十八とを実の八と法の二と見合二八 十六と図の如く懸て二百二拾壱匁と知なり 今銀三貫○六拾匁を三百七拾五割何程と同 答八匁壱分六厘 三一三十一三二六十二三進二十六進二十六進三十 見三無頭作九三 六進二十 見 実 三 六十丁 百 竹春 □□□□□□ 貴女女 の ―五六三十引といふて此けたにて三引はらふ 一五五引五残 といふて此けたにて一拂 次のけたへ五くはふ といふて此けた といふて此けた一 ―五八四十判の桁にて三進一十 早朝山棚にて三進一十 にて三拂一けた 左へ一くはふ にて一払次のし 一七七引三残 けたへ三人はふ といふて此桁里 四はらひ次の 六七四十二引 けたにて三冊 三二六十二 といふて此二を 六につくり次の けたへ二くかふ けたへ二くはふ ―七八五十六引四銭といふて先此けたにて五拂て後亦一拂次のけたへ四くいふ といふて此けたにて一拂 といふて此三を九につくり 見三無頭作九三 次のけたへ三くはふ ―婦一倍三、 次のけたへ三くはふ 一銀三貫○六拾匁を実へ置三百七拾五を法へ置て法の首の三にて実の 一首の三を見三無頭作丸三と刻初商九を得此九と法の七と見合七九六十 十四 法 □□□□□□□□ 三は実にて引ぬゆえ帰一倍三と返商八と成此八と法のごと見合七八五十六 負い 実にて引亦商八と法の五と見合五八四十実にて引亦法の三を以て実を 三進一下と判決の商一を得此一と法の七と見合一七七実にて引赤次商一と法の五之見合一五五 実にて引赤法の三を以て実を三二六十二と割三の商六を得此六と法の七と見合六七四十二 実にて引亦三の商六と法の五と見合五六二十引と図の如く割八匁一分六厘と知なり 今銀八匁壱分六厘を三百七拾五合て何程と同 一○六拾匁 実 の 三號( 一丁やや は 図 一百の入入 五六三十といふて此けたへ三くはふし 六七四十二 といふて此けたへ四加へて 後亦次のけたへ二くはふ 三六十八 に二たすのこといふて此六を一につくりて 後次のけたにて二拂亦此けたへ一くな 一五五 に五たすの十といふて此けたにて九九を呼て 後次のけたにて五拂亦此けたへ一くいふ 一七七 に三たすのじといふて此けたにて 九九を呼て後次のけたにて 三拂亦此けたへ一くはふ 五八四十 といふて此 けたへ くはふ 一三三といふて此一を拂次のけたへ三くはふし 七八五十六 に四たすの十といふて先此けたへ五加へて 後次のけたにて四拂亦此けたへ一くはふ 三八二十四に六たすの十といふて先此八を一につくりて後次のけたにて六拂亦此たへ一くはふ 銀八匁一分六厘を実へ置三百七拾五を法へ置て実の六と法の五と見合五六三寸と 懸実の六と法の七と見合六七四十二と懸実の六と法の三と見合三六十八と 次第図の如く懸て三貫〇六拾目を得るなり 今銀四貫百八拾六匁六分を四百八拾四割何程と問 答八匁六分五厘 見 見四の割見四無頭作九四帰一倍四 四一二十二四二添作五四三七十二四進一十八進二十 第四図 図 実 十八匁 一五匁十分 百 廿月廿日やや し二人 ば 十一人 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 四五二十引といふて此二をはらふ といふて此内二拂て 四六二十四引 四八三十二引 亦次のけたにて四拂 } といふて此内三拂て 亦次のけたにて二拂 二残といふて此内先四拂て後 六八四十八引 亦一拂て次のけたへ二くに といふて此 五八四十引 四を拂 といふて残二を 同四二漆作五 五につくる といふて此内六拂て 八八六十四引 亦次のけたにて四拂 四三七十二 といふて残三を七にりり 次のけたへ二くはふ といふて此けたにて 帰一倍四 一拂次のけたへ四くはふ といふて此四を九につくり 見四無頭作九四 次のけたへ四くはふ 帰一倍四 といふて此けたにて 一拂次のわたへ四くはふ 銀四貫百八拾六匁六分を買へ置四百八拾四を法へ置て法の首の四を以て実の一 首の四を見四兵類作九四と割初商九を得此九と法の八と見合八九七十二は実 にて引ぬゆえ帰一倍四と返商八と成此此八と法の八と見合八八六十四実にて引亦 商八と法の四と見合四八三十二引と次第図の如く割八匁六分五厘と知なり 今銀八匁六分五厘を四百八拾四合て何程と問ふ 一銀六匁五拾六匁六分 図 の 竹喜 見 四 掛 実 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 四しまし 一四五二十といふて此けたへ二くはふし 一 五八四十 といふて此 桁へ四くはふ 四六二十四 といふて此けたへ二くかへ 次のけたへ四くはふ といふ此五を 四五二十 二につくる に二たすの十といふて先此けたへ四 六八四十八 加て後次のけたにて二拂亦此桁へ一加 に六たすの十といふて先此六を二につくりて後 四六二十四 次のけたにて六拂亦此けたへ一くはふ 四八三十二 といふて此けたへ三加へ 次のけたへ二くはふ といふて此けたへ六くはへ 八八六十四 一院のけたへ四くはふ 四八三十二に八たすの十といふて先此八を三につくりて後次のけたにて八払亦此けたへ一くいふ ち 銀八匁六分五厘を実へ置四百八拾四を法へ置て実の五と法の尾の 二つ 四と見合四五二卜と懸実の五と法の八と見合五八四十と懸実の五と法の □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 一百六十一丁 はじめの四と見合四五二十と懸次第図のごとくかけて四貫百 八拾六匁六分と知なり 今銀五拾六貫七百四拾五匁を五百八拾二割何程と同 一拾七匁五分 見 見五無頭作九五 見五の割見五無頭作九五帰一倍五 十五 五三加三五四加四 か二五 五一加一五二加二五三加三五四加四五進一十 五 見 実 ややや 一百廿 算 害 九 十一日 同玄関 図 の □□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 百丁 し二五十引といふて此けたの一をばらふ 二七十四引 といふて此けたにて一拂 一次のけたにて四はらふ といふて此内五拂 五進一十 一けた左へ一くはふ 五八四十引 といふて此けたの 四をはらふ 二九十八引 二残といふて先此けたにて一拂て 後亦一拂次のけたへ二くはふ 七八五十六引 四銭といふて先此内五拂て後」 し四銭といふて先此内五払て後 亦一拂次のけたへ四くはふ といふて残二 五二加 五二加二 を四につくる 八九七十二引 といふて此けたにて七拂 次のけたにて二はらふ 五四加四 といふて残四を 帰一倍五 といふて此けたにて一拂 八につくる 次のけたへ五くはふ 見五無頭作九五といふて此五を九につくり次のけたへ五くはふし 一銀五拾六貫七百四拾五匁を実へ置五百八拾二を法へ置て 法の首の五を以て実の首の五を見五無の頭作九五と割初商九を得 此九と法の八と見合八九七十二実にて引亦商九と法の二と見合 二九十八引と次第図の如く割九拾七匁五分と知なり 今銀九拾七匁五分を五百八拾二合て何程と問 一蕎麦五拾六貫七百四拾五匁 第二月 の 実 一六丁 ル一金十一丁 図 は ○百 二五十といふて此けたへ一くはふ といふて此けたへし 五八四十 「よし」二七十四といふて此けたへ一加へ次のけたへ四くはふし 四くはふ 五五二十五 といふて此五を二に 一つくり次のけたへ五くはふ 七八五十六 に四たすの十といふて先此けたへ五 一二九十八 に二たすの十といふて先此けたへ一加へて つ加へて後次の桁にて四払亦此桁へ一加ふ 後次のけたにて二拂亦此けたへ一かふ て先此七を に五たすの十といふて先此七を三につくりて 五七三十五 後次のけたにて五拂亦此けたへ一くいふ といふ此けたへ七くはへて 二月四ツ 八九七十二 次のけたへ二くはふ 次のけたへ二くはふ 一五九四十五に五たすの十といふて先此九を四につくりて後次のけたにて五拂亦此けたへ一くいふ 銀九拾七匁五分を実へ置五百八拾二を法へ置て実の五と法の二と 見合二五十とを実の五と法の八と見合五八四十と懸実の五と法の 五と見合五五二十五と次第図のごとく懸て五拾六貫七百 四拾五匁と知なり 今米六万〇八百八拾五石五斗を六千百七拾五割何程と問 一九石八斗六升 見六 六二三十二 一婦一倍六ヶ 九六の割一見六無頭作九六一倍六婦一倍六六一下加盟 六五八十二一 二三十二六三添作五六十四六五八十二六進一 〇 実 見 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 六 百五十五匁 笠井 登 の □□ 図 くち □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 十五六三十引といふて此三をはらふ 五八四十引といふて此けたにて四はらふし 六七四十二引といふて此桁にて四拂次の桁にて三拂し といふて此けた 一にて四拂次の 一五九四十五引 けたにて五掛 引にて四拂次の ―七八五十六引一 四残といふて一けた左にて 一拂此けたへ五加へて後此し 一掛けたは五五夜て後むし けたにて亦一拂次のけたへ四かふ 六進一十 といふて此六を掛 一けた左へ一くはふ 一六十八引 四銭といふて此一を 拂次のけたへ四加ふ といふて此けたにて六 七九六十三引 同所にて三拂次のけたにて三拂 一八八引 二残といふて此けたにて 六三添作五といふて此三を五につくる 一一八ノ間 一八八八八 一拂次のけたへ二くはふ 一九九引 一残といふて此けたにて 十六五八十二といふで此五を八につくり次のけたへ二くはふ 二拂次のけたへ一くはふ 見六無頭作九六といふて此六を九につくりて次のけたへ六くはふし 米六万〇八百八拾五石五斗を実へ置六千百七拾五を法へ置て法の 首の六にて実の首の六を見六無類作九六と割初商九を得此九と法の一と見合 一九九実にて引亦商九と法の七と見合七九六十三引亦商九と法の五と見 一合五九四十五と引次第図の如く割九石八斗六升と知なり 米九石八斗六升を六千百七拾五合て何程と問ふ 一養六万〇八百八拾五石五斗 実 見 竹井 掛 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 斗 千石百五十 の は 図 十六人 五六三十といふて此けたへ三くはふ 六七四十二 といふて此けたへ四千八人 一次のけたへ二くいふ に四たすの十といふて此桁にて九九を 一六六 呼て後次の桁にて四拂亦此けたへ一加ふ 十五八四十といふて此けたへ四くはふし に四たすの十といふて先此桁へ五加へて に四たすの十といふて先此桁へ五かへて 五九四十五 といふて此けたへ四かへ 七八五十六 の後次のわたにて四掛亦此けたへ一かふ 次のわたへ五くいふ といふて此六を三にりり 同六六三十六 次のけたへ六くはふ 一一八 に二たすの十といふて先此桁にて九九を 呼て後次のわたにて二拂亦此桁へ一加ふ といふて此わたへ六かへ 十七九六十三 次のけたへ三加ふ に二たすの十といふて先此八を四につくりて 六八四十八 後次のけたにて二拂亦此けたへ一くはふ 一に一たすの十といふて先此けたにて九九を呼て 一九九 後次のけたにて一はらひ亦此けたへ一くはふ 「 し六九五十四に六たすの十といふて此九をゑにつくりて後次のけたにて六はらひ亦けたへ一くはふ 米九石八斗六升を実へ置六千百七拾五を法へ置て実の六と法の五と見 合五六三十と懸亦実の六と法の七と見合六七四十二と懸亦実の 六と法の無見合一六六と懸亦実の六と法の六と見合六六三十六と 一次第図の如く懸て六万〇八百八拾五石五斗と知なり 今米三万四千九百九拾六石九斗八升を七千〇〇五割何程と同 一四石九斗九升六合 見 七三 一七二下加六 七一下加三 倍七 見七無頭作九七 七進一十 七六八十四 七五 一五十五 下加六 同七四五十五 四十二 十一丁 五六三十引といふて此三を引はらふ 実 見 一千五千 金石布 害 七 六十五両丁 百五十五匁 十一千五十 五九四十五引といふて此けたにて四はらひ次のけたにて五はらふ 五九四十五引 といふて此けたにて四拂 次のけたにて五はらふ 四五二十引 といふて此けた にて二はらふ 七進丁 といふて此桁にて七 拂一けた左へ一加ふ 十進丁 といふて此七を耕 一けだたへ一くはふ といふて浅四を五に 七進丁 といふて此けたにて七 払一けた左へ一くはふ 押一けた左へ一くはふ一丁 七四五十五 作次の日さへ五かふ 七六八十四 といふて残六を八につくり 次のけたへ四くはふ 七六八十四といふて此六を八につくり次のけたへ四くはふし くち 図 の 算 万万万万万万万万千千百万 □□ 七三四十二といふて此三を四につくり次のけたへ二くはふ 一実と法へ図の如く置実の首の三を法の首の七にて七三四十二と 割初商四を得此四と法の五と見合四五二十実にて引次第 此の如く割四石九斗九升六合と知なり 今米四石九斗九升六合を七千〇〇五合て何程と問 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 一答三万四千九百九拾六石九斗八升 実に 見 掛 七 六丁 九千合丁 九丁目 同四丁丁丁ややややややややややややややややややや 竹井 一百石やや の □□□□□□ 同友園 図 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 一五六三十といふて此けたへ三くはふし 五九四十五といふて此けたへ四くはへ次のけたへ五くはふし といふて此六を四につくり 六七四十二 次のけたへ二くはふ 十五九四十五といふて此けたへ四くはへ次のけたへ五くはふし 四五二十といふて此けたへ二くはふ 七九六十三といふて此九を六につくり次のけたへ三くはふし 七九六十三といふて此九を六につくり次のけたへ三くはふし 四七二十八に二たすの十といふて先此四を二につくりて後次のけたにて二払亦此けたへ一くはふ 一米四石九斗九升六合を実へ置七子〇〇五を法へ置て実の 六と法の五と見合五六三十とかけ亦実の六と法の七と 見合六七四十二と次第図のごとく懸て三万四千九百 九拾六石九斗八升と知なり 今銀八拾四貫九百八拾二匁九分八厘を八千六百〇五割何程と同 答九匁八分七厘六毛 一帰一倍八 見八の割一見八無頭作九八一倍八一倍八一八一下加四 二八六七十四八 八三下加六八四添作五八七八七八十六八七八十六八 聞 しやし 丁五六三十引といふて此けたにて三を引はらふ 五七三十五引といふて此けたにて三拂をのけたにて五拂し ●八ヶ所 割 八 見 同一丁 一八四十引といふて此けたにて四挺 是より ―五八四十引といふて此けたにて四拂 けたへつゞく 三十五残といふて此けたにて四拂て 五残といふて此けたにて四拂て 五九四十五引 一五文十一文 後亦一拂て次のけだへ五く行ふ 六七四十二丁 といふて此けたにて四拂 次のけたにて二はらふ といふ人此けたにて三帯 といふもひけたにて三州 同六六二十六目 次のたたにて六はふ といふて残五を六につくり 一八五六十二 一晩のけたへ二くはふ 一七百七十四本 二軒といふて先此けたにて四拂一 八六七十四といふて残六を七に見り戌の桁へ四加ふし 六八四十八引 後亦一拂次のけたへ二々はふ といふて此けたにて五拂 六九五十四引 一八百匁 次のけたにて四はらふ 十八七八十一八といふて残七を八につくり次のけたへ六くはふし □□ 一五十一丁 図 の □□ は 百貫 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 見八無頭作九八といふて此八を九につくり次のけたへ八くはふし 一実と法へ図の如く置法の首の八にて実の首の八を見八無頭作九八とわり 初商九を得此九と法の六と見合六九五十四実にて引亦商九之法の五と 見合五九四十五実にて引次第此のごとく割九匁八分七厘六毛と知なり 今銀九匁八分七厘六毛を八千六百〇五合て何程と同 答八拾四貫九百八拾弐匁九分八厘 実 五六三十といふて此けたへ三くいふて此けたへ三くなし 五七三十五といふて此けたへ三く尺地のけたへ五くいふ 見 の 一 掛 八 一手一毛事 一金屋 ●分●手中 十五丁 同六六三十六 といふて此けたへ三くはへて 次のけたへ六くはふ に二たすの十といふて先此六を四に作てし 六八四十八 後次のけたにて二拂亦此けたへ一くはふ 十五八四十といふて此けたへ四くはふ 六七四十二 といふて此けたへ四加へ 次のけたへ二くはふ に五たすの十といふて先此けたへ 四加へて後次のけたにて五拂 五九四十五 亦此けたへ一くいふ 七八五十六 に四たすの事といふて先此七を五に作て 此けたへ いゞく 六八四十八 に二たすの十といふて先此けたへ四加へて 後次のけたにて四拂亦此けたへ一くはふ 後次のけたにて二拂亦此けたへ一くはふ に六たすの十といふて此八を六につくりて のまたへつゞくし六九五十四といふて此けたへ五加へ次のけたへ四くはふ 八八六十四 後次のけたにて六拂亦此けたへ一くはふ 八九七十二に八たすの十といふて先此九を七につくりて後次のかたにて八拂疵此けたへ一くいふ 一実と法へ図のごとく置実の六と法の五と見合五六三十とかけ亦 図 くら 一〇〇〇 実の六と法の六と見合六六三十六とかけ亦実の六と法の 八と見合六八四十八と懸次第此の如く懸て八拾四貫九 百八拾弐匁九分八厘と知なり 今銀二拾三万七千五百八拾三貫五百匁を九万〇五百〇八割何程と問 一養二貫六百二拾五匁 加三 九一下加一 九九の割見九無頭作九九一噸一倍九九一九二下加二九三下加二 九七下加七 六下加六 九八下加八九巻 一四下加四九五下加五九七下加六九七下加七九八下加八九瓱十 実 割 九 見 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 万万万千千 十五八四十引といふて此四を引はらふ 二八十六引四銭といふて先此うたにて払て後亦一拂次のわたへ四くはふし 二残といふて先此けたにて四拂て 六八四十八引 後亦一拂次のけたへ二くはふ 四銭といふて此けたにて一拂て のけたへいだし 十二八十六引 弓後亦一拂次のけたへ四くはふ といふて此けた 五六三十引 にて三拂 二五十引 といふて此けた にて一はらふ といふて此二をはらひ 五五二十五引 次のもたにて といふて此九をはらひ 九進一十一 一けた左へ一くはふ 十九回下加回といふて次のけたへ四くはふし といふて此けた一 ふて此けた 二五十引 にて一はらふ といふて此けたにて 九進一十 九拂一けたたへ一はふ 九二下加二といふて次のけたへ二くはふし 九五下加五といふて次のわたへ五くはふ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ の □□□□□□□□□□□□□ 九二下加二といふて次のけだへ二くはふし 一〇〇 実と法へ図の如く置法のはじめの九にて実のはじめの二を九二下加二と割初 商一を得此二と法の五と見合二五十実にて引亦商二と法の八と見 図 同 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 合二八十六実にて引次第此の如く割二貫六百二拾五匁と知なり 今銀二貫六百弐拾五匁を九万〇五百〇八合て何程と同 一百五〇〇 一答二拾三万七千五百八拾三貫五百匁 実五 見 三 九 笄 掛 金百疋 貫文五 五八四十といふて此けたへ四くはふ 二八十六に四たすの事といふて先此けたへ一くはへて後次のけたの四を拂亦此けたへ一くいふ といふて此けたへ二加へ 五五二十五 次のけたへ五くはふ } といふて此五を四につくり 一五九四十五 一次のけたへ五くはふ といふて此 二五十 けたへ一くはふ に二たすの下といふて先此二を一につくりて 二九十八 後次のけたにて二拂亦此けたへ一くはふ に二たすの十といふて先此けたへ四くはへて 六八四十八 後次のけたにて二拂亦此けたへ一くはふ かにしていままの十といふて先此けたへ知て後 二八十六 次のけたにて四拂亦此けたへ一加ふ といふて此けたへ 五六三十 三くはふ 二五十といふて此けたへ一くはふし 六九五十四といふて此六を五につくり次のけたへ四くけふ し二九十八に二たすの十といふてもて此二を一につくりて後次のけたにて二拂亦此けたへ一くはふ の □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ は 図 ▲百 万人 一実と法へ図のごとく置実の五と法の八と見合五八四十と懸 実の五と法の五と見合五五二十五とかけ実の五と法の 一九と見合五九四十五と懸次第此の如く懸て二拾三万 七千五百八拾三貫五百匁と知なり 掛割定位 今銀拾三万七千六百貫匁有是を四拾三匁包にして包数何程と同 一答包数三百二十万個 一拾三万七千 実とし包銀 橋 三匁 を法として実を割包数を得る 術田有銀 一六百貫匁 詞を位の算制 圖ることを位置の位置の 実 法 百丁 四 百本 五丁 五十五丁 一実と法へ図の如く置実数法数と同位に あたるけたの一けた左を商の一の位とす法を 以て実を割商三二を得下図のごとし 一註曰同位といふは常のよせざんの如く実の 拾三万七千六百貫匁へ法の四。拾三匁を加るも 商 ときは○のけたより加るなり仍て㊃の桁を同 法 一位とす其一桁左の桁を商の一の位と知べし □□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ お うります あます 下図の㊉のけたより一十。百。千万。十万。百万と左のかたへかぞへ位を見るに初商三は百万 にあたる桁に有ゆえ三百二十万色と知なり 今米五百俵之運賃銀弐拾匁にして壱俵之運賃銀何程と問 答銀四厘 五百 術日銀 二拾 に を実とし俵数 を法として以て実を割壱俵之運賃銀を得る 俵 對して 第一部を位の算制」 実 法 一実と法へ図の如く置先法の五百を 実の二十へ加ふるときは 商 加ふるなり仍て ㊉同位とす其一けた左 一のくらゐとす法を以て実を割 一商口を得下図のごとし く の桁より やややや 星 一分座と右の 分 けたへかそへ位を 19 見るに商四は 灰の桁に有ゆへ 四厘と知なり 今人数十八万人有壱人に付米三升ツゝ渡し石高何程と問 一答米高五千四百石 術田人数 十八 万人 万人 十を法として以て実へかけ石高を得る を実とし米は 計三 升 笄 掛 図 実 百 十 五十五万石やし 法 □□□□□□□□□ 十 実と法へ図の如く置実の 一の位の位の次のけたを法の首位 ◎ とす法を以て実へ懸五四を得 下図の如し 註曰法は三升ゆへ升の位なり 実は十八万人ゆへ十万千百。 十。一と右のけたへかそゆれは のけた実一の位に当る仍て 十九月九十九十九 廿五日 中ややや あるもの 斗。石。十石。百石。 千石と左のけたへ 位をみるに千石の 桁に顆数五有ゆへ 五千四百石と知 なり のけたの次第のけたそ法の 升の位とす 一丁 今銀二分五厘ツヽ毎日積置とき日数三万二千日の銀高何程と問 一答銀高八貫匁 街田日数 三万二 千日 を実とし銀 二分 五厘 を法として実へ懸銀高を得る おそ位の草掛 実 百 十七 実と法へ図の如く置法の首は ④ 二分ゆへ分の位とす実は三万 二千ゆへ万千百十一と右の けたへかぞゆれは○の桁一の 万分ややし 一位にあたる仍て其次の 桁を法の首位分のくらゐと 分 のけたより分。 十一 一。十。百。貫と 百 左のけたへ位を 見るに貫の桁に 顆数八あるゆへ 法 ○屋 して法を以て実へかけ八を 得る下図の如し □□□□□□ 八貫匁と知 なり 相場割 永五百文は金二分 一貫文ハ金一両永七百五拾文は金三分永五百文ハ金二分 一永六拾二文五分は金一朱 永百二拾五文は金二朱 永二百五拾文は金一分 稀に知行 永は近代通用止 高に残れり 当時は金の名目に換て用たとへは 金一両を四ツに割は二分五厘と成是を金一分とす二分五厘と一分と分の字 同字にて紛しきゆへ二分五厘を永二百五拾文とす即金一分なり惣して 金を顆数に置ときは皆永と心得べし金二分を顆数にて二ツ置ては理に 合はず二分は一両の半なるゆへ五ツ壺へし即永五百文なり此餘準じて知べし 金一両に銀六拾目替にして今金五百八拾四両之代銀何程と問 答銀三拾五貫〇四拾目 一術田有金 六十 五百八 を置両替銀 六 □□□□□□□□ 六十 を懸代銀を得る 十四両 同 金一両に銭六貫五百文替にして今金八拾二両之代銭何程と問 答銭五百三拾三貫文 六貫五 八十 を置両替銭 術田有金 を懸代銭を得る 二両 百文 金一両に銭六貫五百文替にして今金三百二拾四両三分之代銭何程と問 答銭二千百拾〇貫八百七十二文 三百二拾四両永七百五拾文 術曰有金 を置両替銭六貫五百文を懸 此七百五十文は金三分の永なり此 二千百拾〇貫八百七十五文と成拾文以下へ定法九分六厘を懸代銭を 得 一調銭通用の地は懸す後皆これにならへ 但し十文以下へ九分六厘を懸るとは端銭七十五文へはかり懸ることなり 金一両に銭六貫二百弐拾四文替にして今金拾五両壱分之代銭何程と問 答銭九拾四貫九百三十文 拾五両永 一六貫二百 術曰有金 を実とす両替銭 進置十文以下定法 二百五十文 二十四文 九分六厘を以て割六貫二百二拾五文と成以て実へ懸九拾四貫九百三拾 但し両替の端銭を九分六厘 にて割尽ざるときは次の術を用べし 一文二分五厘と成十文以下定法九分六厘を懸代銭を得る 金一両之銭六貫五百三拾二文替にして今金百六拾四両之代銭何程と問 答銭千〇七拾壱貫四百六拾四文 術曰両替銭 六貫五百 三十二文 を置百文以上定法九分六厘を懸調銭六貫二百 百六十 七拾二文と成是へ有金 を懸調銭千〇二拾八貫六百〇八文と成 四両 百文以上定法九分六厘を以て割代銭を得る 金一両に銀六拾目替にして今銀五拾二貫五百三拾目之代金何程と問 答金八百七拾五両二分 術曰有銀 五拾二貫五 を置両替銀一 六十 同 を以て割金八百七拾五両永五 同 百三十目 百文と成此永五百文を金二分として代金を得る 金一両に銀六拾目替にして今銀三貫百四拾四匁之代金何程と同 答金五拾二両壱分弐朱銀壱匁五分 術曰有銀 三貫百四 十四匁 を置両替銀 六十 一 一 を以て割金五拾二両永四百文と成 に 此永四百文之内三百七拾五文引金壱分弐朱とし残永二拾五文両替 六十 銀十 銀 一を懸端銀壱匁五分を得る 同 金一両に銀六拾目替にして今銀三百六拾目之代銭何程と問 但し両替銭六貫五百文 答銭三拾九貫文 術曰有銀 六貫五 三百六 十目 を置両替銭 六貫五 を懸両替銀一 六十 同 〽を以て割代銭を 百文 但し両髪の 得る若十文以下の端銭有ときは端銭へ定法九分六厘を懸へしお 銭十文以下の 端銭有ときは次の 術を用べし 金一両に銀六十目替にして今銀八拾壱匁之代銭何程と問 答銭八貫九百五拾二文八分 但し両替銭六貫六百三十二文 術曰両替銭 六貫六百 三十二文 を置百文以上定法九分六厘を懸調銭六貫三百六十八文 八十 と成是へ有銀 一匁 六十 六十 を懸両替銀 〽を以て割調銭八貫五百九十六文八分と 同 なる百文以上定法九分六厘にて割代銭を得る 金一両に銭六貫七百文替にして今銭四百三拾九貫六百八十四文之代金何程と同 一答金六拾五両二分弐朱 術曰有銭 四百三拾九貫 式を置十文以下定法九分六厘にて割四百三拾九貫六百 一六百八十四文 八十七文五分と成是を両替銭一 六貫七 を以て割金六拾五両金六拾五両二拾五文と成 百文 但し両替銭十文以下の端銭 有ときは次の術を用べし 此永六百二拾五文を払金二分弐朱とし代金を得る 金一両に銭六貫八百七十二文替にして今銭二千二百四拾五貫三百七十三文之代金何程と問 答金三百二拾六両二分銭六百八十四文 六貫八百 一を置百文以上定法九分六厘を懸調銭六貫六百文と成 術曰両替銭 七十二文 一銭壱貫文銭五貫 二千二百四拾五貫 法とす有銭 を置百文以上定法九分六厘を懸調銭二千百 三百七十二文 五拾五貫五百六拾文と成是を法にて割金三百二拾六両永六百文と成此永 六百文之内五百文引金二分とし残永百文へ法を懸調銭六百六十文と成 百文以上定法九分六厘にて割端銭六百八十四文を得る 金一両に銭六貫五百六拾文替にして金銭百八拾五貫七百十八文之代銀何程と同 但し両替銀六拾目 答銀壱貫六百九拾八匁 六貫五百 術曰両替銭 を置百文以上定法九分六厘を懸調銭六貫三百文に成 六十文 百八拾五貫 法とす有銭 百文を置百文以上定法九分六厘を懸調銭百七拾八貫二百 七百十八文 九拾文と成是へ両替銀 六十 六十 六 同 を懸法を以て割代銀を得る 一 金一両に銭六貫五百弐拾四文替にして銀壱匁之代銭何程と問 一銀壱匁也代銭百〇八文四分 但し両替銀六拾目 術曰両替銭 六貫五百 一銭を置百文以上定法九分六厘を懸両替銀四十を 弐拾四文 以て割調銭百〇四文四分と成百文の目銭四文くはへ銀一匁之代銭を得る 金一分に銭壱貫六百三拾六文替にして銀一匁之代銭何程と同 但し金一分に銀十五匁替 答銀壱匁之代銭百〇八文八分 答 術曰銭 壱貫六百 札を置百文以上定法九分六厘を懸調銭壱貫五百七十二文と成 三十六文 是を銀 十五 に に にて割銅銭百〇四文八分と成百文の目銭四文加へ銀一匁之代銭を得る 金弐朱に銭八百弐拾四文替にして銀一匁之代銭何程と問 但し金弐朱に銀七匁五分替 一答銀壱匁之代銭百〇九文六分 谷 術田銭 八百二 十四文 を置百文以上定法九分六厘を懸調銭七百九拾二文と成是を 銀 銀 七匁 五分 代にて割百文の目銭四文加へ銀一匁之代銭を得る 一両替銀常に六拾目通用之地は左術を用て捷径なり ○若十文以下の端銭有ときはや 四を二度かけ銀一匁の調銭を得る 一金一両之銭相場へは 借銭ばかり九分六厘にて割べし 若十文以下の端銭有ときは 一八を二度懸銀一匁之調銭を得る 一金一分之銭相庭へ 端銭ばかり九分六厘にて割べし 金二朱之銭相応は倍して金一分の銭相応を得て是へ八を二度懸銀壱匁之 調銭を得るなり 今銀三匁五分之代銭三百七拾六文にして銀一匁之代銭何程と問 一舂銀一匁代銭百〇八文 術田銭 三百七 十六文 を置百文以上定法九分六厘を懸調銭三百六拾四文と成是を銀 三匁 五分 一銭にて割調銭百〇四文と成百文の目銭四文加へ銀一匁之代銭を得る 銀壱匁之代銭百拾二文にして今銀六匁五分之代銭何程と問 答銭七百三拾文 六匁 一術曰銀壱匁之代銭 百十 二文 四十 引調銭百〇八文と成是へ銀シ 五分 を置内百文の目銭 文字 懸間銭七百〇二文と成百文以上定法九分六厘にて割代銭を得る 銀壱匁之代銭百〇九文にして今銭二貫〇拾二文之代銀何程と問 一舂銀拾八匁四分 は 術曰銀一匁之代銭 百〇 引調銭百〇五文と成法とす銭 を置内百文の目銭 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 九文 二貫〇 を置百文以上九分六厘を懸調銭壱貫九百三拾二文と成法にて割 平二文 代銀を得る 銀一匁之代銭百拾三文にして金一両之銭相場何程と同 但し両替銀六十目 金一両之 答金一両之銭相場六貫八百拾二文 八銅銭百〇九文と成是へ両替銀 術田銀一匁之代銭百拾三文を置内百文の目銭以引調銭百〇九文と成是一両替銀 六十 を置個銭六貫五百四拾文と成百文以上定法九分六厘にて割金一両銭相応をする 一 銭壱貫文に銀拾二匁替にして銀壱匁之代銭何程と問 銀壱匁 答 代銭八拾文 十二 十一 術田銭壱貫文を置定法九分六厘を懸銀四 舟 を以て割銀壱匁之代 ま 舟 若一匁之代銭百文以上に 銭を得る あれは百文之目銭四文加ふ 銭壱貫文に銀九匁五分替にして今銀八匁壱分七厘之代銭何程と問 答銭八百五拾七文六分 術田銭壱貫文を置置定法九分六厘を懸調銭九百六拾文と成是へ有銀 八匁一分 七厘 を 九日 懸銀相場 九匁 にて割調銭八百弐拾五文六分と成百文以上定法九分六厘にて 五分 割代銭を得る 銭壱貫文に銀九匁五分替にして金一両之銭相場何程と問 但し両替銀六十二匁七分 答金一両之銭相場六貫六百文 六十二 術曰両替銀 匁七分 を置銀 九匁 五分 一銭を以て割六貫六百文を得る金一両之銭相場 若十文以下の端銭有ときは とす 端銭へばかり定法九分六厘を懸べし 銭壱貫文に銀九匁八分替にして今銭拾三貫五百四拾八文之代銀何程と問 一銀壱貫三拾二匁七分九厘 術曰有銭 拾三貫五百 を置端銭四拾八文を定法九分六厘にて割拾三貫五百五 四十八文 九匁 拾文と成是へ銀相庭は を懸代銀を得る 八分 金一金一両に米壱石二斗替にして今米千〇二拾九石之代金何程と同 の 一金八百五拾七両二分 術曰有米 船 ま 千〇二 を置米相場 一 二斗 を以て割金八百五拾七両永五百文と成此永 二斗 十九石 一十九石 五百文をはらひ金二分として代金を得る 金一両に米九斗八升替にして今米拾七石九斗八升三合之代金何程と問 答金拾八両一分銀六匁 但し両替銀六十目 一十七石九斗 術田有米 八升三合 を置米相場 九斗 八升 にて割金拾八両永三百五拾文と成此永 六十 の内弐百五十文引金一分とし残永百文へ両替銀は 六十 六 同 を懸代金を得る 金一両に米一石壱斗五升替にして今四斗二升入二百五拾三俵之代金何程と問 答金九拾二両一分弐朱銀壱匁五分 但し両替銀六十目 二百五 術曰有俵 十三俵 を置入 四斗 一升 門を懸石数百〇六石二斗六升と成是を木相応 十三俵 壱石壱石壱 にて割金九拾二両永四百文と成此永の内三百七拾五文引金一分二朱とし 斗五升 六十 残永二拾五文へ両替銀 を懸代金を得る 目 米百俵之代金三拾二両替にして今千五百四拾俵之代金何程と問 但し両替銀六十目 答金四百九拾二両三分銀三匁 千五百 術曰有俵 四十俵 を置金 三十 三十 二両 一銭を懸金四百九拾二両永八百文と成此永の内七百文と成此永の内七百 五拾文引金三分とし残永五拾文へ両替銀 六十 同 を懸代金を得る 但し三斗 一但し三斗 米百俵 代金二拾八両替にして今四斗二升入三万五千俵之代金何程と問 五升入 答金一万千七百六拾両 三万五 四斗 術曰百俵を置入に 三斗 五升 〽を懸三拾五石と成法とす有俵は 千俵 を置入 を懸 三升 二十 壱万四千七百石と成金 を懸法を以て割代金を得る 八両 米三斗五升入百俵之代金二拾八両にして分金一両に米何程と問 金一両ニ付 一同米壱石二斗五升 谷 三斗 三斗 を懸三拾五石と成是を代金 術曰百俵を置入は 二十 八両 にて割金一両之米を得る 五升 五升 金一両に米一石二斗替にして今米一石之代銀何程と問 但し両替銀六十目 答米一石に付代銀五拾匁 答 術田両務銀 いし を置米相場 │ 二斗 三十万石米千石之代銀を得る 金一両に米九斗壱升替にして銭百文に米何程と問 但し両替銭六貫五百文 銭百文ニ付 米壱升四合 答 六貫五 術田米相場 九斗 壱升 にて割銭百文之米を得る を置両替銭 百文 金一両に米壱石壱斗替にして今金三拾五両三分に米何程と問 一舂米三拾九石三斗二升五合 三十五両永 を置米相場 壱石 を懸石数を得る 術田有金 壱斗 七百五十文 壱斗 金一両に米九斗六升替にして今銀四拾八匁に米何程と問 但し両替銀六十目 一舂米七斗六升八合 四十 を置米相場 九斗 を懸両替銀 術曰有銀 八匁 六下六升 六十 同 一 を以て割石数を得る 六升 分米八拾二石二斗二升四合之代金六拾八両二分銀壱匁二分にして金一両之米相応何程と同 但し両替銀六十目 金一両之候 答金一両之米相場壱石二斗 一術田代金 六十八両永五百文 丁 〽を置端銀を両替銀 同 六十 にて割金六拾八両永五百 一 銀壱匁二分 八拾二石二 を割金一両之米相場を得る 二拾文と成法として石数 斗二升四合 銭百文に米壱升三合替にして金一両之米相庭何程と問ふ 但し両替銭六貫五百文 一米一両之米相場八斗四升五合 答 術曰両替銭 六貫五 百文 白かへ を置米 一升 三合 二十一日利を懸金一両之米相場を得る 今米八斗五升之代銀五拾三匁にして銀五匁八分三厘に米何程之問 一舂米九升三合五勺 八斗 術曰有銀 五匁八 一分三百 を懸銀 を置米 五拾 三匁 を以て割米石数を得る 五升 米弐拾五俵之代金九両にして今米十三万俵之代金何程と同 四万六千八百両 術曰米 十三 を置金 万俵 れ 二十 を以て割代金を得る を懸米 た 五俵 米一石之代銀四拾九匁にして今米五千八百石之代銀何程と同 答銀二百八拾四貫二百目 五千八 を置一石代銀 四十 術田有米 九匁 を懸代銀を得る 百石 米一石之代銀五拾目にして今銀六匁五分に米何程と問 一舂米一斗三升 六匁 五十 を置一石代銀一 術田有銀 五分 同 を以て割升数を得る ○同十一丁目十ヶ丁目 今四斗入八百八十二俵之替に四斗二升入を渡すとき俵数何程と問 答四斗二升入八百四十俵 答 術田俵数 八百八 十二俵 を置入水を懸後の入 四斗 二升 二升 を以て割渡す俵数を得る 今俵を杉形に積置あり其下摂拾五俵上の留り一俵にして惣俵数何程と問 答惣俵数百二拾俵 一術田撰 十五 俵 十五 俵 を置留一俵を加へ十六俵と成是へ撰 俵 を懸二ッに割惣俵 数を得る 二十 上の留り九俵にして惣俵数何程と問ふ 今俵を杉形に積あり其下撰 八俵 答惣俵数三百七拾俵 術田下桜 二十 二十 九 を置一俵加へ内留り □□□□□□□□ 俵高 引残り二十俵と成法とす下併 八俵 八俵 留り の 四三十七俵と成是へ法を懸二ツに割惣俵数を懸二ツに割惣俵数を得る 俵の 俵 一古今玄米一石三斗五升を内一割二分減に舂白米何程と問 一題解曰たとへは物数一ツの内一分引て残り 一答白米一石壱斗八升八合 九分を得るを内一わりべりといふ 一石三 術曰定法一を置内 一男 二分 を引残八分八厘と成法として玄米 斗五升 へかけ白 米を得る 今内八分減に舂て白米二石三斗有此玄米何程と問 一答玄米二石五斗 術曰定法一を置内 実 八分 □□□ を引残り九分二厘と成法として以て白米 二石 三斗 を割玄米を得る 今玄米九石三斗五升を外壱割減に舂白米何程と問 題解曰たとへは物数一ツ一分の内一分引残り 一白米八石五斗 一ツを得るを外一はりべりといふ 術日定法一を置外 を加へ 割 寄 九石三 個 を割白米を得る と成法として玄米は 斗五升 今外壱割三分減に舂白米十八石有此玄米何程と問 一答玄米二拾〇石三斗四升 一個 術曰定法一を置外 一歩 を加へ 一三 一三 三分 十八 と成法として白米 へ懸玄米を得る 右 内二割減は外何程の減に当ると問ふ 答外二割五分減に当る 術田定法一を置内船を引残り分と成法として内にて内土を割外滅を得る 玄米三百五拾石舂白米二百八拾石有是は内何割之減と問 答内二割減 三百五 術曰玄米 三百五 十石 を置内白米 二百八 十石 を引残り七石と成是を玄米 十石 にて割内 滅を得る 玄米八拾四石舂て白米七拾五石有是は外何割之減と問ふ 答外壱割二分減 七十 八十 八十 八十 を置内白米 一術田玄米 七十 五石 を引残り九石と成是を白米一 五石 四石 にて割外 滅を得る 人足一人米六斗舂にして三百八十五人之舂石数何程と問 答石数二百三拾壱石 三百八 を置米 一術田人数 六 斗 斗 を懸石数を得る 十五人 酒拾駄之代金二拾壱両二分にして今八百七拾五駄之代金何程と同 一舂金千八百八拾壱両壱分 八百七 二拾壱 術田有酒 を置金 を懸代金を得る 十五駄 両二分 酒拾駄之代金十八両にして今七樽之代金何程と問 答金六両一分銀三匁 但し拾駄は二十樽 両替銀六十目 七 橋 樽 七 術田有酒 を置金 十八 一番 両 を懸二拾樽を以て割金六両永三百文と成此永 之内二百五十文引金一分とし残り永五拾文へ両替銀 六十 同 を懸代金を得る 酒拾駄代金拾九両二分にして壱樽之代銀何程と問 答銀五拾八匁五分 但し拾駄は二十樽 両替銀六十目 術田両替銀 六十 同 を置二拾樽を以て割三匁と成是を金金と 十九両 二分 アへ懸一樽之代銀を得る 酒壱樽之代銀五拾四匁にして壱升之代銭何程と問 一舂壱升之代銭二百〇二文四分 但し壱樽三斗入 銀一匁之代銭百拾二文 五十 を置入 術曰銀 四匁 百十 ゝ百十 三 斗 にて割一升代銀壱匁八分と成実とす銀船 に 之代銭 二文 の 内目銭四文引調銭百〇八文と成是を実へ懸調銭百九十四文四分と成百文以上 定法九分六厘にて割壱升之代銭を得る 酒一升代銭弐百四拾八文にして今酒五升八合之代銭何程と問 答銭壱貫四百四拾八文 術田銭 二百四 十八文 を置百文以上定法九分六厘を懸調銭弐百四拾文と成是へ有酒 五升 八合 一を金調銭壱貫三百九十二文と成百文以上定法九分六厘にて割代銭を得る 酒一升代銀四匁八分にして今銀四拾五匁六分に酒何程と問 一谷酒九升五合 一術日銀 四十五 匁六分。 を置一升代銀 四匁 八分 を以て割酒之升数を得る 金一両に醤油拾壱樽替にして今醤油四百拾八樽之代金何程と問 答金三拾八両 四百十 術田有醤油 寿 □ を置金一両之相揮 十一 樽 にて割代金を得る 八樽 下 金一両に醤油七樽半替にして一樽之代銀何程と問 但し両替銀六十目 代銀八匁 六十 術曰両替銀は 同 同 を置醤油 半 七樽 を以て割壱樽之代銀を得る 醤油一樽之代銀七匁三分五厘にして一升之代銭何程と問 但し壱樽七升五合入 一舂壱升之代銭百〇六文九分 銀一匁之代銭百〇九文 たる 術田銀一匁之代銭 百〇 九文 之内目銭四文引調銭百五文と成代銀 七匁三 一分五厘 へ懸壱樽之 七升 入 入五合 にて割調銭百〇二文九分と成百文之目銭四文加へ一升之代銭を得る 五合 醤油一升之代銭八十九文にして五升三合之代銭何程と問 答銭四百八十七文七分 術曰針数 五升 三合 八五 を置一升代銭 八十 を懸調銭四百七拾一文七分と成百文以上定 九文 三合 法九分六厘にて割代銭を得る 醤油壱樽之入八升にして分醤油四千五百六十石之樽数何程と問 答樽数五万七千樽 四千五百 術田石数 六十石 ○を置壱樽之入を以て割樽数を得る 水油拾樽之代金二十七両替にして今水油七百六拾五伝之代金何程と問 答金二千六拾五両二分 二十 街田樽数 七百六 十五樽 二十 を懸代金を得る 一を置拾樽代金 七両 七両 水油壱樽之代金二両二分にして壱升之代銭何程と問 但し壱樽三斗七升五合入 一舂壱匁付之代銭四百三拾二文 両替銭六貫五百文 両替銭六貫五百文 答 六貫五 を置定法九分六厘を懸調銭六貫二百四拾文と成代金 術田両替銭 二両 二分 を 百文 懸壱樽之入 三斗七 升五合 を以て割調銭四百拾六文と成百文以上定法九分六厘を以てわり 壱升之代銭を得る 水油壱升之代銭四百廿四文にして今三升五合之代銭何程と問 一答銭壱貫四百八十四文 術田壱升代銭 四百二 十四文 を置百文以上定法九分六厘を懸調銭四百〇八文と成是へ 三升 升数 を懸調銭壱貫四百二拾八文と成百文以上定法九分六厘を以て 五合 割代銭を得る 水油壱升之代銭四百拾二文にして分銭壱貫〇三拾文に水油何程と問 一舂水油二升五合 術田壱升之代銭 四百十 二文 〽を置百文以上定法九分六厘を懸調銭三百九十六文と成 法とす有銭みて貫○三拾文を置百文以上定法九分六厘を懸調銭九百九拾文蔵法にて 割升数を得る 金一両に味噌五拾八貫目替にして今味噌弐拾六貫百目之代銀何程と問 但し両替銀六十目 答銀弐拾七匁 術曰味噌 五十八 一弐十六 を置両替銀 六十 同 にて割代銀を得る を懸金一両之味噌 貫目 貫百目 涎金一両に味噌四拾九貫五百目替にして銭百文に味噌何程と問 但し両替銭六貫六百文 答銭百文之未曾七百五十目 答 六貫六 四十九貫 を置両替銭 術田金一両之味噌 五百目 にて割銭百文之味噌を得る 百文 五百目 銭百文に味噌七百目替にして銭六百七十二文に味噌何程と問 答味噌四貫七百二十五匁 術田有銭 六百七 六百七 口を置端銭ばかり定法九分六厘にて割六百七十五文と成是へ百文之味噌 十二文 七百 を懸味噌懸目を得る 同 金一両に塩十二俵替にして今塩百十三俵之代銀何程と問 但し両替銀六十目 答銀五百六十五匁 しほ 十二 百十 術田有塩 を置両替銀 六十 を懸金一両之塩 にて割代銀を得る 一俵の 三俵 俵 金一両に塩十六俵替にして一俵之代銭何程と問 但し両替銭六貫七百文 一答壱俵之代銭四百拾八文 六貫七 金十六 を置金一両之塩 術曰両替銭 俵 三十 俵 にて割銭四百十八文七分五厘と成此端 百文 百文 銭拾八文七分五厘ばかりへ定法九分六厘を懸一俵之代銭を得る 塩一俵之代銭六百五拾四文にして壱升之代銭何程と問 但し壱俵三斗五升入 一舂壱升之代銭拾八文 術曰一俵之代銭 六百五 十四文 を置百文以上定法九分六厘を懸調銭六百三拾文と成 三斗 を以て割一升之代銭を得る 壱俵を入 五升 塩壱升之代銭弐拾四文にして今塩壱斗八升五合之代銭何程と同 一舂銭四百六拾文 壱斗八 を置壱升之代銭 術田有塩 二十 四文 〇を懸調銭四百四拾四文と成百文以上定法 升五合 九分六厘にて割代銭を得る 金一両に茶拾四貫目替にして今茶拾弐貫目入七本之代金何程と同 一同善金六両 十四 術曰入 十二 貫目 かずそ 数化を懸八拾四貫目と成是を金一両之茶 を置本翫 貫目 を以てわり 本 代金を得る 但し懸目 茶壱斤 代銀六匁五分にして今銭百七拾三文に茶何程と問ふ 二百目 但し銀一匁之代銭百〇八文 答茶懸目五拾目 百八 之内百文之目銭四文引調銭百〇四文と成是へ壱斤之 術曰銀壱匁之代銭 八文 八文 百七十 代銀 六匁 一百七十 一銭を懸銭を懸調銭六百七拾六文と成法とす有銭 三文 之内百文之目銭四文引 五分 三文 二百 調銭百六拾九文と成是へ一斤の懸目 二百 二百 ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ 同 茶壱斤之懸目二百目にして今茶三拾六貫目之斤数何程と問 答斤数百八拾斤 二百 術曰有茶 三十六 貫目 を置壱斤之懸目 二百 にて割斤数を得る 同 金一両に横二百五拾把替にして今様八千四百七拾三把之代金何程と同 但し両替銀六十目 一答金三拾三両三分弐朱銀壱匁弐厘 の 八千四百 二百五 術田有槙 七十三把 を置金一両之槙 を以て割金三拾三両永八百九十二文 十把 と成此永之内八百七拾五文引金三分弐朱とし残り永拾七文へ両替銀二十五十七 懸代金を得る 金一両に槙百弐拾五束替にして壱束之代銭何程と問 壱束之 代銭五十〇文九分四厘四毛 但し両替銭六貫六百三十二文 谷 術曰両替銭 六貫六百 三十二文 を置百文以上定法九分六厘を懸調銭六貫三百六十八文と成 是を金一両之積 百二十 五束 にて割壱束之代銭を得る 二尺五寸縄之柱千八百六拾四束を二尺縄にして束数何程と同 答 一尺縄 一金二千九百拾二束半 術曰前之縄を 二尺 五寸。 を置後之縄にて割一個二分五厘と成是を懸合一個五分六厘二毛五綿 千八百六 と成 千四朱 を懸二尺縄之束数を得る 金一両に横二百四拾束替にして今金一分弐朱に槙何程と問 養五柑九拾束 但し金一分 術曰永三百七拾五文を置 二朱の永なり 金一両之様 二百四 十束 を懸束数を得る 金一両に炭拾八俵替にして今炭五万八千二百拾二俵之代金何程と問 答金三千二百三十四両 十八 十八 五万八千二 術田有炭 を置金一両之炭 を以て割代金を得る 百十二俵 表 俵 信 金一両に炭七拾五貫目替にして今炭五貫八百目入三十六俵之代銀何程と問 一同一六拾七匁〇四厘 但し両替銀六十目 五貫八 術田有俵 三十 六俵 五貫八 を置入 を懸二百〇八貫八百目と成両替銀六十 六十 を懸金一両 百目 同 七十五 之炭 を以て割代銀を得る 貫目 金一両に炭拾二俵半替にして一俵之代銭何程と問 壱俵之 代銭五百二十四文三分二厘 答 但し両替銭六貫五百六十四文 六貫五百 を置百文以上定法九分六厘を懸調銭六貫三百 術曰両替銭 六十四文 〇四文と成是を金一両之炭 十二 俵半 にて割調銭五百〇四文三分二厘と成百文以上 定法九分六厘にて割壱俵之代銭を得る 炭一俵之代銀二匁八分にして今炭八俵之代銀何程と同 答銀二拾弐匁四分 八 を置壱俵之代銀 術曰有炭 二匁 八分 を懸代銀を得る 表 多葉粉一斤懸目百六拾目にして今多葉粉七拾二貫八百目之斤数何程と同 物 葉 答斤数四百五拾五斤 七十二貫 術田多葉粉は を置一斤之懸目 百六 十目 にて割斤数を得る 八百目 紋金一両に多葉粉拾三斤替にして今多葉粉壱貫〇四拾目之代銀何程と問 但し両替銀六十目 一舂銀三拾匁 一斤之懸目百六十目 百六 一壱貫〇 壱貫〇 術曰多葉粉一 一〇 を置一斤之懸目 いを以て割六斤半と成両替銀 同 六十 十目 四十目 十目 を 懸金一両之多葉粉 十三 を以て割代銀を得る 行 金一両に多葉粉二拾四斤替にして壱斤之代銀何程と問 但し両替銀六十目 一舂壱斤之代銀二匁五分 術田両替銀 六十 同 を置金一両之多葉粉 二十 四丁 四斤 を以て割壱斤之代銀を得る 四斤 四行 多葉粉壱斤之代銭三百十六文にして多葉粉九拾匁之代銭何程と同 一答銭百七拾五文 但し一斤之懸目百六十目 術田壱斤之代銭 三百拾 六文 一銭を置百文以上定法九分六厘を懸調銭三百〇四文と成 是へ多葉粉一 九十 を懸壱斤之懸目 百六 十目 にて割調銭百七拾壱文と成百文以上 同 定法九分六厘を以て割代銭を得る 絹壱反 但し長 二丈七尺 代銀三拾二匁四分にして今絹壱丈四分にして今絹壱丈四尺五寸 一舂銀拾七匁四分 松 ながさ ありきぬ 術田有有 一文四 一文四 を置銀 尺五寸 三十二 匁四分 を懸一反之長 二丈 七尺 にて割代銀を得る 木綿壱反之代銀拾八匁五分にして一尺之代銀何程と同 一舂壱尺之代銀七分四厘 術曰銀 十八匁 五分 を置定法四厘を懸壱尺之代銀を得る ○此法は一反之長を常に二丈五尺と定め是を以て銀一匁を割一尺之代銀四厘 と成定法とす 絹一尺之代銀壱匁九分にして今絹七尺五寸之代銀何程と同 答銀拾四匁二分五厘 七尺 を置一尺之代銀 術曰有有 壱匁 九分 を懸代銀を得る 五寸 幅五尺二寸 羅紗 長六尺 之代銀三百九拾目にして今羅紗一 幅一尺八寸 長九尺五寸 之代銀何程と問 一答銀二百拾三匁七分五厘 術曰後之羅紗幅 大 八寸 を置長 九尺 五寸 を懸尺坪拾七坪壱分と成是へ銀 三百九 二百九を 十匁 を懸 五尺 へ長口を懸尺坪三拾壱坪二分と成是を以て実を割 実とす前々羅紗幅 二寸 後み代銀を得る 羅紗壱坪 但し壱 尺四方 之代銀拾三匁にして今羅紗 幅九寸 長二尺 其代銀何程と同 一合銀弐拾三匁四分 九 を置一 術曰長子を置幅八分と成是へ壱坪八分と成是へ壱坪代銀 十三 に を懸代銀を得る す 銀壱匁に絹糸二匁壱分替にして今絹糸百拾八匁四分四厘之代銀何程と問 答銀五拾六匁四分 百拾八匁 二匁 一術田絹糸 を置絹糸相場 四分四厘 壱分 を以て割代銀を得る 一銀壱匁に絹糸二匁二分替にして絹糸壱匁之代銭何程と問 但し銀壱匁之代銭百十四文 絹糸壱匁之 答 一谷絹糸壱匁之代銭五拾文 一術白銀壱匁之代銭 百十 四文 文字百文の目銭四文引調銭百文の目銭四文引調銭百拾文と成是を 二匁 一にて割絹糸一匁之代銭を得る 絹糸相庭 二分 金一両に木綿糸九百三拾目替にして今木綿糸一貫七百三拾六匁之代銀何程と同 但し両替銀六十目 一舂銀百拾弐匁 壱貫七百 壱貫七百 を置両替銀 術田有糸 六十 同 を懸糸相場 九百三 十目 十目 にて割代銀を得る 三拾六匁 金一両に木綿糸九百七拾五匁替にして金銭百文に木綿糸何程と同 但し両替銭六貫七百六十八文 銭百文に 答 木綿糸拾四匁四分 術曰両替銭 一六貫七百 を置百文以上定法九分六厘を懸調銭六貫五百文と成法とす 六十八文 九百七 但し百文の 糸相応 を置銭九拾六文 を懸法にて割銭百文之糸を得る 十五匁 調銭なり 金一両に麻苧二貫五百目替にして今麻苧拾五貫目之代金何程と問 一養金六両 二貫五 術曰有麻苧 十五 貫目 を置麻苧相場 百目 を以て割代金を得る 金一両に麻苧三貫二百目替にして今麻苧拾匁之代銭何程と問 麻苧拾匁之 但し両替銭六貫六百六十四文 答 代銭二拾文 術曰両替銭 六貫六百 六十四文 を置百文以上定法九分六厘を懸調銭六貫四百文と成 是を麻苧相場 三貫二 百目 にて割麻苧拾匁之代銭を得る 麻苧拾匁之代銭三拾二文にして今銭三百八拾文に麻苧何程と同 答麻苧百拾五匁 術田有銭 三百八 十文 十文 を置百文以上定法九分六厘を懸調銭三百六拾八文と成是を麻 三十 苧十匁之代銭 二文 を以て割麻苧懸目を得る 繰綿拾駄之代金七拾六両にして金一両に繰わた何程と問 金壱両之 答 繰綿三貫七百五拾目 但し十駄は三十本 一壱本は九貫五百目入 九貫五 七十 百八 一術田壱本入 七十 を置三拾本を懸代金 にて割金一両之繰綿を得る 百目 六両 金一両に糸綿二貫四百四拾八匁替にして銭百文にわた何程と問 但し両替銭六貫八百文 一答銭百文之糸綿三拾六匁 二貫四百 術田金一両之綿 四十八匁 六貫八 を置両替銭 百文 にて割銭百文之綿を得る 銭百文に綿三拾七匁にして今銭五百弐拾四文に綿何程と問 一答綿百九拾四匁二分五厘 術田有銭 五百二 五百二 を置端銭二拾四文を定法九分六厘にて割五百二十五文と成一 十四文 三十 一是へ銭百文之綿は 七匁 を懸綿懸目を得る 真錦二拾四匁之代銀五匁にして今銭百三拾九文に真綿何程と問 但し銀壱匁之代銭百十二文 答真綿六匁 術田銀一匁之代銭 百十 二文 ○之内百文の目銭四文引調銭百〇八文と成是へ代銀船を 二文 遂調銭五百四拾文と成法とす有銭 百三十 九文 之内百文之目銭四文引調銭百三十 二十 十二十 二十 五文と成是へ真綿 を懸法にて割真綿懸目を得る 四匁 大黄一斤之代銀二拾四匁にして今大黄三拾六斤之代銀何程と同 一合銀八百六拾四匁 の 伏 術田有斤数 三十 六斤 を置一斤之代銀 二十 四匁 を懸代銀を得る ぶ 哥 沈香一斤之代銀二百八拾目にして今沈香百三拾五匁之代銀何程と同 答銀百八十目 但し一斤之懸目二百十匁 百三十 二百八 術曰沈香 を置一斤之代銀 を懸一斤之懸目 二百 二百 十匁 にて割代銀を得る 五匁 十目 十目 沈香七拾五貫百八拾目有此斤数何程と問 一舂斤数三百五十八斤 但し一斤之懸目二百十匁 七十五貫 二百 を以て割斤数を得る 術田沈香 を置一斤之懸目 百八十目 十匁 十匁ま 十匁 蒼朮一両之代銀五分五厘にして今蒼求二拾四匁之代銀何程と問 一合銀三匁三分 但し一両之懸目四匁 術曰蒼求 五分 二十 四匁 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 問を懸一両之懸目 を置代銀 四 四 に を以て割代銀を得る 五厘 半紙百帖之代銀二拾三匁五分にして今半紙六十二帖之代銀何程と問 答銀拾四匁五分七厘 術曰有紙 二十三 六十 を懸代銀を得る 二帖 を置百帖代銀 匁五分 西の内紙壱帖代銀壱匁弐分にして今西の内紙十七枚之代銭何程と問 但し壱帖紙数四十枚 答銭五拾五文〇八厘 銀一匁之代銭百十二文 有之候介 術田銀一匁之代銭 百十 二文 一を置百文之目銭四文引調銭百〇八文と成是へ代銀三三 二分 四十 四十 を懸調銭百弐拾九文六分と成有紙数 十七 く十七 枚 を懸一帖之紙数 丁 枝 〽にて割代銭を得る 美濃紙壱帖之代銀壱匁三分にして今美濃紙六拾八帖之代銀何程と問 一答銀八拾八匁四分 壱匁 術田有紙 六十 八帖 を置壱帖之代銀 して を懸代銀を得る 三分 金一両に杉丸太様八本替にして今丸太三百七十五本之代銀何程と問 の 木 答銀壱貫二百五拾目 但し両替銀六十目 同 術田有丸太 三百七 を置両替銀 同 を懸金一両之丸太 十八 本 本 にて割代銀を得る 十五本 金一両に板七拾五枚替にして今板八千六百三十四枚之代銀何程と問 答銀六貫九百〇七匁二分 但し両替銀六十目 六十 七十 術田有板 八千六百 を置両替銀は 同 七十 を懸金一両之板 を以て割代銀を得る 三十四枚 同 五枚 金一両に桧壱本五分替にして今檜幅二尺六寸厚一尺八寸長二間半之代金 但し一尺角長二間を壱本とす 何程と問 両替銀六十目 答金三両三分弐朱銀壱匁五分 二尺 を置厚 術曰幅 二尺 六寸、 二間 尺 八寸 を懸亦長 を懸是を半して尺メ五本八分五厘と成 半 半 分を以て割金三両永九百文被成此永之内八百七拾五文引金三分二朱 六十 とし残り永二拾五文へ両替銀一 こと を懸代金を得る 二 今丸太長七間本口一尺二寸末口九寸尺〆何程と問 一答尺〆三本○五厘一毛二絲七忽九微 │術田本口 又 二寸、 を置末口は 九 を懸列を置本口 一尺 へ末口九加へ二尺一寸と成是を懸 一寸 七 を懸定法六にて割亦 合四尺四寸一分と成此内別に置たる数を引残りへ長配を懸定法六にて割亦 円積法七分八五四を懸尺〆を得る 車壱柄にて米拾二俵積送る賃銭五百三拾二文なり今米九百八拾四俵同所へ 積送るとき賃銭何程と同 松 答賃銭四拾三貫七百三十二文 術曰一悔之賃銭 五百三 を置百文以上定法九分六厘を懸調銭五百拾二文と成 } 十二文 有俵 十二 九百八 十四俵 を懸一輔之俵数は にて割調銭四拾壱貫九百八十四文と成百文 清 以上定法九分六厘にて割賃銭を得る 荷物拾九貫目を人夫三人にて運送す此割合にして今荷物五百五拾一貫目之 人夫何程と問 答人夫八拾七人 十九 術曰後之荷物 五百五拾 一貫目 貫目 にて割後也人夫を得る を置人夫三を懸前之荷物 貫同 貫目 貫目 荷物壱荷之運賃銀弐匁六分にして百六拾五荷之賃銀何程と問 答銀四百二十九匁 術田荷数 二匁 百六十 五荷 を置一荷之賃銀 を懸賃銀を得る 六分、 六分 六分 米百石之運賃金拾六両にして今米五千九百石之運賃金何程と問 一同四百四両一拾四両 一術田有米 五千九 百石 を置百石之運賃金 十六 両 を懸運賃金を得る 地町屋敷壱坪之地代銀七匁二分にして間口六間奥行を間み地代銀何程と問 代 一茶銀三百〇二匁四分 の 施術田間口間を置奥行 きせ ゆき 間 間 間 を懸坪数四拾二坪と成一坪之地代銀七 に 一分 を懸地代銀を得る 二分 町屋敷百二拾坪之地代銀五百七拾六匁にして壱坪之地代銀何程と同 一舂壱坪之地代銀四匁八分 術田坪数 百二 十坪 五百七 を法として銀と を割壱坪之地代銀を得る 十六匁 間口五拾八万奥行七拾四間之代地として間口六十四間之地を取とき坪数過不 及無きやうにして奥行何程と問 一答奥行六拾七間○六厘二毛五線 五十 術田間口 八間 き七十 を置奥行 四間 代地間口 を懸代地間口 六十 四間 にて割代地之奥行を得る 間口拾五間奥行二十間之町屋敷代金三千五百両にして今宿四十二間奥行 十八間之代金何程と問ふ 答金二千五百二拾両 術曰前之間口 十二 十五 間 を置奥行 二十 間 酉 一を懸三百坪と成法とす後々間口十二間へ へ奥行 間 十八 を懸二百拾六坪と成是へ代金は 同一 三千五 を懸法にて割渡之代金を得る 間 百両 元金三拾両貸一ヶ月利金壱分にして分元金二百七拾両七ヶ月貸此利 金何程と問ふ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 答利金拾五両三分 術曰前之元金 三十 一 を置四を懸百二拾両と成法とす後之元金 一を置四を懸百二拾両と成法とす後之元金二百七十両へ月数七ヶを 懸法を以て割後之利金を得る 元金四拾両貸一ヶ月利金一分取是ハ年利何割にあたると同 一答年利七分五厘 術曰利金分を置一ヶ年月数 十二 ケ月 を懸三両と成元金 四十 にて割年利を得る ま 元金一両貸一ヶ月利銀壱匁六分取是は元金何程にて月利金一分に当ると同 但し金一分之代銀十五匁 答元金九両一分二朱 十五 を置金一両之利銀 術曰利金一分之代銀山 一匁 六分 にて割月利金一分之元金を得る に に 元銭百文貸一ヶ月利銭四文取是は元金何程にて月利金一分に当ると問 答元金六両 一術曰利金一分を置元調銭は 九十 六文 を懸利銭を懸利銭を以て割月利金一分之元金を得る 年利壱割二分之割合にして今元金八百七拾五両袋一ヶ年之利金何程と問 答利金百〇五両 一割 一 八百七 を置年利 術田元金 一割 を還利金を得る 二分 十五両 年利八分にして元金三百拾八両貸一ヶ年之元利何程と問ふ 答元利合金三百四拾三両一分弐朱銀三匁九分 但し両替銀六十目 術曰年利八厘と成是へ元金 三百十 八両 を懸金三百四拾三両 永四百四拾文と成此永之内三百七拾五文引金壱分弐朱とし残り永六拾五文へ 六十 両替銀 を懸元利合金を得る 同 元金七拾五両貸一ヶ年利金九両取年利何程と問 一同答年利壱割二分 七十 五 七十 七十 を置元金 術曰利金 にて割年利を得る 九 五両 元金九百七拾六両貸年二刻五分之利を加へ毎年金高等く成崩に取三ヶ年 但し利に利を加ふ にして元利皆済なり等取金何程と問 一答毎年金五百両ツゝ取 術曰年利 二歩 五分 問へ一個を加へ一個二分五厘と成法とす一個を置法を以て割八分と成 初年之法とす一個を加へ法を以て割一個四分四厘と成二年之法とす一個を加へ法を 以て割一個九分五厘二毛と成三年之法とす次第此の如く年数に随ひ法を求め 元金を置三年は法一個九分五厘二毛を以て割毎年等取金高を得る 人数十五人有一ヶ年四度宛会合して頼母子講を催す会毎に壱人之懸金三両 なり今十二会目に備金を取其内にて跡三会の懸金を残置とき年一割二分の 利を加へ満倉に至り懸金過不及なし残置金何程と問 但し会毎に利に利を加ふ 一答残置金八両一分弐朱銀六匁六分四厘八毛 両替銀六十目 術同年利 一割 聞を置一ヶ年之会数>を以て割一個を加へ率とす一個を置満奢の 度 二分 乃十五分を満会とするゆへ是を十四会 法とす率を以て割九分七〇八七と成十四會の法とす の法とす若二十円を満会とするときは 是を十九會の法とすべし 一個を加へ率を以て割一個九一三四六と成十三分の法とす 此餘は準して知べし 一個を加へ率を以て割二個八二八六と成十二會の法とす次第此の如く法を求め其法を置 十二会日の残し金を問ゆへ十二会の法二個八二八六を置 毎会の懸金 三 を懸越置金を得る 若十三度目の残し金を問は十三会の法を置へし余は是にならへ ま 元金六拾両借毎月利銀九匁宛添て元金を六拾ヶ月に成崩す是は平均 但毎月返元金同数にして利に利を加へず 元金何両に付一ヶ月利金一分に当ると問ふ 両替銀六十目 答元金五拾〇両三分銀五匁に付一ヶ月利金一分に当る 術曰元金 六十 五十 六十 を置月数 六十 ケ月 を以て割元金 六十 ま を加へ是を二ツに割平均之利 六十 八十 金 永二百 永二百 を懸月利銀 九 九 に を以て割両替銀 六十 を懸平均之元金を得る 五十文 同 同 差分 金銀五百七拾目を上下二人分之上ゟ下は七拾目少くして上下取銀各何程之問 一谷上取銀三百二拾目下取銀二百五拾目 五百七 術曰惣銀 を置差銀 七十 一 十目 同 二 を加へ人数 人 二 二 にて割上取銀を得る此内差銀 七十 註 を引下取銀を得る 十 今銀三貫六百九拾目を人数九人分之一番より次第銀拾八匁宛少くして各取銀 何程と同 一番取銀四百八拾弐匁 二番取銀四百六十四匁 三番取銀四百四十六匁 六番取銀三百九十二匁 答四番取銀四百二十八匁五番取銀四百拾匁六番取銀三百九十二より 九番取銀三百三十八匁 八番取銀三百五十六匁 七番取銀三百七十四匁 十八 九 之内一人引残り八人と成人数八人 術曰人数 九 人 艮 を懸二ッに割差銀 三貫六 を懸惣銀 主な に かゝに 百九十目 人 □ 加へ人数九勺を以て割一番之取銀を得る内差銀+ 十八 十八 十八 に を引二番之取銀を得る亦此内 十八| 差銀 銀十は引三番取銀を得る次第此の如く差銀を引次々之取銀を得る に 今銀九拾六匁を上下二人に分て下之取銀三倍を上取銀とす上下取銀何程と同 一答上取銀七拾二匁下取銀二十四匁 術曰一個を置下法とす是へ倍数にを懸三個と成上法とす下法を加へ四個と成是を 、 以て惣銀 九十 六匁 を割下取銀を得る上法 三 個 を懸上取銀を得る 今銀七百目を上中下三人分之上取銀五分の一を中取銀とし中取銀四分の一を下 取銀とす上中下取銀各何程と問ふ 答上取銀五百六拾目中取銀百拾二匁下取銀二十八匁 術田一個を置上法とす前々分母を以て割二分と成中法とす亦是を後之分母之を 中玄二 を を加へ一個二分五厘是を以て惣銀 以て割五厘と成下法とす是へ上法に 分、 割上取銀を得る前之分母子を以て割中取銀を得る後之分母。を以て割下取銀 一註曰分母とは割ときの法の数なり実の数を分子といふなり 得る 今銀壱貫百五拾六匁を上下二人分之上より下は内三割裏にして上下取銀各何程と問 一礬上取銀六百八拾匁下取銀四百七拾六匁 を加へ一個七分と成是を を引七分と成下法とす上法国 術曰一個を置上法とす此内衰壮を引七分と成下法みす上法を加へ一個七分と成是を 割 但 いて惣銀 貫百五 を懸下取銀を得る を割上取銀を得る下法礼を懸下取銀を得る 十六匁 今銀四百五拾六匁を上中下三人に分之上より中は内二割裏り中より下は内四割 衰りにして上中下取銀各何程と同 答上取銀二百目中取銀百六拾目下取銀九拾六 一下取銀九拾六匁 術曰一個を置上法とす内前之衰り 二 割 を引八分と成中法とす別に一個を置内 八 □□□□□□□ を懸四分八厘と成下法とす上法 代を引六分と成是へ中法は 後之衰り 分、 □□□□□□ 加へ二個二分八厘と成是を以て惣銀 四百五 一十六匁 を割上取銀を得る中法 を得る上取銀へ下法 四分 を懸下取銀を得る 八厘 盈胸 今配分銀有毎人に銀五拾九匁宛取は十三匁餘る又毎人に銀五拾三匁宛取は銀 六拾七匁余る人数及配分銀高何程と問 銀高五百四拾四匁 答人数九人 術曰前之取銀 五十 九匁 之内後之取銀 五十 三匁 一句を引残り六匁を法とす後之余銀 六十 七匁 也 十三 内前之余銀 五十 九匁 に を 懸前之余銀 十三 に 加へ銀高を得る 今配分銀有毎人に銀三拾二匁宛取は銀百九拾八匁足らず又毎人に銀二拾九匁宛 取は銀三拾目足らず人数及配分銀高何程と同 答人数五拾六人銀高壱貫五百九拾四匁 三十 三十 之内後之取銀 一術曰前之取銀一 二十 九匁 を引残り三匁を法とす前之不足銀 百九千 八匁 二匁 八匁 三十 三 之内後之不足銀 を引残り百六拾八匁と成法にて割人数を得る前之取銀 同 同 同 三十 百九十 を懸前之不足銀 を引銀高を得る 二匁 二匁 八匁 八匁 今配分銀有母人に銀六匁宛取は餘り銀五匁又毎人に銀七匁宛取は銀二拾目 足らず人数及銀高何程と問ふ 答人数二拾五貫銀高百五拾五匁 め 殿銀 一術田後之取銀之内前々取銀仕 六 六 に に へ不足銀 を引残り一匁を法とず余銀五匁 に 六 をかへ銀高を得る を懸前之余銀に付 加へ二拾五匁と成法にて割人数を得る前之取銀は に に 今配分銀有毎人に銀百五拾目宛取は餘銀二拾二貫八百目又毎人に銀百五拾六匁 宛取は餘り不足なし人数及銀高何程と同 一答人数三千八百人銀高五百九拾二貫八百目 二十二貫 術田後之取銀 百五十 六匁 之内前之取銀 百五 十目 を引残り六匁を法しく以て余銀 八百目 六匁 を割人数を得る後之取銀 百五十 六匁 を懸銀高を得る 地方割 挿板 の坪林平 のびの坪林平 両 句 中旬 下科 十 長 ◎ 一今方田有り面二十五間歩数何程と問 答歩数六百二十五歩 術曰面 二十 五間 一を懸合歩数を得る 一今直田へり長十六間平九間歩数何程と問 答歩数百四十四歩 術田長 十六 間 へ平 へ平 間 か を懸歩数を得る 一今旬股田あり匂し二間股十九間歩数何程と同 答歩数百拾四歩 術田向 十二 やま 十九 へ股 一月 十九 間 を懸二ツに割歩数を得る 一今圭田あり下斜三十二間中旬七十五間歩数何程と問 答歩数千二百歩 術田下斜 二間 へ中旬 七十 五間 を懸二ツに割歩数を得る 一今三斜田あり下斜六十八間中旬十九間歩数何程と問 中旬 長 平 大頭 養歩数六百四十六歩 六十 術口下斜 八間 へ中雨 十九 十九 間 を懸二ツに割歩数を得る 一今菱田あり長三十四間平二十三間歩数何程と同 答歩数三百九十一歩 三十 衛田長 へ平 二十 を遂二つに割歩数を得る 四間 三間 四間 一今半梯田あり大頭九間小頭五間濶六間歩数何程と問 四 小頭 養歩数四拾二歩 の 八 を加へ渦 〃〃〃〃〃 へ小頭 かへ小題間 間 六 間 を懸二つに割歩数を得る 間 今禄田あり上頭七間下頭九間高二十一間歩数何程と問 背 馬 下頭 答歩数百六拾八歩 術曰上頭殿へ下頭切を加へ高 二丁 一間 を懸二ツに割歩数を得る 上中旬 通斜 下中畠 今四斜田あり上中勾十一間下中旬六間通斜二十四間歩数何程と問 一答歩数二百〇四歩 術日上中旬間へ下中旬副を加へ通斜 二十 四間に 四間大 一を懸二ツに割歩数を得る 右 一今箭鯛田あり中長八間左右各六間洞と間歩数何程と同 中長 国 答歩数四十九歩 左 一術田中長 間 の へき かつて 間を加へ潤 一 間 を懸二ツに割歩数を得る 半代 今扇田あり半径八間背十二間五尺四寸歩数何程と同 答歩数五拾壱歩六分 但し間法六尺 十二間五 六 街田背 尺四寸 を置五尺四寸ばかり間法 にて割十二間九分と成 尺 背 外 ●同断 答歩数三十歩 一術曰外背加へ内背脇を加へ離径水を懸二ッに割歩数を得る ○内府県 一今車輛田あり外背九間内背六間離径四間歩数何程と問 半径を懸二ツに割歩数を得る 周 径 今円田あり径二十間歩数何程と同 但し円積法七分八五四 答歩数三百拾四歩一分六厘 二十 至二十 術田経 間 を懸合図積法は 七分八 五四 を懸歩数を得る □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 又径二十間周何程と問答周六十二間八分三厘二毛 経 長径 術田経 二十二 三個 を懸周を得る へ園周法 四一六 一今側円田あり長径五十間短径四十間歩数何程と同 一答歩数千五百七拾〇歩八分 衛曰長径 五十 間 へ短径 四十 間 を懸亦園積法 七分八 を懸歩数を得る 五四 一冊 長径 十一 今帯直園田あり長径十五間短径七間歩数何程と問 答歩数九拾四歩四分八厘四毛六絲 術曰短径孔へ円積法 七匁八 五四 を懸長径 十五 間 を加へ内短径 七 間 を引残かへ短径 七 一汁を懸歩数を得る 間 一今銭田あり国姪八間方面三間外歩数何程と問ふ 答歩数四拾壱歩二分六厘五毛六糸 外歩 八 術田方面 三 間 を懸合九歩と成別に置固径別に置固径別 一を懸合図積法 間 間は 七分八 五四 を懸内別に置たる数を引外歩数を得る 今環田あり外周八拾間内周三拾間外歩数何程と問 養外歩数四百三拾七歩六分七厘五毛 周 ●外 三個一 を置四を懸十二個五六六四と成法とす 術田円周法 四一六 八十七 内周 三十 間 を懸合九百歩と成別に置外周は 間 八十 を懸合内別に 間 間 間 置たる数を引残り法にて割外歩数を得る □□□□□□□□□□□□□ 面 一今三角田あり面六間歩数何程と同 一答歩数十五歩五分八八四五七二 □□□□ 術曰面分を懸合是へ三角積仕 一反四分三三 ○一二七 一を懸歩数を得る 一四郎より二十角に至つて其歩数を得る定法左の如し 四角積法一個 五角積法一個七二〇四七七四 六角積法二個五九八〇七六二 七角積法三個六三三九一二四 八角積法四個八二八四二七一 九角積法六個一八一八二四一 十角積法七個六九四二〇八八 十一角積法九個三六五六三九九 二角積法十一個一九六一五二四 十三角積法十三個一八五七六八三 十四角積法十五個三三四五〇一九 十五角積法十七個六四二三六二九一 十六角積法二十〇個一〇九三五七九 十七角積法二十二個七三五四九一八 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 十九角積法二十八個四六五一八九四 三十角積法三十一個五六八七五七五 其角面を懸合其積法を懸其歩数を得る )坪立立 わぶの坪程立 一今立方あり面九男歩数何程と問 答歩数七百弐拾九歩 九 九 術田 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ あん 間 を懸合亦面 を懸て歩数を得る 間 間 今方堡儔あり面四間高六間歩数何程と問 答歩数九拾六歩 一術曰面別を懸合て高 六 間 を懸歩数を得る 一今直墜涛あり平二間長三間高四間歩数何程と問 答歩数二拾四歩 を懸亦高炉を懸成を懸歩数を得る 術曰平加へ長州を懸歩所を懸歩数を得る 今園博あり径三間高五間歩数何程と問 一答歩数三拾五歩三分四三 術曰径紅を懸合高 右 七分八 を懸亦園積法 を懸歩数を得る 五四 一今方錐あり面五間高六間歩数何程と問ふ 高 養歩数五拾歩 術曰面 間 を懸合二而 間 六 一を懸定法三を以て割歩数を得る 一今直錐あり長四間平二間高九間歩数何程と問 答歩数二十四歩 九 22 を懸定法三を以て割歩数を得る 一術曰長加へ平酌を懸高 間 一今円錐あり径七間高九間歩数何程と問ふ 高し 一答歩数百拾五歩四分五三八 七分八 術曰経 九 勘を懸定法三を以て割図積法 五四 る を 懸歩数を得る 一今楔あり長五間平三間刃二間高九間歩数何程と同 …………… 高い 養歩数五拾四歩 を懸高 を懸定法六 衛田長 る上 九 入 にて割歩数を得る 一今両刀あり上刃三間下刃四間高七間歩数何程と同 答歩数拾四歩 るで を懸定法六にて割歩数を得る 一今方臺あり上面に間下面七間高五間歩数何程と問ふ 一答歩数百五拾五歩 術田上面別へ下面別に懸り置上面前へ下面前へ下面引を加へ是を懸合 内別に置たる数を引残りへ高口を定法三にて割歩数を得る 上丁径 下径 一今円台あり上径二間下径五間高七間歩数何程之問 一養歩数七拾壱歩四分七一四 又 を加へ是を懸合内 被下候 間 を懸別に置上径 術田上径船を懸りへ下径竪を懸間へ下径 を遂定法三にて割図積法 別に置数を引残りへ高 七分も 五四 を懸歩数を得る 一今直臺あり上長三間上平二間下長七間下平五間高十二間歩散 長 金 高 何程と同 答歩数二百二十二歩 五 三 を倍して上平二万を加へ 間 を懸別に置下平 間 万 間。 術曰上平手を倍して下平公を加へ上長間 下長礼を懸是へ別に置数を加へ専間 十二 間 間 を懸定法六にて割歩数を得る る 松本経 一今長立図あり長径八間短径五間歩数何程と問 一答歩数百〇四歩七分二 術曰短経 万 十一八 一八 を懸合長は 一を懸亦玉積法 間 五分二 三六 を懸歩数を得る 間 今矮立園あり長径五間短径二間歩数何程と問 径 答歩数二拾六歩一分八 一側田長径 五 間 を懸合短径二 二 を懸亦玉積法 五分二 三六 を懸歩数を得る 間 一今球あり径三間歩数何程と同 答歩数十四歩一分三七二 を懸玉積法 を懸合亦径三 術田経 同径紅を懸合亦径三を懸置積法 五分二 三六 三六 一を懸歩数を得る 間 間 一今球あり径二間負歩数何程と問ふ 径… 答資歩数十二歩五分六六四 二 術田徳 間 三個一 を懸合図周法 を懸肴を発歩数を得る 一四一六 今球缺あり弦八間矢二間歩数何程と問 答歩数五拾四歩四分五四四 二 を懸合たる数を加へ 間 一術田弘紙を懸合定法七分五厘を懸是へ矢仁を懸合たる数を加へ 矢 五分二 を懸亦玉積法 三六 を懸歩数を得る 一京升口四寸九分深二寸七分歩数何程と問ふ 但す歩なり 答歩数六十四歩八分二七 四寸 術田 四 九分 を懸合深 二寸 七分 を懸歩数を得る 惣今歩数八百六拾五歩あり此反別何程と問 成世地 答二反八畝二拾五歩 八百六 三十 を置麻法 術曰歩数 十五歩 歩 を以て割 か但三十歩より少きは 反別を得る わらず其侭置なり 今に坪之籾一升あり五分擂にして召盛何程と問ふ 但し五分擂とは籾一升すりて米五合得るをいふ あり 答石盛し五 一石盛とは一反の出来米なり 術曰一坪籾 三百 歩 を懸摺 五 分 を懸て石盛を得る 今石盛十八六公四民之取にして反取米何程と同 一糯米一石〇八升 但し出来米の内六分年貢に納め残四分を 百姓取を六公四民の取と云 術曰六公の法一を懸取米を得る 一反之年貢米を反取米といふ 今石盛十五反取米六斗にして兔何程と同 答免四ツ 但し高壱石の取米を免といふ亦届付 ともいふなり 術曰反取米 を置石盛門を以て割免を得る 今石盛十五にして反別六反五畝十五歩之高何程と同 答高九石八斗二升五合 一術曰反別 一六反五畝 十五歩 を置十五歩ばかり畝法 三十 歩 を以て割六反五畝五分と成 石盛を懸高を得る 今石盛十五免三ツ五分にして反取米何程と問 一答及取米五斗二升五合 術曰石盛 三ツ 五分 を懸反取米を得る 五分 今免四ツにして高二百五拾石之取米何程と同 一舂米百石 二百五 一術田高 へ兔八を懸取米を得る 十石 今石盛十五にして高三百六拾石之反別何程と同 一答反別二十四町 術曰高 三百六 十石 を置石盛 五 十一 を以て割反別を得る 五十 今免五ツ反取米七斗にして石盛何程と同 答石盛十四 術曰反取米 斗 を置免 一を以て割石盛を得る 今高五拾七石取米三拾四石二斗にして兎何程と問 答免六ツ 三拾四 術田取米 石二斗 を置高 五十 七石 を以て割免を得る 今本建米一石に付口米三升にして本途米二百五十石之口米何程と同 一谷口米七石五斗 上百五 術田本途米 十石 へ口米法 三 升 但し本途米とは取米をいふなり口米とは 地方懸りの諸入用に取立るをいふなり を懸口米を得る 今五公五民之取石盛十五之村あり今年植見して當合九合有り四分摺 にして兔何程と同 但し一坪之出来籾を当合といふ 一答免三ツ六分 一術曰当合へ摺分を懸反法 三百 いろ ス を懸亦五公之法 を懸盛にて割免を得る ある 分 今坪川して籾一升六合あり内壱割之干減を引六分摺五尺五民之取なり 反取米何程と問ふ 答反取米一石二斗九升六合 一一升 一升 術曰籾 六合 間六 ゐ を懸内一割減法 九 分 三百 を懸亦五公之法亦五分を懸反法にも 三百 を懸 分 歩 反取米を得る 今本途永百五拾三貫文あり此口永何程と同 三十文 但し本途永一貫文に付口永 一答口永四貫五百九十文 術日本途永 百五拾 三貫文 へ口永法 三十 文 を懸口永を得る 但し高一石に付夫米三升 今高五千四百石あり此夫米何程と問 一答夫米百六拾二石 術曰高 五千四 百石 一夫米法 三 を懸夫米を得る 外 今堤長三百五拾間馬崎二間敷六間高九尺坪数何程と問ふ 甚だ 一百三拾坪数二千百坪 の □□□□□□□ 六 と 術曰高力を置間法 いにて割法とす馬潜二へ数を加へ法を加へ法を加へ法を懸亦長 二人 三百五 十間 を懸二ツに割坪数を得る 今上中下三ヶ村より人足を出して用水堀長九百七拾五間穿あり上村人足 三百人中村人足二百人下村人足百五十人なり人数に応じ第間数を三ヶ村へ割渡 とき各間数何程と問ふ 答上村四百五拾間中村三百間下村二百二拾五間 術田上中下村人足合 六百五 十人 を以て長 九百七 十五間 を割一間半と成法とす上村人足 二百 三百 人 共へ法を懸上村間数を得る中村人足 へ法を懸中村間数を得る下村 人 人足 百五 十人 へ法を懸下村間数を得る 今道普請あり其入用銀壱貫八百目東西南北四ヶ村より出銀す東村 高千五百石西村高二千石南村高八百石北村高二百石なり村高に応し各出 銀何程と同 答東村出銀六百目西村出銀八百目南村出銀三百二拾目北村出銀八十目 術曰東西南北村高合一 四千五 百石 を以て入用銀 百目 壱貫八 を割法とす其村高を置 すを懸其村之出銀を得る 今道曹清あり上六枯坪を道幅三間長二百五拾間之所へ敷とき厚何程と問 一養厚四寸八分 新田長 百五 申間 六十 一幅を懸是を以て土は 坪 開平方 半九々 二十四半 四十〇半 方 一今方あり積二百二十五坪面何程と問ふ 答面十五間 術田積 二百二 十五坪 を置平方にひらき方面を得る 初商 開、 圖づ に 方 平、 実 ● 百九九 此けたより左のかたへ一けたつゝこへて一〇十〇百〇千とくらゐをし ひらきはじめ ○実一の位― すゝむ実に数なきときはすゝまずしてやむなりその し止くらゐを初商の位とす て実一のくゝゐのけたより位をすゝむとき十は此けたにあたる亦一桁に しこへて百とすゝみては実に数なきゆへ此けたにて止数初商を 三十のくらゐと知る此けたこへて初商を立る 一実数多く引るやうに此けたへ初商を立る先二を立次のけたにて十のくらゐを 引けたとし二を同数の九九に呼二二四は実にて引す仍て初商を一とし同し 九九に呼一一一実にて引初商十間を得残実百二十五坪と成二図の如し 図 二 実 十一丁 百五 三圖 残実百二十五坪を 分 定法二を以て割 六拾二坪半と成 □□□□□□□□ 三の図のことし 分 図四 此実の首を一けた初商 十間にて割次商五間 を得四の図の如し 次商 初商一十八丁 初商 初画 今方あり積五百九拾〇坪四分九厘面何程と問ふ 一養面二拾四間三分 術田積 五百九十〇 を平方に開き方面を得る 坪四分九厘 〇次商五間の半九九五五十二 半を此けたより引はらひ 方面十五間を得る 此けたへ次商五間を以 得て是を半九九に しよひ実にて引 「「「」」」」 一千屋屋や 実 分布ややややや □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ ひらきはじめ ○実一の泣此けたより前術の如く一〇十〇百と一けたツヽこへて位をすゝむし □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 百一 実一の位のけたより位を進むとき十は此けたにあたるゆへ初商を十の位とし 一けたこへて左へ初商を立る 初商 此けたへ先初商三を立て三三九は実にて引す仍て二を立二二四実にて 一引残実百九十〇坪四分九厘を定法二にて割二円の如し 十二 図 も 屋やけや丁 分母の 十一まま 初商 初商十八丁 図二 毛 〽此かたにて三の商三分の半 原のやける 九九三三四半引はらふなり 此けたにて次商四の半九九四四八引残実 ひけたにて次に高いの半九九四四八郎の男 七坪二四五と成三図のことし 〇此一けたを初商二十間にて割次商を得る 此けたへ次商四間を得て是を半九九にし 呼一けたこへて右のけたにて引 し分の わりはじめ 此けたを商二十四万にて別 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 三の商を得る 此かたへ三の両三分を得て一 是を半九九に呼実にて引 次商 一八 初商 一十八人 今方あり積三忽一微三繊六沙面何程と同 一答百五毛六絲 術田積 三忽一微 を平方にひらき方面を得る 三繊六沙 金沙事 平 実 織や千 方 一念なる 山 初商 「実一の位より一〇分〇厘〇毛と位をしりぞくときし 此けたにて実数にあたる仍て初商を 毛の位とす一けたこへて左へ初商を立る」 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 二國 〽此けたへ先初商六を立六六三十六は実にて 引ぬゆへ五を立五五二十五実にて引残 六徽三六を定法二にて割二図のことし 初商 □□□□□□□ 開 図 -屋 分 金 此けたより一けたつゝこへて一〇分〇厘一 〇実一の位〇毛と位をしりぞき実数に 〇実一の位 あたりてやむ し次商六条の半九九 六六十八を此けた にて引 此桁ばかり初商五毛 にて割次商六糸を 江て半九九に呼次の けたにて引 帯従開平 今直あり積九拾壱坪縦より横は六間短くして縦横何程と同 直 横七間 術田短 間 六 を置二ツに割別に置是を懸合積 九十 九十 一坪 を加へ平方に 六 ひらき別を得る別に置数を加へ縦を得る内短六百 間 を引横を得る 今直あり積二百弐拾八坪縦横和三十一間縦横何程と同 答縦十九間横下二間 術曰和 二百二 三十 一間 を置二ッに割別に置是を懸合内積 を引残り平方に ト八坪 開き を得る別に置数を加へ縦を加へ従を得る是を以て和 三ト 三十 三十八 の内より引横を得る 半分 半 一間 今直あり積七百弐拾坪縦より横は内二割裏りにして縦横何程と問 一答経三十間横二十四間 術曰一個の内へ 七百二 を引残り額を得る別に置是へ積出 を懸平方にひらき横を得る 十坪 別に置数にて割縦を得る 今直あり積七百三拾五坪縦五分の三を横とす縦横何程と問 一養従三拾五間横二十壱間 術田積 七百三 十五坪 五 を置分子を置分子を懸分母五を以て割平方にひらき横を得る是へ 分母工を懸分子三を以て割縦を得る 相応開平 今縦五間横四間之直あり是に相応して積千二百八拾坪の直 直 を作る縦横何程と同 一答新従四十間新横三十二間 千二百 術田積 八十坪 を置縦 五 を懸横臼にて割平方にひらき新縦を得る是を 間 いて積 千二百 八十坪 を割新横を得る 八十坪 今長七間平三間之菱あり是に相応して積二百六拾二坪半之菱を 作る長平何程と間 一谷新長三十五間新平十五間 術曰長州へ平顕を懸法とす横 二百六十 二坪半 門を倍して法を以て割平方に開き周法とす □□□□□□□□ へ因法を懸新平を得る 長配へ因法を懸新長を得る平 間 間 一今大斜下八間中旬五間之三斜あり是に相応して積拾六坪二分の 中旬 三斜を作る大斜中旬何程と問ふ 大 答新大斜十〇間八分新中勾三間 術田大斜 十八 間 中旬 を懸法とす積 十六坪 を信して法を以て割平 二分 二分 方に開き因法とす大斜 十八 間 五 へ固法を懸新大斜を得る中旬 間 め 加へ因法を懸新中旬を得る 開立方 六十四 再乗九九 百二十五 五五 一六六二百十六七七三百四十三一八八五百二 七百二十九 六六 百 一今立方あり積一万五千六百二拾五坪面何程と問 十一 女位 答百二十五間 術田積 一万五千六万五千六 を置立方にひらき面を得る 一百二十五坪 村立 二十二日 圖が開き 実 一百 千 万 初商 ○実一の位此けたより左のかたへ二けたツゝこへて一〇〇十〇〇百と位をすゝむ実に 一数なけれは進ずして止なり其上くらゐを初商のくるゐとす」 十 実一の位のけたより位を進むとき十は此けたにあたる亦二けたこへて一 百と進ては実に数なし仍て此けたにて止故初商を十のくらゐとず 此けたを初商の再乗九九を引とき一のくらゐを引けたとす扨此けたより 二けたこへて左へ初商を立る ・実数多く引るやうに此けたへ初商を立る先三を立次のけたを百の位を 引けたとし三を再乗九九に呼三三二十七は実にて引ず仍て初商二を立再取 九九に呼二二八実にて引残り実と千六百二十五坪を得る 七千六百 初図の実残積 二十五坪 を初商に 間 間 にて割実 三百八十 坪二分五厘 を得る是を定法三にて 割袋 百二十七坪を得て不尽二分五厘あり但し定法三にて 亦実の首の を初商 二千 一割す其侭置数を不尽といふ後皆是にならへ 間 を 以て割次商 五 間 を得る二図の如し 二 図 一壱丁分 二図の残り二へ 定法三を懸 同 次商五を再乗 九九に呼五五 百二十五引とき 此わたにて一の 位を引なり 一実六坪二分五厘 百 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 一次商五を九九に呼五五二十五 このけたにて引次のけたに二残る「 わりはじめ と成是へ初商 二十 を懸実 百二 ト五 る と成三図の 次商 此けたへ次商五間を得て同数の 九九に呼五五二十五次の桁にて引 九九に呼五五二十五次の桁にて引口 〽如し 次商 初音を再乗 九九にて引とき 此□たにて一の 位を引 初商 初商 十九年十一年 三図の次商船を再乗九九に呼五五百弐拾五実にて引払立方面二十五間と知なり 若次商を得て実に残積有ときは見商二桁を以て残積を割亦 定法三にて割得数の首位一けたを見商一桁にて割三の商を得 其三の商を同数の九九に呼実にて引残へ定法三を懸赤見商一桁を 懸て後三の商を再乗九九に呼実にて引なりば商以下准して知べし 見商及定法三を以て割に次の商を求るときは初商の次の桁 より五桁割て止べし懸るときは止たる桁より懸べし三の商を求ときは 懸るも止桁より 次第此の如く一術つゝ増て割也 二の商の次の桁より六桁割て止 懸べし後皆同し 今立方あり積二億三千九百四拾八万三千〇六拾壱坪向何程と問 答百六百二十一間 術曰積 一位三千九百四十 を置立方にひらき商を得る 八万三千〇六十一坪 ひらきはじめ 前術の如く此けたより二けたツゝこへて一〇〇十〇〇百〇〇千と位を ○実一の位 すゝむときふと進ては実数なし仍て初商を百の位とす ◑ 立 百丁 一 一宝 御矢一 千百五丁 山ノ 万五十五丁 ひらく 開 十五匁五分 千百廿五日 図 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 潰しやう六百 二千三百四十八万 上図の如く置初商 六百 間 の再乗九九を引残実 を得て 三千〇六十一坪 初商 六 し 三万九千百三十坪を得 を以て割 不尽五千〇六十一坪 と成亦初商にて割たる 二万三千〇四十三坪を得 桁ばかり定法三にて割 と成亦実の首位 一不尽六千〇六十一坪 一桁を初商一 六 六 百 一 にて割次の商 二十 一十 間 を得同数の九九に呼二二四実にて } 千六百四拾三坪不尽 引残 一六千〇六十一坪 と成是へ定法三を懸 但し不尽 へはかけず 実 千九百 三十坪 一不壱五千〇 六十一坪 不尽へはかけず と成亦初商□を懸 実 と成亦初商へ を懸 後皆此の如し 百 百十六万三千六万三 千〇六十一坪 と成二図の如し 初商 〽実数多く引るやうに此けたへ初商を立る先初商七を立次の桁にて 百の位を引桁とし再乗九九に呼七七三百四十三は実にて引す仍て初商六を 立再乗九九に呼六六二百十六実にて引残実二千三百四十八万三十六十六十六を得る 一百一 百 ます 万市 百五 次商し十八丁 初商八百 百拾六万三千三 二十 の内次商 二図の実 の再乗 間 間 一〇六十一坪 百拾五万五千七百五十五人 と成是を見商 二二八引残実 一千〇六十一坪 女〇六十一坪 千で六十 次商二を再乗 九九にて引とき 此けたにて一の 六百二 千八百六十 十間 にて割実 三坪不尽 同 忰 と成亦見商にて割たる くらゐを引仍て 二二八は此けた にて引なり 桁ばかり定法三にて割 実 六百二十一坪 不尽一坪 と成亦実の 初商を再乗 九九にて引とき 此けたにて 一のくらゐを し 首位を一けた見商 同六百二十七軒 六百二 十間 にて割三の商を得る是を 同数の九九に呼一一実にて引は 置 三商一を再乗 九九に呼一一を 此けたにて引払 面を得る 次商の一の位を 引けた 一初商の一の位を 引けた 三番丁 見商及三にて割たる数皆尽て 次商一十一丁 不尽残る三図の如し 坪 初商人百人 相応開立 今平三寸長四寸高七寸之直壁蟠あり是に相応して積六百 七拾二坪を以て直壁鋳を作るとき長平高各何程と問ふ 一谷新平六寸 新長八寸 新高拾四寸 一術曰平村へ長扣を懸高北を懸 で 八十 六百七 と成是を以て積 を割八 四坪 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 十二坪 二坪 を得る 因法とす平は 立方に開き国因 三 寸 いへ因法を懸りといへ因法を懸新平を得る懸新 長を得る高のは へ周法を懸新高を得る 今百三寸高八寸之方錐あり是に相応して積八千二百三十 二坪を以て方錐を作るとき面高各何程と問 一答新方面二十一寸 新高五十六寸 二十 八千二百 松平 と成是を以て積 術曰面打を懸合高札を定法三にて割 四坪 三十二坪 を 寄 三百四 十三個 を得る立方にひらき 因法とす面柱へ因法を懸新方面を得る 個 高川へ因法を懸新高を得る 勾肢弦 一今句股あり勾三寸股四寸弦何程と同 股 一答弦五寸 十六 九 れ 一術曰句を懸合 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 法 源 別に置股口を懸合は 是へ別に置数を加へ 一同 一平方にひらき弦を得る 今句股あり勾五寸弦十三寸股何程と問 答股十二寸 二十 一術曰句松を懸合 五坪 別に置 げん 玄十三 玄 中 を懸合 百六十 内別に置数を引残 九平 らす る 九坪 平方に円き股を得る 今旬股あり股十五寸弦十七寸勾何程と問ふ 答勾八寸 二百二 二百八 術曰股 リト五 同 十五 を懸合 別に置弦 別に置弦十七を懸合 十九坪 内別に置数を引残 十五坪 平方にひらき句を得る 一今句股あり勾七寸股二十四寸中勾短弦長弦各何程と同 □□□□□□□□ 答 中旬六寸七分二厘 長弦二十三寸〇四厘 短弦一寸九分六厘 勾 四十 四十 一術曰分れを懸合 二十 左へ置股 四寸 日四寸 を懸合 九坪 五百七 十六坪 右へ置是へ 左へ置数を加へ平方にひらき弦 二十 五寸 を得る是を以左に置数を割短弦を得る。 はたがり 右に置数を弦 二十 五寸 にて割長弦を得る句杜へ股 す 二十 を懸弦を以て割中 四寸 匂を得る 今句股あり短弦一寸八分弦五寸勾股中勾各何程と問ふ 答勾三寸股四寸中旬二寸四分 術田法抔へ短泣 八分 を懸 九 □□□□□□□ を得る 上を得る弦式を置内短弦八分を置内短弦八分を 平方にひらき匂 │ │ 寸 寸、 引残 三寸 豆玄 十二 一分多馬八ヶ 一寸 八分 を懸 五坪七 一平方に開き中旬 二寸 四分 を得る是へ弦杯を懸句 八分一 分 分六厘 にて割股を得る 大全塵劫記 算法点竄手引艸巻之上 東武 長谷川善左衛門寛門 山本安之進賀前編 天元術 天元術は問を得て善数を求る起原の法なりたとへは匂を求るときは 一算を置て勾とす下図の如し 実紋法紋 実級空を大極とす法級の一算を 天元の一といふ即此一を句に命するなり亦股を求るときは一算を股とすべし 皆此の如く同所の数に命し法の如く距合適等して其真数を得るなり 算等に正員の両算あり正箭は赤くして加入に用負算は黒くして引去に用 正算の図し赤なり負算の図 此の如く画たるは 一員算の印なり 算籌は皆縦に置なり左図のごとし 此の如く一は縦に一等おき二は縦に二万置三四五皆其数を縦に置なり六は 但し横の一万を五とす是へ 縦に一籌横に一寿置 一縦一籌加へて即六なり 七は縦に二等横に一籌おき八は 縦に三籌横に一籌置九は縦に四等横に一籠おき十は一位近て縦に一簾 置なり大数小数とも皆同し 一二二四五六七八九十 又 箒等を画ときは此の如く横も用おくときは用ずたとへば百五十一を圖 此の如く画ては紛はしきゆへ□と画く亦九百九十五を ゆへしと画類なり皆段と横とを一位毎に別る此餘凖して知べし 一古法いは縦下は横と別有といへども望割に迂遠なり故是を用ず 算 ばん 盤 分 の 一盤の左を数の首位とし右を尾位とす 一最上級に数名を記す第二級を商とす第一 三級を実とす第四級を法とす第五級を 一廉とす第六級を二乗とす第七級を三乗 とす逐て此の如く下級は一級ことに一乗を増 置 一力 即割算 なり実法の級に数有を取除式といふの の式なり 十 法級 一実法廉の三級に数有を平方式といふ 空の 法康空の 式も亦 同し 同実法廉二乗の四級に数有を立方式といふ也 次第此の如し 式も亦同し 増添を加といふ正算へ正算を加へ或は負算へ負算を加るときは皆其数を増 添なり是を同加といふ又正算へ負算を加へ或は負算へ正算を加るときは 多き内にて少きを去なり是を異滅といふ但し正は増加る算負は引去算なり 依て正算と負算と相併て其数尽なり □□□□ 左 と た 右 た と 左 左右 相加 左右 相加 いへした 左右 相加 いへした 左右 右丁 相加 左|| いへはた 左し 左右 相加 此餘凖じて知べし 引去を減といふ正算の内正算を引或は負算の内負算を引ときは多き内少を 去るなり是を同滅といふ又正等の内負算を引或は員算の内正算を引ときは皆 其数を増添なり是を異加といふ但し引数の正算は負算とし負算は正算とす た 右 □□□□□□□ は 左 右の内 左を引 ヽヒた ハヘヒ九 右 左の内 右を引 いへとた 右 右の内 左を引 た と へ は 右 右の内 左を引 此餘準して知へし 右下丁 左の内 ハヘとカ 左 右を引 ○ 正算へ正算を懸或は負算へ負算を懸るを同名相乗といふ亦正等へ負算を 懸或は負算へ正算を懸るを異名相乗といふ同名相乗は正算異名相示は負算 にて置なり又不同数を左右へ置懸合るを相乗といふ同数を左右へ置懸合るを 自乗といふ自乗して得数を羃といふ二度懸るを再自乗といふ再自乗して得数を 再乗幕といふ三度懸るを三自乗といふ三自乗して得数を三乗羃といふ 四乗幕以上皆此の如し 左 と 右 右へ左を懸るとき先右二は正左三も正ゆへ 同名相乗なり依て二三六を正にて置 右へ左をかけて 得数なり た と 右同 武 ノ 左 右へ左を懸るとき先右二は負左四も負ゆへ 同名相乗なり依て二四八を正にて置 右へ左を懸て 得数なり たとへは右 □□□□□□□ て た と 右 右へ左を懸るとき先右三は正左二は負ゆへ 右へ左を懸て 異名相乗なり依て二三六を負にて置 得数なり 左事 右へ左を懸るときは左の如し 右 上級 中級 下級 ▽ 四三 □□□□ ま 上図の如く左右へ置先右上級正二へ左上級負六を 一局とは算盤の糸の 懸二六十二負ほの局へ加へ 内をいふなり即十二を 同丁 一イの間へ置ことなり 後皆此の如し 亦右上級正二へ左下級正二を 是にて右上級の 懸二二四正回の局へ加ふ 懸ざんすむ 右中級 正一へ左上級負六を懸一六六負八の局へ加へ 左 上級 下級 亦右中級正一へ左下級正二を懸一二二正㊂の 是にて右中級の 局へ加ふ かけざんずむ 右下級負三へ左上級負六を懸三六十八正十八正の局へくはへ 是にて右下級の 亦右下級負三へ左下級正二をかけ二三六負の局へ加ふ長 こゝに於て をざんすむ ◎と心は正負ゆへ引去㊁と国は皆正ゆへ相加へ下の如し 即右へ左を懸て得数なり たとへは原数 右 上級 下級 ① はし 二- 左 上級 下級 皆負ゆへ相加へ下の如し し是を懸合るときは左図のごとし 原数を図の如く左右へおき先右上級正二へ左上級正二を 懸二二四正の局へ加へ亦右上級正二へ左下級負一を懸一二 是にて右上級の 二負口の局へ加ふ。 かけざんすむ 右下級負一へ左上級正 かけざんすむ 二を懸一二二負八の局へ加へ亦右下級負一へ左下級員 是にて右下級の 是にて右丁紙の 一を懸一一一正二の局へ加ふ こゝに於て曰とはしは 懸ざんすむ 即原数を懸合て得数なり又此数を □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 右へ置再び原数を懸るときは左図の如し 右 上級 中級 下級 右上級正四へ左上級正二を懸二四八正イの局へ加へ 右上級正四へ左下級負一を懸一四四貫へ口の局へ加ふ ② ⑤ ◎三 ○ 亦右中級負四へ左上級正二を懸二四八負はの局へ加へ 右中級負四へ左下級負一を懸一四四正㊁の局へ加ふ 亦右下級正一へ左上級正二を懸一二二正等の局へ加へ 左 上級 下級 右下級正一へ左下級負一を懸一一一負 こゝに於て曰といへ皆負ゆへ大かふ㊂三両は皆正ゆへ声 数を再び懸て得数なり即原数再乗界なり三乗舁以上準して知へし 今直あり図の如し積四百二十五歩横一十七間縦何程と問 一答曰従二十五間 横 術曰天元の一を 実 法 横を懸 実 左に寄す 直 立て縦とす ○ 従 一横をかけて得る積も亦虚殺なり 左によすとはひだりへ置ことなり 積とす ○ 但し縦は虚 数なり是へ 実 左に寄と相消 此積四百二十 五歩を負算に 四百二 積 を置 但し問の句中に云 反て左へ置たる積と相併 積 十五歩 数は実へ置なり るを相消といふ相消て得る 数を式といふ但し左は正の積お消は美の横なり正負の積合るときは其数尽る程なり 惣じて虚技にて寄ときは貞数にて消亦素数にて寄ときは虚数にて消べし寄数を ある術路と清殺を求る術語と同術なるときは寄消して其数全く尽て空と成 ゆへ式を得ず故術路別にして同物二件を得る理を工夫あるべし 帰除式を得る 一実法 但し帰除式とは 割算の式をいふ也 別算の式をいふ也 □□ 商 実 実数より法数少きときは法を すゝむ一位進は商を十のくらゐとし 二位すゝめは商を百の位とす次第 此の如く一局ツゝ左へ進む 法一十七を以て実四 又実数より法数多きときは法を しりぞく一位退は商を分の位とし 百二十五を割縦を得る 一円 百 割やう下図の如し 二位しりぞけは商を届のくらゐとす 次第此の如く一局ツゝ右へ退く 又法を動ずして商を立るときは 商を一のくらゐとす □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 右式実は四百二十五法は十七なり法数を実数へ比れは法は少し 仍て法をすゝみ実数の内にして近を得て止なり法を一位進は 百七十を得る即実数の内にして近し二位すゝむときは法 千七百と成ゆへ実数より多し仍て一位すゝみて止初商を十の の くらゐと定め正算にて初商を立る法数と懸合実へ加へ実数一 多く尽るやうに立るなり先初商正二を立法の首の正一と見合一二二 正実へ加へ亦初商正二と法の次の正七と見合二七十四正実へ図 加へて二図の如し 二図の実負 一四百二十五の内 商 実 法 三の図へ次商正 五を立法の首の 四 西三百四十引 残り負八十五 と成法を一位 の しりぞき三図 の如し 図 百 正一と見合一五五 正実へ加へ亦次の 商正五と法の の 次の正七と見合 五回 五七三十五正実へ一同 加へ四図の如し 百 十 一商一実一法 一 商 実 実貞 八十五の 内正八十 五引実 数みま 尽て縦 二十五間 を得る 面 今方あり図の如し積一百九十六歩面何程と問 方 百 一谷田面一十四間 術曰天元の一を立て面とす 法 是を懸合積とす 左に寄す 実 左に寄と相消 実 廉 平方に是をひらき方面 揆 百九十 六歩 を置 平方式を得る 一十四間を得る 平 商 商実法廉 図 開 み 方 丁 十 百 〆 一平方式廉級の進退割算の理と同し但し法は 一位ツヽ進み或は一位ツゝ退く廉は二位ツヽ進み或は二位ツゝ退く なり鹿を二位すゞむときは商を十のくらゐとし亦二 位をときは商を百の位とす次第此の如く一局つく こへて左へすゝむなり上図の廉を二位すゝみ扇を十の くらゐと定む亦廉を二位すゝむときは実に数なきゆへ進ず 先初商正一を立鹿の正一と見合一一正法へ加へ亦初商 正一と法の正一と見合二一正実へ加へ亦初商正一と廉の正 一と見合一一一正法へ加ふ是にて初商をひらき得たるなり二図 の如し 二 商実法廉 の 十一一 百 二図の実員百九十一 六の内正百を引残 実員九十六と成法を 一位しりぞき廉を 二位しりぞき三図の ことし の 図 百 三の図へ次商正四を立廉の正 一と見合一四四四法へ加へ亦次商 正四と法のはじめの正二と見合二四 八正実へ加へ亦次商正四と法の次の 正四と見合四四十六正実へ加へまた一 次商正四と鹿の正一と見合一四四正 の 法へ加ふ是にて次商をひらき得たる 図 なり四図のことし 百 商 四国の実員九十六の内正 九十六引ときは実数皆 尽て方面十四間を得る 十四 一今立方あり図の如し積一万五千六百二十五歩面何程と問 答曰面二十五寸 是を懸合て亦 面を懸積とす 術曰天元の一を立て面とす 一 左に寄す 第一十周章 第一次第二次第一 積 一万五千六 百二十五歩 同同一冊を一部 置 実 左に寄と相消 実 鹿 一 一閑方式を得る 万 商 実 廉 一 立方にひらき面を得る 幾乗方式にても下級の進退前の理と同し一級降る ことに一位ツゝ増て進退するなり右の式は立方式に 隅級を三位すゝみ商を十のくらゐと定め初商正二を 立隅の正一と見合一二二正廉へ加へ亦初商正二と廉の正二と見 合二二四正法へ加へ亦初商正二と法の正四と見合二四八正 実へ加へ亦初商正二と隅の正一と見合一二二正廉へ加へ亦初商 正二と廉の正四と見合二四八正法へ加へ亦初商正二と隅の 正一と見合一二二正扉へ加ふ是にて初商をひらき得たる也 第一の図の如し 圖畫を開き開き 第一図の実員一万五千六百二十五の内正八千引残実 万 十一 } 隅 員七千六百二十五と成後一位退き廉を二位しりそき隅を三位退き次商正尺を立隅の正一と見合 一一五五正廉へ加へ赤沢商正五と廉の首の正六と見合六三十五法へ加へ吹商正五と廉の次のころと見 合五公二十五正法へ加へ亦次商正正と後の正一と見合一五正実へ加へ加へ次商正五と法の正五と見合五 五二十五正実へ加へ次商正めと法の正二と見合二五十正実へ加へ次商正五と法の正五と見合五五 二十五正実へ加へ亦次商正五と隅の正一と見合一五五正廉一加へ亦次商正五と廉の正七と 見合五七三十石正法へ加へ亦次商正五と隅の正一と見合一五五正扉へ加ふ是にて次商を 一ひらき得たるなり第二の図の如し 第二図の実員七千六百二十五の内正七千六百二十五引ときは実数皆尽て立方面二十五寸を する若実に残りの数有ときは法を一位退き廉を二位退き隅を三位退て三の商を 立前術の如くひらくへし三乗方式以上此理を推して知るへし 今方堡博あり図の如し積七十五歩高より方面は二寸 ながし方面何程と問ふ 壬午 一答曰方面五寸 実 ○実 術曰天元の一を立て方面とす 法 方面を置懸合て亦高を懸積とす 実 内差等を引残り高とす 隅 左に寄す 積 七十 五歩 を置 実 左に寄と相消開方式を得る 廉 一 一立方の翻法に是をひらき方面を得る 立方 に開 き方 百五 すを 実 得 図 十 商の正石と法の次の正五と見合五五二十五正実へ加ふれは負七十五正七十五となるゆへ 上図の如く計て商正スを立隅の正一と見合一五五正 鹿へ加ふれは正五員二あり仍て正五の内員二を引 残り廉正三と成此の如く負算の紋正算に反る 一を翻法といふ正算反して負算と成も亦同し 商の正五と廉の正三と見合三五十五正法へ加へ 亦商の正五と法の首の正一と見合一五五正実へ加へ 実数壱て方面五寸を得るなり 右載る所正負の理と算簿の用法を会得するときは其用 一足れり天元の術路は迂遠なるゆへ繫く説かず 一第一定則 此編は点竄術の定則及解中変化の理を示すことを要とす 故適等の迂遠と術路の長短とに拘らざるなり たとへは某を置ときは一算を置て右の傍へ某と記すし 某 是にて某を 置たるなり 置たるなり 又 代銀 一 此の 如く書たるは代銀を置たるなり 句 是は匂を置たるなり は又 是は股を 置たるなり此餘なぞらへ知べし 但し正算と員算は天元術の如く─是を 正としし是を負せす たとへは甲へ乙を加ふるときは 甲 是にて甲へ乙を くはへたるなり くはへたるなり 又 句 候 是は匂へ 股を加へたるなり 上 是は上へ下を加へたるなり 天 是は 一天へ地と人を加へたるなり 甲乙 是は甲二ツへ乙を三ツ加へたるなり □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 此餘なぞらへ知べし たとへは上米の内下米を引ときは 上米 上米下米 是にて上米の内下 米を引たるなり 又子丑 天地と人を引たるなり 一是は子の内丑を引たるなり 一甲ト是ハ 甲乙四疋是は甲乙合たる内丙を引たるなり 甲二ツの内乙を三ツ引たるなり右中出左右の 内左を引ときはおしの両算は各甲正ゆへ相加ふ 四 ◎の両算は各乙にて正と員なり即乙の内乙を引たる理なり仍て其数尽て次の如し 是にて右の内左を 引て得数なり すべて引ときは正は負とし負は正とすべし 此餘なぞらへ知べし たとへは甲を懸合るときは先甲を置右の傍へ甲と書なり下の如し 甲巾 一稗是にて甲を 一是にて甲を甲巾 四 懸合たるなり 一註曰巾は幕の略なり舁も亦同し 此の如く書も亦同し 註曰巾は幕の略なり卑も 懸合て得数をいふなり 又甲二ツを懸合るときは 四十一 是は甲二ツなり是を懸合 三十一 是にて甲二ツを 懸合たるなり 天 是を懸合 亦 亦是を懸合町 天中 一一 是にて天五ッを懸合たるなり但し正算へ正算をかけ或は負算へ貞算を懸るときは 皆正等とす正算へ負算をかけ或は貞算へ正算を懸るときは皆員算とすべし 五 又子へ丑を懸るときは先子を置右の傍へ刃と書なり下の如して 是にて子へ丑を 懸たるなり 懸たるなり 又 天地人 し是は匂へ股をかけたるなり 是は天へ地と人を懸たるなり是へ亦天と 下巾 上し是を懸合るときは 甲とを懸るときは天地中此の如し 甲とを懸るときは大此の如し又上是を合るときは上下し此の如し 又原数 是を懸合るときは先原数を一の行へ置 乃甲と 原数の次位の 乙なり 乙を倍して二の行へ 一の行 一の行は各懸合二の行へ原数 甲巾 乙巾 一の行 置下図の如し 一二の行合て 甲巾 乙巾 首位の甲正を懸下図の如し 是にて原数を懸合たるなり 二の行 又原数甲是を懸合るときは 甲 原数を一の行へ置原数の首位甲を去り倍して二の 行へ置原数の尾位丙を倍して三の行へ置下図の如し 三の行 一の行は各懸合二の行へ京数首位の甲正をを三の行へ原数次位の乙員を懸て左の如し 甲申 乙巾 一の行 二の行 一二三の行合て 両甲 丙乙 丙巾 乙巾 甲巾 三の行 是にて原数を懸合て得数なり 又原数 天地 甲 紀 是を懸合 一の行 ときは原数を一の行へ置原数の首位を去り是を □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 倍して二の行へ置二の行の首位を去り三の行へ置 十四日 三の行の首位を去り四の行へ置下図の如し 二の行 三の行 四の行 一の行は各懸合二の行は原数の首位の天因地二 一註曰因は懸るなり二段は二ッをいふなり 段正を懸 一天因地二段は天へ地を懸たる数二ッといふことなり 三の行は原数の次位の天因甲正を懸四の行は原 数の次々位地因乙三段負を懸下図のことし 一二三四の行合て 地巾 甲巾 天巾 乙中 甲巾 天平地 天甲斐 天 代天記 アム夫 甲乙地 是にて原数を 池巾 天中 天甲地{ 甲斐 地震天甲乙亥年 大坂 一の行 二の行 三の行 四の行 懸合て得る数なり たとへは右 し是へ右を懸るときは先左を二行置左の如し たとへは右|||||||||||||||||||||||||||| 一の行へ右の首位の甲正を懸二の行へ 一の行 右の尾位の子員を懸下図の如し 十五子 一二の行合て 一二の行合て左へ右を懸たるなり 二の行 し是へ右を懸るときは先左を 又右 三行置但し右四位 甲代 戊 一の行 一の行へ右の首位の甲因乙 なれは左を四行置右五 正を懸二の行へ右の次位のて 位なれは左を五行置なり 甲戌 乙戊 三の行 一卑貞を懸三の行へ右の尾 位の乙 甲巾 因丙正 を懸下 □□□□□□ 図の如し 甲代乙丙 甲代官 内 イ 同村 乙再 十七甲 一の行 但し一の行のイと二の行の用は各乙界へ 一二三の行合 甲と戊を懸たる算にて正と負ゆへ 尽て空となる 二の行 戊乙 戌 代 千代戊 三の行 左へ右を懸て得数なり此餘なぞらへ知べし 是にて甲を二に たとへは甲を二ツに割ときは先甲を置左の傍へ二と書なり下の如し。 割たるなり □□ 亦 甲 三 是は甲を三に割たるなり 甲 乙 乙 し是は甲を乙にて割たるなり 是は天へ地を懸たる数を人にて割たるなり 甲乙和 是は甲乙の和を甲 甲乙草 乙の差にて割たるなり 註曰和は加て得数なり差はおゝき内すくなきを引たる余なり甲乙の 和を甲乙の差にて割とは甲へ乙をくいへて甲と乙とのたかひにてわることなり 又 子丑 天天 是は子へ刃を加て天にて割たるなり 又天卑を地半にて割ときは先天卑は天 天巾 なり地半は 地 地 二 なり此地半の傍書 左右を反て天舟へ傍書すし 天巾 地 し是にて天守を地半にて割たるなり 丙 又実用法じ法にて実を割ときは法の右の傍書乙因丙を実の左へ傍 甲乙 書す 省く 丙 乙丙甲 一 是にて実を法にて割たるなり此かたち乙を懸て亦乙に割ゆへ懸割の乙を 註曰精数とは精あげ 是にて実を法にて割たる精数とす たる数といふ義なり 但し等数の懸割を省はたとへは物数へ二を懸て亦二に割は二そ懸割せぬと 一おなじことゆへ二の懸割の費を省き舊の物数とす此餘なぞらへ知べし 右載る所加滅乗除の法を会得して後実問の解義を学べし 一註日加は増添るをいふ減は引去をいふ 一乗は懸るをいふ除は割をいふ 同矩比例式の図及適等の解 たとへは反別一反は三百歩なり二反は六百歩なり是を同距といふ同矩の数を 四隅へ置を比例式といふ左図の如し 四 図 式 例 比 一反 図 図 七 比 何 式 三百歩 六百歩 図 五 図 八 図 式 比 式例比式 比 比例 第七十七年比式対比 一反 六百歩 二反 三百歩 一反 六百歩 二反 図 地震 比例式 比例比 比例式 六百歩 三百歩 右の図の如く四隅の数を上下左右へ転して置ときは其理皆同じ但し術路を 求るとき此の如く比例式を求望にはあらず右式の内一件を設べし 比例式の法田右の上へ左の上へ左の上へ左の上へ右の下を懸たる数と 適等なり 一註曰適等とは同数をいふなり又此の如くすみちがひに 懸るを互乗といゝ或は斜乗といゝ或は維乗ともいふなり 先一の図に仍て解ときは右の上は 反 なり是へ左の下の 六百歩 をかけて 六百歩 一反 となる此数は左の上の 二反 へ右の下の 三百歩 を懸たる 三百歩 二反 と適等す 故 一六百歩 一反 三百歩 左に寄す 相消 相消とは此節を負に反て左に寄数と相備る なりすべて消算は正は員とし員は正とす 六百歩 一反 三百歩 一註曰左に奇数正と相消数員と相得るときは正と員と 空数 一其数等きゆへ尽て空なり故定数といふ亦矩合ともいふ 又上國の句股と缺勾股と同矩なり是に仍て比例式を求る 一装 ときは左の如し 一鉄句 文 句 式例式 句 缺句 咒 缺紋 一前の反別の比例に依て此句股を推ときは 一句は二反の如く股は六百歩の如し亦缺勾は 一反の如く鉄股は三百歩の如し故比例式 上図の如し 献句 執句 武殿 鉄句 武艾 空数此餘なぞらへ知べし 相消 比例式に依て此役し左に寄す 比例式に依て 点竄術実問 今大小俵数合五十俵あり此石数十九石但し大一俵の入四斗に一俵の入三斗五升 大小俵数各何程と問ふ 答田大俵数三十俵小俵数二十俵 一算を命して 大俵数 とす 先大の俵数を有として 一術路を求るなり 一合俵数大俵数 は小俵数なり 一合俵数五十俵の内大俵数を は小俵数なり 引は残り小俵数を得るなり 小一俵入 小一俵入 右に求ておきたる小俵数へ小一俵 大俵数 合俵数 小俵数へ小一俵の入を懸合俵数大俵数小石数なり入 入を懸て小石数を得たるなり 大一俵入 大俵数 大俵数へ大俵数へ大俵数へ大俵数へ大 大石数なり 懸て大石数を得たるなり 大一兵入 右に求て置たる小石数と 大小石数合 合俵数 大俵数 小石数合大俵数合石数なり左に寄す大石 大石数を合たるなり 合石数 大一俵八 大俵数 相消 是は問にいふ所の合石数十九石なり即左に寄たる合石数と適等す依て 此餅を負算に反て左に寄たる数と相ならべ宜数とす 小一俵入 一小一俵入 一合俵数 大俵数 一合石数 一定数 一大俵数を得る式を求む 小一俵入 合俵数 大一俵入 合石数 小一俵入 但し空数の内の虚名を得る式を求るなり 一註曰無数を有と 右の空数の内の大俵数は無数 したるを虚名といふ なり是を有として得たる空数ゆへ大俵数を 文字 板紋 得る式を求む先大俵数の懸らざる等を実とし 大俵数の懸たる算は大俵数を省き法とす 一百三十一年に月百五十一年に十四年の とりて法へいだすことなり 右式の実は合石数 十九 石負 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ ) 合俵数 俵 五十 「半俵 三斗 を懸 へ小一俵の入 五升 十七石 同月月一日 なり負十九石の内 五斗正 正十七石五斗引残 一石五 計員 実数とす法は大一俵入 四ツ 四斗 三斗五 三斗五 なり正四斗の 小一俵入 国 升負 五升 内貞三斗五升引残 い 法数とす是を以て実数 一石五 一石五 斗負 を割大俵数を得る 一一四 右の実法に依て術文を作ときは左の如し □□□□ 術田合俵数 五十 俵 を置小一俵の入 三斗 五升 を懸いて合石数 十九 石 の内より引残 一 一石 五斗 一宝とす大一俵の入 四 斗 斗 の内小一俵の入 三斗 五升 斗 を引残 五 同 升 を法として実を 割大俵数を得て問に合す 今上米九石下米七石あり代銀合八百四拾五匁なり但し下米一石の代銀 より上米一石の代銀は五匁高し上下米各一石の代銀何程と問 答曰上米一石代銀五十五匁下米一石代銀五十匁 一算を命して 下一石代 一石の代銀を有として術路を有として術路を求るなり とす 下米一石の代銀を中略して下一石代とす此餘なぞらへ知べし 一下一石代高銀 は上米一石の代銀なり 下米一石の代銀へ高き五匁を くはへ上米一石の代銀を得たるなり 上米一石の代銀へ上米石数を懸し 上石数上石数 一下一石代高銀 右に求て置たる上米一石の 上米代銀なり 代銀へ上米石数を懸るなり 下石数 下一石代 下米一石の代銀へ下米一石の代銀へ下米石数を 下米代銀なり 懸て下米代銀を得たるなり 一山石数下 石数上石数 上石数下石数 一下石数 上石数 右に求置たる上下 下一石代 上下米代銀の和なり左に寄す 下米代銀合下米代銀の和なり左に寄す 一上下米代銀合 米の代銀を合たる也 合代銀 相消 是は問にいふ所の合代銀 八百四十五匁なり 上石数 上石数 下石数 下一石代 合代銀 下一石代 空数 一此空数の内の下米一石の代銀は虚名なり 下米一石の代銀を得る式を求む 依て下米一石の代銀を得る式を求む先下米 上石数 高禄 上石数 一石の代銀の懸らさる算を実とし 合代銀 下石数 □□□□□□□ 四 下米一石代銀の懸りたる算は下米一石の 代銀を省き法とす後皆是にならへ 右式の実は合代銀 八百四十 五匁負 一九 口五人上石数 を懸 へ上石数 高銀 │ 五匁角 四十五 文正 なり負八百四十五の 一八百〇 内正四十五引残 一八百〇 貞 実数とす法は上石数 □□□□ 九石 下石数 七石 一 なり正九へ正七を加へ 十六 四 法数とす是を以て実数を割下米一石代銀を得る 右の実法に依て術文を作ときは左の如し 五 四十 術曰上米石数 九 石 を置高き銀 に を懸 五匁 八百 以て合代銀一 八百四 十五匁 の内より引残 八百 実とす 実とす に 九 ね 上米石数 十九 を加へ へ下米石数ト 石太刀つ 十六 石 法として以て実を割下米一石之代銀を得て問に合す 今上中下の米あり石数合二十九石五斗其代金をしらす但上米代金 より中米代金は四両多く中米代金より下米代金は六両多し金一両に 上米は八斗中米は一石下米は一石一斗なり上米代金何程と問ふ 答田上米代金五両中米代金九両下米代金十五両 一算を命して 上代金 とす 上米相 上代金 上米石数なり 上米相とは上米相場の略なり 餘是にならへ 上代金 前差金 中米代金なり 前差金とは上米代金と 中米代金の差四両の略なり 一中米相中米相 中米石数なり 中米代金へ中米相場を懸 中米代金へ中米代金と下米代金の差を加へし 上代金 後差金 一下米代金 とす是へ下米相場を懸 一下米相 上代金 下米相下米相 一下米相 今後善金 前善句 後善金 下米石数なり 一下米相下米相下米相 下米相 一相下米相 上米相 中米相 一中米相 一下米相下 上米相 後善金 一前善金後善介 上代金 上代金 前差金 上代金 合石数なり 上中下米石数合て 左に寄す 合石数 相消 上代金 中米相 上代金 中米相 前善金 下米相 下米相 後善金 合石数 一定数 上米代金を得る式を求む ム 中米相 前善金 一下米相 前差金 下米相 後善金 上米相 中米相 中米相 前差金上米相 一前差金上米 此式二篇を □□ 上米相 □□□□□□□□ 下米相 前後藤金和中米相 括り下式の ホ 口 此式傍書を 数に換て亦 一四ク○ケハ 一四ヶ〇ケは 不 十一ヶ 一 □□□ 下の如し 一上米代金を 得る数式 合石数 下米相 } 二四 依依 合石数 一下米相 □□ 同断同 依依 但し金は両米は 二十九ヶ五 石を一の位とす □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ は 大坂 なり 註田正と負は多き内少きを引是を異滅といふ 上米代金を得る数式異減岡加して 正と正或は負と員は加ふるなり是を同加といふ 上米代金を得る数式 一同断同 実十四ヶ五法二ヶ九 二ケ 十四ヶ 法数 二ヶ 九 を以て実数 五 十四ヶ を割上米 代金を得る括たる式に仍て答術を施す則左の如し 四 い □□ 術曰上米代金と中米代金の差 を懸 を置中米相場 あり 一 │ 個企 別に置 一上米代金と中米代金の差出 へ中米代金と下米代金の差 を加へ へ中米代金と下米代金の差紙を加へ 五日 五 あは 下米相場 │ 斗 を懸 十一 個 是へ別に置数を加へ 二十九 十五 個 一以て合石数 石五斗 但 の 十四個 内より引残 五分 実とす上中下米相場合 二個 一イ を法として以て実を 九分 割上米代金を得て問に合す 今上下田合八反七畝有取米合四石三斗八升八合但し上田石盛十五 下田石盛十一免四ッにして上下反別各何程と問ふ 一谷上田三反五畝下田五反二畝 一算を命して 上反列 とす 上盛 上反別 上田高とす 一合反別反列下田 下盛 盛下盛 合反別 反列とす是へ下田石盛をかけ 上盛 下盛 下盛 上反別 合反州 一上反別合反別上反別合取 上下高の和とす是へ免をかけ上反対 上継 下盛 米とす左に寄す 一合取米 合反州 上取別 相消 上盛 免を以て割上反別 免を以て割 下盛 合反別 下略 上反別 合取米 精空数 め すべて空数へは何を懸ても亦は何に割てもくるしからず懸て益ある ときは懸べし割て益あるときは割べし右の空数兎にて割ときは三位へ 一懸たる兎省け合取米一位を免に割ゆへ三位へ懸るより一位を割は 益なり是に依て免にて割後皆是にならへ 上田反別を得る式を求む 合取米 上盛 □□□□□□□□ 此式を数に換る 下盛 合反列 下盛 □□□□ 実一ヶ四 法○ケ四 法分を以て実 一個 四分 を割 上田反別を得る 右の式に依て答術を施ときは左のことし 一四石三斗 一十〇石九 一術曰合取米 を置免を以て割 斗七升 左に置合反別 八反 をも 七十一町 を置 一八升八合 下田石盛 一石へ 一石 一石 を懸 九石五 斗七升 是を以て左に置数の内より引餘 実とす上田石 四斗 四斗 遠州の内下田石盛[サ]を以て実を割上田反列を得て問に合す 五 一今句股あり句三寸股四寸弦何程と問 候へ 答田弦五寸 一算を命してしとす 比 先比例式を設く中旬を匂とし長弦を 股とし股を弦とす又短弦を勾とし中勾を股とし句を 式 短玄 弦とす下図の如し 足巾 長玄 短玄 玄 勺巾 一反巾 煙玄 長玄 匂舁と股舁と合て知申し □□□□ なり は短言へ長玄を加へ玄を懸 たるなり短言へ長玄を加れは 是を括る 匂申 支巾 玄巾 □□□□□□□ なり左に寄す 玄なり是へ言を懸れは玄巾 なり故是を枯て上の如し 句巾 父巾 玄巾 其中相消女中英市某市定数 弦を得る式を求む いせや 足巾 此式を数に換る 一実二十五ヶ ○ は 添 尿 方にひらき弦を得るなり 実 二十 五個 を平 一但し虚名母の懸たる算ハ虚名号を省き廉とす右の空数の内の弦号は 虚名号なり依て法身を省き靡らす若虚名再乗舁あるときは虚名 再乗舁を省き二乗級とすべし余なぞらへ知べし 右の式に依て養術を施ときは左の如し 術田匂 寸 三 寸 を置是を懸合 歩 九 是へ股 寸 四 二十 十六 を懸合たる数 を加へて 歩 歩 平方に 五歩 ひらき弦を得て問に合す 今旬股あり勾三寸股四寸中旬何程と問ふ 一答曰中旬二寸四分 一算を命して巾力とす前術比例に依て十分 相消 定数 女 実十二か 此式を数に換る 実十二ク法五ヶ法五ヶ法固を以て 中旬を得る式を求むしかし 右の式に依て答術を施ときは左の如し 実 十二 一を割中句を得る 個 術曰 別に弦五 一寸を求め を置股 匂ふ 寸 五 を懸弦 を弦 又 寸 を以て割中旬を得て問に合す 今句股あり句三寸股四寸短弦何程と問ふ 一答曰短弦一寸八分 一算を命して 短玄 第五術比例に仍て 畑玄 短玄 剣玄し句斎とす左に寄す 勺中 相消 短去 空数 短弦を得る式を求む 勺巾玄 此式を数に換る 一実九郎法五ヶ して個を 五個 を 右の式に依て答術を施ときは左の如し 以て実財を割短弦を得る いて実 徳 新田 別に弦五 寸を求め 九玄 一句打を置是を懸合 み を以て割短弦を得て問に合す 歩一 歩 今句股あり短弦一寸長弦四寸中旬何程と問 答曰中句二寸 恒玄 中句 短去 し中旬内とす左に寄す 一算を命して小旬とす第五術比例に依て知去中旬早とす左に寄す 中句巾 相消 長玄 短玄中向巾 定数 中旬を得る式を求む 長玄 実四ケ 此式を数に換るし 右の式に依て答術を施ときは左の如し 四日 実母を平方にひらき中旬を得る 個 □□□□□□□□ 術曰経弦打を置長弦机を懸平方にひらき中句を得て問に合す 九今分股あり積六歩向股和七寸分及股何程と問 一答田勾三寸股四寸 句足和 一算を命して勿論 勺足和 股を置勾をかけ白炙に寄す 相消 句足和 足和匂中積定数 実十二ヶ 一法七ヶ廉一ヶ 匂足和 積 此式を数に換る 句を得る式を求む 十二 十二 此の如き平方式を算顕術となすときは実 個 個 を懸 一へ廉同一 一へ廉もを懸 個 を得る 左へ置法 七十二 尚 を半して 三個 二個 を得る右へ置是を懸合 十二個ニ 分五厘 を得る内左に置 五分 数を引残 二分 五厘 を得る平方にひらき 五 分 を得る是を以て右に置数の 内より引残 同 個一 個 是を廉 個 にて割句を得るなり 傍書に依て算懶術になすときは実 横 横 左へ置 を懸 鹿 法を半して 匂足和 二 右へ置是を懸合 句足和巾 四日 四日 此内左に置数を引 勺日又和巾 四 積 一平方にひらき 平方商 是を以て右へ置内より引 勺皮和 平方商 廉 平方商 但し廉の一にて割ときは得る商商の如し仍て勺是和平方商向とて 以て割 是を略してわらす後皆是にならへ 匂とす 右の傍書を文に作るときは左の如し の法半右へ置 の実へ廉を懸左へ 匂股和を半して たる数なり 天とす是を懸合内積二段 置たる数なり の右へ置 を引残平方にひらきいて天 の内より引勾を得る たる数なり とす 又一算を命して多しとす 句事和 句なり 匂を置股をかけ 積 相消 句決和 父巾 積二段とす左に寄す 一 一句決和足巾 横 勺足和 句契利空数 空数 横 勺事和 股を得る式を求む 句を得る式に依て亦股も得るなり是を正商二件の交商式といふ 股を得る算顆術曰実 ー二 へ鹿 個 個 を懸 十二 個 個{ を得る左へ置法 七 同 七 個 を半して 徂 十二個二 三個 を得る右へ置是を懸合は 分五厘 五分 を得内左に置数を引残 二分 五厘 を得る 五 同 平方にひらき を得る右に置数を加へ用 分 を得る 個 但し句を得るときは右の内 平方商を引なり 鹿 個 にて割股を得る 股を得る傍書算顆術曰実 積 を懸 へ廉 積 左へおく 法を半して 勺足和 二 右へ置是を懸合 句足和巾 四日 此内左に置数を引 句足和巾 四 積 平方にひらきと 平方商 右に置数を加へ 平方商 句皮和 鹿 一ケ をもつてわり 平方商 勺夫和 股とず是に依て文を作ときは左の如し 二 勾股和を半して の実へ廉を懸 の法半右へ 置たる数也 天とす是を懸合内積二段 左へ置たる数なり を引 但し匂を得るときは 残平方にひらき天を加へ 天の内平方商を引なり 股を得る かく天の内平方商を引なり一と すべて平方式の実廉各員法正或は実廉各正法員なるときは右術の 如く商二件を求め 商二件を求むとは右の 二件の内題に協数を以て答数 術にて句と足を求ると同し とすべし 右句を得る術文と股を得る術文を綴て善術を施こと左の如し 術曰勾股和 十二個二 三寸 七 寸 寸 を置是を半して 内積二段を 五分 天とす是を懸合 一分五厘 引残 二分 五石 太平方にひらき地とす天を加へ股を得る天を置内地を引向を 得て問に合す 十分匂股あり積六歩勾股差一寸句何程と問ふ 一答曰句三寸 一算を命してし句しとす 句決若 股なり 股を置句をかけ 積 相消 勺巾 匂巾 句足差 積二段とす左に寄す 勺 句足差 同四文差 積 定数 句を得る式を求む 積 句足差 此式を数に換る 実十二ヶ 法一ヶ 廉一ヶ 此の如き平方式を算顕術となすときは実 個 十二 へ廉 □□ を懸 個 十二 個 を得る 左へ置法 個 ト を半して 五 兵衛 二分 を得る右へ置是を懸合 二分 五厘 を得る左に置数を 十二個二 を得る平方に開き 三個 五分 を得る内右に置数を引残 加へ 一分五厘 分五厘 十三 是を 鹿 にて割分を得るなり 個 一ケ 読 積 を懸 傍書に依て算願術になすときは実終へ廉しかを置左へ 左へ置 法を半して 句事 一一 右へ置是を懸合 句足差巾 是へ左に置数を加へ 四 一勺差巾 四 平方に闌き 平方商 此内右へ置数を引 句決善 平方商 二、 是を廉 一ヶ 横 にて □□□□□□□□ 勺役善 平方商 匂とす 右の傍書を文に作ときは左の如し の法半右へ天平 の実へ廉を懸 匂股差を半して の法半右へ 天とす是を懸合積二段 左へ置たる数なり 置たる数なり を加へ 平方にひらき内天を引勾とす すべて平方式の法廉各正実員或は法廉各員実正なるときは此術に 依て算顕術を求むべし 是に於て答術を施こと左の如し 五 二分 十二個二 一一 天とす是を懸合 術曰勾股差 術曰句股差一を置是を半して 積二段を加へ 分五厘 □□ 五厘 平方に開き内天を引向を得て問に合す □□ 今句股あり積六歩句股差一寸股何程と問 答曰股四寸 勺足差 句なり 一算を命して 匂を置股を懸 足巾 勺令 一積二段とす左に寄す 積 相消 勺後 横 足巾 句文差 空数 股を得る式を求む 横 勺足差 此式を数に換る 実十二ヶ 法一ヶ 廉一ケ 十二 十二 此の如き平方式を算顕術となすときは実 個 へ鹿 個 一 個 十二 を懸 を 個 を得る左へ置法 個 本 分 一 個一 を半して 五 二分 十二個二 を得る右へ置是を懸合 二分 心を得る左に置数を加へ 分五厘 五石 鳥五石 を得る 平方に聞き 三個 五分 右に置数を加へ 二日 個 個 個 を得る廉 にて割股を得るなり 図一 積 一ケ 積 公置 を懸 へ廉 傍書に依て算顕術になすときは実 法を半して 一句足差 二 右へ置是を懸合 四日 句事差巾 是へ左に置数を加へ 四一 四 一句支差巾 横 方にひらき 平方商 右へ置数を加へ 平方商 句決善 是を廉 一ヶ にて割 平方商 平 句足差 股とす是に依て文を作ときは左の如し の実へ廉を懸 の法半右へ 天とす是を懸合積二段 左へ置たる数也 一句股差を半して 置たる数也 を加へ 平方に開き天を加へ股を得る すべて平方式の実法各員廉正或は実法各正廉員なるときは此術に 依て算顆術を求むべし 是に於て善術を施こと左の如し 術田向股差 寸 1 を置是を半して五天とす是を懸合 二分 五厘 す 積二段を加へ 十二個二 分五厘 平方にひらき 三個 五分 天を加へ股を得て問に合す 一平方式算瀬術の起原は其業其地に至らざれは解し難きゆへ これを略す今此書に載る点窟の意味を明にして後算法新書 三の巻照竈第四文商の篇に依て算順術の評義を詳に知べし 三十 一今句股の内へ図の如く方を容るあり匂三寸股六寸方面何 一 両 句 ほどゝ問 〽父 答曰方面二寸 一算を命して 百 比例に依て 勺 相消 均均 同同 子とす面を加へ 同面 十七 返すなり此空数の内股に割たる 算有ゆへ股を懸る也後皆是にならへ 方面を得る式を求むし とす 句句 百 比例式 句 父 図解 匂とす左に寄す 荷 面 百 ル又 し空数遍股を懸 但し空数の内に割 たる数有ときは皆懸 両役 し精空数 実十八ヶ 一宝十八ヶ法九ヶ 去九 を以て 此式を数に換るし実十八ケ法国を以て て個、 実 十八 十一 十八 を割方面を得る後数式を略す 個 是に依て善術を施こと左の如し 一術日句三を置股 寸六 を加へ法とす句 三 刃を置股を置股を懸法にて割方面を得て問に 六 寸 三十 合す 一今句股の内へ図の如く図を容るあり句三寸股四寸固径 同 勺 何程と問 八又 答曰因径二寸 図解 一算を命してしとす句回子とす 足 円半 夫同じとす子を加へし。田 ○二位は各園径半負なり依て相加へて得る 玄 相消 足同空 圓径を得る式を求む 十一 句 ル又 此式に依て善術を施こと左の如し 術曰 別に弦五 一句を加へ内弦を置股口を加へ内径を引 十八日 一寸を求め 轎 □□□□□□□□ 得て問に合す 甲 今二線を以て図の如く三図を狭あり甲径九寸丙径四寸 乙径何程と同 丙 も 海 答曰乙径六寸 一一算を命して□とす 門 比例に依て―――乙母とす左に寄す 乙中 比例比 甲 相消 中 乙径を得る式を求むし 右の式に依て善術を施こと左の如し 五 九十 術曰甲径九十 を置丙径口を懸平方にひらき乙径を得て同に合す 今線上へ図の如く大小の二図を載るあり大径九寸小径四寸 大 子 一乃二因周各線上へ切する 一相距を子と名く 何程と問 答曰子六寸 図解 一算を命して子とす 大二し句なり是を懸合 小巾 大巾 匂母なり 四 四 大 小巾 大巾 玄安なり左に寄す 四 匂舁と子母と合 四 山 一 小半、 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 大半― 玄なり是を懸合し 大巾 玄安なり相消 四四四 小巾 一大小巾 大巾大巾大幅 十四四四四 田の二位は正と負ゆへ壱回二俵も正と負ゆへ昼二位は各員ゆへ相加ふ異減同加みは是迄 空数異滅同加し但し 子巾精空数 子を得る式を求む 右の式に依て 大 実とし平方に開きし 大商 小商 但し平方商を上略して 子なり 商とす後皆是にならへ 一故善術左の如し 術曰大経 す □□□□□□□□ を置小径 を懸平方にひらき子を得て問に合す □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 寸、 六十 一今梯の内へ図の如く図を容るあり上頸九寸下頭十六寸因 上頭 円 □ 一径何程と問 答田園径十二寸 一算を命して四しとす 図解 下 二 下巾 勾界なり し句なり是を懸合し。 四 田全…………… 五十 □□□□□□□□ 下半 女子 下半 匂舁と因径舁と合 下巾 四 玄なり是を懸合 上巾 同巾 玄舁なり左に寄す 一上巾 下巾 同四四四 玄安なり相消 〇一一、、、、、、、、、、、、、、、〇〇 上田中精空数 此式に依て善術を施こと左の如し 円径を得る式を求むし 七 十一 九寸 術曰上頭廿 を置下頭 十六 をかけ平方にひらき国径を得て問に合す 寸 一ゑん四 一今大図の内へ図の如く小園 個 個 同 眼をいるゝあり大径一寸小径 大 ニ 何程と問 二 答曰小径三分八厘一毛九絲六忽余 大 図解 一算を命してじとす 小 小 子なり内大径半を引り 小 丑なり是を 二 小卒 二 大 大巾 小中 懸合 四 四日 丑舁なり 下になり是を懸合 大巾 四 大 小 小巾 孔界なり に半 大半 子 小安の内丑母を引 大巾 十四 大 小巾 小巾 大巾 四 卯舁なり異減 大 同加して 殿巾 小巾 卯母なり是を以て小経界の内より引 かして〇小しいをいて小径草の内より引 ② 二 □□ 舁なり同加して 小巾 し辰卑なり左に寄す 大 し辰なり是を 大巾 懸合 小巾 小巾 異減同加して □□□ 小大 辰安なり相消 小巾 ホ 大巾 精空数 ⑦ 大阪 大巾快 大巾大巾 空数 ○丁 小径を得る式を求むし 大巾 大 此式実廉各員法正ゆへ第九算 顆術の如く実へ廉を懸 大巾 左とす法を半して 二 右とす是を懸合 三 松 九日 大巾 四 此内左進引 大曲 大巾大巾 大巾 大巾 ○四回 の二位各大径各大径舁にして正と員なり但しあの算は 九四 四に割㊃の算はわらず仍て 一大巾大巾 大巾 こゝに於て 一同四四 但し大経界 の内 九段正なり 但し大経舁 を 七三匁 四段貞なり 引残 五 大巾 四 此の如く遂割を補て引或は加ふ るを通分肉子といふ後皆是にならへ 平方にひらき 五ケ商 五ケ商 大 二 大三丁 五ヶ商 是を以て右の内より引し 二二 小径とす 廉は一ゆへ略して わらず 右求る所の小径に仍て善術を施こと左の如し 術曰五個を置平方に開き以て三個の内より引残大径を懸是を半して小経を 得て問に合す 一平方式算顕術右の法に限にあらず別術左の如し 別術第一 前術に依て求る 小巾 大巾 大中空数 を補ふ 空数 所の空数なり 四 小巾 小大 一大巾大巾 四〇四四 ○空数左右に是をわけ但し左正負を反る 小巾 五 □ ○四 大巾 左 左右各平方に開き 小大 二 左平方商左に寄す 五ケ商 右平方商相消 五ヶ商 精空数是に依て小径を得る式を求む 右の式に依て善術を施ときは前文の如し故是を略す 別術第二 四 右 小巾 小巾 大 大 大 前術に依て求る 定数 此空数へ 所の空数なり 五 五一 小巾 小巾 四 を補ふ 大巾 小巾 小巾 小巾小巾 四四 空数左右に是をわけ但し左正負を反る 大巾 左 左右各平方に開き 左平方商左に寄す 五ヶ商 二 右平方商相消 五ヶ商 精空数是に依て小径を得る式を求む 五ヶ商 右の式に依て善術を施ときは左の如し 術曰五個を置平方にひらき三個を加へ是を半して以て大経を割に従を 得て問に合す 別術第三 小 前術に仍て求る 小巾四十定 左右に是をわけ但し左正負を反る 所の空数なり 大巾 左 大 左平方商左に寄す 大 右 左右各平方に開き 大商 大商 小商 右平方商相消 大 大商 精空数 大大商 小径平方面を得る式を求む大し大面し 算顆術の如く実へ廉を遂し左とす法を半してし 大商 二 右とす是を懸合 でし で 大 五十一 大玉 太 し通分内子して 左を加へ 四 四日 平方にひらき 五ヶ商 大商 千 此内右を引得る 五か商 大商 大商 二 二 五ヶ商 □□□□□□ 四四 小径平方商とす是を懸合 御か商 一五五か商 大大 大 同〇〇四 但し四は二へ二を懸たるなり 小径なり是を変して 六は二へ三を懸たるなり し小径とす同加して ユニ大 五ヶ商 小径 但二の懸割を 懸割の等数を省く 省くもなり 五ヶ商 小径なり是に依て善術を施 ときは初術の如し故是を略す すべて一條の術路に依て善術を施ときは迂遠なることあり 迂遠とは 懸割の労 多きを 故変を尽し別術数件を求め其中簡なる術を撰みて いふなり 答べし 簡術とは懸割の 一術文は長きを厭はず懸割の次第よく読 少き術をいふなり 安きやうに書たるがよし 八十 今東西の村あり高合六百石東村は取米三百拾六石西村は取米九拾六石なり但し 東村の免より西村の免は二ッ下りにして東西両村の免各何程と問 一答東村免六ツ西村免四ツ 一算を命して 東免 東免 とす 尓取 東め 東村高なり 西取 西め 西村高なり 東西村高合 東取 東め 西殿 西め 東取 西取 東取 東め 西め 合高とす左に寄す 合高 相消 合高 但し東めと西めを 空数遍割たる数を懸 懸るなり め下り 東め 西村免なり 西村免を解 西村免を解には先西村免を置 合高 ○東め○め下り曰西取㊄東奥市 精空数 じ免免下り是東村取米正を 東村めを得る式を求む 東取 東取合高 西取 合高 め下り 右の式遍合高を以て割 東取 め下り 合高 東取 合高 西取 合高 め下り 東取東取 かけ東めしめ下のを解此の如し 亦西村免を置 東めめ下り 東めめ下り是へ東村免と 合高員を懸 一合高 東め市 一東め 東め め下り はしを 東め 西取 口は直 解此の如し 右解所の①曰は合て精空数 を得る後皆是にならへ 右式実廉各員法正ゆへ第九算顕術の如く実へ扉を懸し 矢下り 合高 合高 し左とす法を半して 東西取和 合高 東西取和免下り 右とす是を懸合内左を引平方に開き右を加へ東村の免を得る也 是に依て善術を施こと左の如し 六百 術曰東村取米 二百十 六石 を置免下りをかけ高 廿一日 を以て割 石 〇個○七 一厘二毛 左とす 二百十 東村取米 を置西村取米 九十 六石 六石 を加へ高 六百 │ を以て割免下り二を加へ ○個三 〇個三 ○個○五厘 ○個二 右とす是を懸合内左を引 是を半して 平方に開ぎ 分六厘 七毛六絲 分四厘 右を加へ東村の免を得て問に合す 田反別は七反多し上田反別何程と問ふ 四 今上田高三十七石五斗下田高三十二石あり此石盛合二十五上田反別より下 答田上田反別二町五反 一算を命して 上反別 とす 土高 上取別 上田石盛とす 下高 下反州 下田石盛とす 上下田石盛合 上高下高 上反列下反列 石盛和とす左に寄す 一合石盛 相消 合石盛 上高下高 一空数割たる数上反別と下反別を懸 一上反別下反別 上取別 下反別上反別 ① 下反別 合石盛 一合石盛 空数 反別着 上反別 別反別差 下田反別なり 上高 下田反列を解 イ ④ 上反別 上高 反列差 の □□□□□□□ 上反別 下高 合石盛 上反別巾 一合石盛 上反別 上反別 反別差 は は 空数遍合石盛を以て割 上反列 合石盛 一合石盛 上高 反別差 上反別 下高 合石盛 一合石盛 一合石盛 一合石盛 上取別巾 上反別 反州屋 反別差 精空数 上田反別を得る式を求む 上高 上高 反別差 此式実法各正廉員ゆへ第十一算顕術の如く実へ廉を 一石盛 一合石盛 下高 一合石盛 を 上高 反別差 一台石盛 一左とす法を半して 上下高和 台石盛 反別若 二、 右とす是を 反州善 懸合て左を加へ平方にひらき右を加へ上田反別を得る 是に依て答術を施こと左の如し 術曰上下反別の差出 を置合石盛 二十 三十七 を以て割上田高 石五斗 石五斗 を懸 五 百〇 五個 たとす 一 三十七 七 三十七 □□□□□ を置下田高 三十 上田高 を加へ合石盛 二十 五 を以て割内上下反別の差出を を を 石五斗 二石 反 十〇個 引残是を半して 十〇個 四分 右とす是を懸合左を加へ平方に開き 十四個 六方 右を加へ上田 反別を得て問に合す 十三 今銀百六拾八匁〇八厘あり是を分る人数をしらず始取銀より末取 銀は二拾九匁五分二厘少し次第内二割表にして始取銀何程と同 答曰始取銀五十匁 拾一取 とす 一算を命して 岩城 始取 甲なり 図解 仮人数五人の 国をゑがく 始取 二取銀なり 是に依て比例式を設ること左の如し 甲 末取銀 四取銀 三取銀 二取銀 始取銀 比 一甲二取 比例に依て 二取 甲 三取銀とす 二取 甲 四取銀とす 二取 乙二取 五取銀とす逐て此の如く是を求む 甲 一丙四取 但し◯甲の懸割は補たる数なり 始取銀を置次第取銀を加へ 五取 是を括る 姑取 ○田一 二取 二取 丙 二取 二取 甲 甲 ○甲 甲甲甲 惣銀とす 但し甲乙丙丁は次第取銀の差なり是を相加へて始取 二取 一始取市 始取 惣銀なり 甲 銀と末取銀の差を得る故の印を括て上のことし 二取銀と甲を解し 始取 一鮎取未取差始取未取差 惣銀なり左に寄す □ 惣銀 相消 一始取始取未取差始取未取差惣銀穴 空数 岩 始取銀を得る式を求む 始取未取差 此式に依て善術を施こと左の如し 惣銀 始取未取差 二十九匁 一術田善銀 五分二厘 二 を置裏 を以て割 百四十七 百六十八 是を以て惣銀 の内 八百八百 匁六分 一〇八厘 二十九匁 より引差銀 五分二厘 を加へ始取銀を得て問に合す 或問て曰庭前に蟻集て塔を積こと年久し初年積こと高さ一尺 次の年より積こと次第内四割衰なり今年に至て未積止ず 猶此の如く止すして積ときは終に金を得む其金高を得る術ありや 答田金高二尺五寸 一算を命して全高とす 渕一箱 し三年目の高なり丙とす 初年高 甲とす ││[ 二年目の高なり乙とす 割一箱 四年目の高なり丁とす次第此の如く是を求む 戌 金高なり乙丙丁戊を解左のことし 一鯛一箱一箱 一割一差割一差 一差割一差割一差 全高なり 則一差 全高なり割と一個の差を解次の如し るし金高なり左に寄す 金高相消 全高を得る式を求む 甲寅 右の式に依て善術を施こと左の如し 但し甲は初年の高さなり 術曰初年の高心を置衰水を以て割全高を得て同に合す 尺 今上下米各五拾石宛買置あり只云金一両に上米より下米は二斗五升安し 上米代金と下米代金の差十両にして上下米各金一両に何程と問 金一両に 一米一両に上米一石下米一石二斗五升 金一両の上米相庭を 一算を命してし上御とす 略して上相とす 右数 下相 下米代金なり 石数 上米代金なり内下米代金を引し 上相 名数 石数名数 上相下相 代金差なり左に寄す 代差 相消 石数 上松 石数 下相 信州 し空数割たる数上相場と下相場を懸 上帖 百枚 石数石数代差空数 定数 上相場なり 代差 下米相場を解 丁米相場を施し精空数 上米相庭を得る式を求む 石数 あま 代善 代差 此式安米と代金差にて割と 石数 代差 定式 定式の実に 石数 代差 へ廉 を懸 安を懸 安 五分 石数 代差 代里 左とす法を半して 右とす 二分五厘 是を懸合左を加へ 石数 平方商 五分 平方にひらき内右を引 代差 鹿 安 安 安 平方商 にて割 上米相場なり 安 是に依て善術を施こと左の如し 十一 二十 術曰石数 五十 石 を置代金の差 十 一 いにて割亦安き 二斗 五升 二十 にて割二 にて割 ○個 〇個 を得る二分五厘を 両 丙 四個 一同値 内五分を引残安き 加へ平方にひらき 二斗 五升 を懸金一両の上米を得て問に合す 五分 今玄米あり其石数をしらず只云内耗に舂は白米三十四石六斗五升 又云外耗に舂は白米三十五石なり内外舂耗の割各同し舂耗の割何程と問 答曰舂耗内外各一割 割一和 別 とす 一算を命して 只白米 割一差 割一差 玄米なり左に寄す 又白米 玄米なり相消 割一和 川善 只白米 割一差 一又白米 口白米 又白米 一同一の和と割一の和と割一の差 空数割たる数を懸し を解 只白米 又白米 割巾 又白米 ○空数遍又云白米にて割 只白米 又白米 割巾 一定数 割を得る式を求む 只白米 又白米 此式に依て善術を施こと左の如し 三十四石 術曰只云白米 一六斗五升 を置又云白米 三十 三十 五石 を以て割是を以て一個の内より引残 平方に開き眷耗の割を得て問に合す 四十二 二距斜 今五角あり図の如し面一寸二距斜何程と問 答曰二距斜一寸六分一八〇三三余 とす 一算を命して 比例に依て 面巾 一 子とす面を加へ 一 面巾 銅 斜 相消 一斜とす左に寄す 地 比例比 一 面巾 制定数 斜 両針 面巾 斜巾 遍斜を遂し 精空数 遍斜を懸し西中清空郡 図解 西 百 斜を得る式を求む 一実にて面舁を はぶくことなり 面巾 百 の法にて面 此式逐上面を省き をはぶき 此式に依て得る商と 気 十 なり 実へ廉を懸したとす法を半してし右とす是を懸合し左を 五ヶ商 し平方にひらき右を加へし 通分内子して 四 二 二 五ヶ商 未 廉を以て割 なり面を遂 西 一 五ケ商 二 百一 斜なり 是に依て善術を施こと左の如し 術曰五個を置平方に開き一個を加へ面を懸是を半して二距斜を得て 五十二 西 問に合す 金 南 金 東 今校の内に図の如く斜を隔て東西南北の四積を 分るあり只云東積四歩西積三歩南積二歩北積 甲斜と乙斜と 何程と問 一答曰北積一歩子を以て三斜の 一算を命して 形をなす図 東 下の図に依て 三斜積なり左に寄す 一東北南田四郎空数 当四月四歩空数 三斜積なり相消 北積を得る式を求むし 東 北南和 此式に依て善術を施こと左の如し 術曰南積 三丁 を加入内東積 を置面積 あ 物を引北積を得て問に合す 算法点竄手引艸巻之下 十 □□□□□□ 大 一今直の内へ図の如く三図を容るあり只云大径十二寸中径九寸 小径何程と問ふ 小 中 一答曰小径四寸 一算を命してじとす 図解 大 小幡 大商 大高子なり 下子なり 第十五の術に依て子と刃を求む マ 中商 中商小商 大商 匂とす是を懸合 大 小商 大小中 大小 匂介なり 大匂舁なり是を懸懸 西南西 大巾 大巾 二〆七十文 小巾 股舁なり是へ匂舁を加へ 弦舁なり左に寄す 四 二弦なり是を懸合 中巾 四四四四 小巾 弦界なり相消 中商 中橋 空数左右に是をわけ 大阪大径を省く 中商 た 左右各懸合 大し右 舟 左に寄す 大巾 相消 小大中精空数 小径を得る式を求む 中 此式に依て善術を施こと左の如し 術曰大経 十二 寸 を置是を懸合中経此段を以て割に径を得て間に合す 十二 七十二 七 角中至 一今五角あり図の如し面一寸角中径何程と問 答曰角中径八分五〇六五余 一算を命して 角中径 とす 前比例に依て 角中全 二斗 子とす 前 例の前 百半 角中至 二距斜 例比後 面半 面 角中屋 後比例に依て 雨中 角中至 し丑とす是へ子を加へ 図解 面巾 角中径 面巾 角中径 同 角中全 二斗 角中至 角中径とす左に寄す 相消 百一 角中径 二斗 角中至 し空数角中径を懸亦二距 斜を懸 二斗 面巾 一 角中径巾 二 三斗 角中全巾 空数 角中至 飯 二陣に 一平や助 百半 南 五ケ商 五ケ商 二 西再 五ケ商 酉再 此解第二十 二距斜なり 一四に詳なり 是を以て右の空数二距斜を解 角中本市 百一 五か商一 二 し空数遍面半を省き五個商を以て割二の懸割を補 ② 二 面巾 五ヶ高 角中至巾 空数 是を変して 十八分なり平方に開き 二 五ケ商 八分商なり 面巾 面巾 八分商 四 角中玉中同同同十二枚 角中径を得る式を求む 面巾 ○一○胡瓜 西中 八分商 面中 四 同四 四四 角中径鼻なり内面半舁を引 面中 八分商 面巾 八分商 雨中 平中径界なり 四四 一四四 是に依て善術を施こと左の如し 術田八分を置平方にむらき二個を加へ平方に開き是を半して面を懸 角中径を得て問に合す 八十二 ▼ 球 一今五角柳台の内に充て図の如く球を容るあり只云上 一百若干下面若干球径を得る術を問 答曰左術の如し 一 とす 一餅を命して 平中至率 子とす 角中全車 丑とす 子二段を置丑二段を懸 十一 角中全卒 平中至率 此解第十六 球径界なり 術に詳なり 図解 八分商 角中経率舁四段なり 八分商 平中経卒界四段なり 姉 平中至率巾 角中至率巾 是を解 口 八分 八分商 □□□□□□□ 口 なり 一ケ八分 九 八方 なり平方に開きり 一ケ八方商 八分商 是を以て□を変す 一ケ八分 平方に開き 一ヶ八分商 一ヶ八分商 □□□□□□□□ ロ 平中至率 角中至率 平中至卒中 角中至率巾 是を以て球径 舁をとく 球中心より截 割図 棒 球径界を解 下 十ヶ八分商一ヶ和 至巾 一球経弁なり左に寄す至中相消 下 一ケ八分商一ヶ和 空数 □□□□□□ ケ八分商一ケ和 是に依て善術を施こと左の如し 球経を得る式を求む文章画一所○是に依て善術を施こと左の如し 術曰一個八分を置平方に開き一個を加へ上面を懸亦下面を懸平方に ひらき球径を得て問に合す 九十二 甲 一今線上へ図の如く三図を載るあり只云甲径二十寸乙径 十二寸丙径四寸高何程と同 丙 高 一答曰高十五寸 甲丙和 一算を命して高しとす 図解 句なり 甲丙和 玄なり是を懸合 甲 甲半 内勾舁を引 甲丙和 子舁なり是を変して 但子舁を求る理と丑舁を求る理と全 同し故甲を乙に換て丑舁を得る 此解第十五 子母なり 術に詳なり 乙丙和高巾 丑安なり 丙半 内 句 子巾 丑界なり 子子ト丑なり是を懸合 し 子 高 甲半 子巾 丑巾 日中 空数 左に寄す五巾相消 ⑪ 丑 子 子安五郎に手を保十五日 空数左右に是をわけ 異減して〇五五五 異減して。五甲小工 □□□□□□□□ 丙三甲乙 同甲乙 に巾 子巾 甲巾 子母とに舁を解 左に寄す 甲巾 右へいて是を巻一合合帯 風雨式 高巾 十 甲巾 甲斐 粟、成して地中平中二十七年市中市市中村に 空数亦左右に是を分 一但左正貞を反る 高巾 高巾 高巾 乙巾 甲巾 左右各平方に 右 ひらき 左平方商 同町 左に寄す 卸商商商 右平方商用 甲商相消 右平方商 ○風芳亭 空数 左 左正貞を反す 右 乙商 甲商 左平方商 左右各平方に開き 高商 甲乙丙和商 右平方商 左右平方商相消候 肥商 高商 一甲商丙甲乙丙和商清空数 乙両和商精空数 高商を得る式を求む 肥摘 甲商 丙商法を以て実を割 乙商 甲商 しまし 法 札 高商なり是を懸合し 高なり 法中高な 法巾 一甲乙丙和商 法界はし酒 丙商 甲乙丙和商 和商甲乙丙和 甲乙丙和商甲乙丙卯 なり 是に依て答術を施こと左の如し 術匍甲径を置乙径を加へ得数丙径を以て割一個を加へ平方にひしき内一 個を引残り是を懸合丙径を懸以て甲径を割乙径を懸高を得て 問に合す 又十空数に依て高を得る式を求む 甲州 甲巾 甲 此式逐上 甲甲申此式得商高しなり 甲 乙巾 門 甲と乙を 乙丑 乙甲天式とす 丙 □□□□□□□ はぶき 丙乙巾 天式実平方に開きしたし実とす是を倍して。是を以て天式の法をわり 丙 法として式を作る其式左の如し 甲 甲巾 地式とす是を懸合し 人式とす是を懸合し 甲 一十一 } 四百五十 丙巾 天式と人式と相併異減して 甲冑 是を 括る 丙巾 ○○ 甲乙丙和 平方に ひらき ○ 丙商 甲乙丙和商 商方平 地式を置右の平方商を引 此式得商事なり実へ 甲と乙を懸下の如し 甲乙丙和商 此式に依て善術を 一丙此式に依て善術を 丙滴 甲乙丙和商 施ときは前文の如し 十三 甲 今半国の内へ囲の如く三図を容るあり只云甲径十八寸丙径 径 二寸乙径何程と問 答曰乙径九寸 丙 一算を命して 此題仮に外径を加へて術路を求む是を虚一といふ 解中におゐて省去べし故に虚数一位増ときは空 一数も亦一件増し虚数二位増ときは空数も亦二件 増て求む此餘准じて知べし 外 玄とす是を懸合内甲径半舁を引 ちか 歌 但甲を乙に 子母とす是を変して かゆる 丑界とす 二十一 に母とす 内 図解 乙 甲 元半―― 甲斐 } 七 一ヨリサートスとす是を懸合同中 丑巾 寸巾 空数子舁と丑舁とに舁をとき 子明丁卯 空数 異減して遍二を懸 左右に是をわけ胡左北大 左守同中 甲夘 左 同四四四中左に寄す 子舁とに舁を解 左右各懸合 一谷中田市市市市市田村 厄介 一団介、 右鼻 乙甲卯 甲申甲申乙卯卯甲甲乙卯乙酉乙酉乙酉乙酉乙酉乙卯乙卯乙卯乙卯乙卯乙卯乙卯乙卯乙卯乙卯乙卯乙卯乙卯乙卯乙卯乙酉乙酉乙卯乙卯乙卯乙卯乙卯乙卯乙卯乙卯乙卯乙卯乙卯乙卯乙卯乙卯乙酉乙卯乙卯乙酉乙酉乙酉乙卯乙酉 左 甲巾 異減同加して一方には、一 一一一一一一一 いやか 甲1年 十九九 しむ 左右是を分る 此中 □□□□□□□□ 四月右 左右各平方にひらき 町町 甲甲乙左平方商左に寄す 外 二か商 乙商 甲商 右平方商相消 内外、 □□□□□□□□ 是を変して 前空数 甲乙外の三図に依て空数を求る 理と乙丙外の三園に依て空数を 商商商商商商商商商商商商商商商商商商商商商商商商商商商商商商商商店 後空数 求る理と全同し故前空数甲径を 変して丙径とし後空数を得るなり 前空数へ丙径を懸て得数の内後空数へ甲径を懸て得数を引 甲レ丙 甲竹町 したる 商商商商商商商商商品 甲 二ヶ商 丙商 異減して遍外径と 丙 門ノ内 二ヶ宿 甲商 甲 二ケ商 丙商 是を括る 丙商 乙商 甲商丙商和一ヶ商 甲商内商差甲商両商差 遍甲商丙 商の差を省 甲商両商和 乙径商を得る式を求む 甲商丙商の和を解し 甲商丙商 甲商 雨滴 田商 二ヶ橋 精空数 内摘 甲音 甲商 甲商一 此式遍丙商を以て割左の如し 丙商 甲商 二ヶ商 甲商 甲商 丙商 法を以て実を割し 二ヶ商 法 法 法 乙径商とす是を懸合 甲 甲 法巾 } 是に依て善術を施こと左の如し 乙径なり 術田甲径を置丙径を以て割平方にひらき一個を加へ是を懸合いて甲径八 段を割乙径を得て間に合す 十三 弐人二ツ 大 一今国内に図の如く斜を隔て大方国小 小方 個 二個 を害 の各方の角は外周二所と あり 隣方の角一所に切す 只云外径五寸大方面 何程と問 答曰大方面三寸 一算を命して 大雨 とす 比例に依て 小方斗 丑 小面 子とす 比例式 小面 小方斗 丑 □□□□□□□ 七日クマツ 小曲小方斜なり是を以て子を解しなり此がたちを視るに 子は刃を方面として得る所の方斜なり故右題に方の斜は大方面と 平行し一直線をなすことを知る是に依て図解をもふく 大百 甲なり 比例に依て 比例比 大面 一二本 一二二 大面巾 大面 乙なり甲を 乙なり甲を解 二大 せて 三二大 外径なり通分内子して 外に 三大夫 外径なり左に寄す外外 大百 大面 空数 大面半ノ □□□ 二十 右 大方 末里ノモ みか三 大方面を得る式を求むし大方面なり是を割し 六分 大方面なり是に依て善術を施こと左の如し 術曰外径を置六分をかけ大方面を得て問に合す 二十三 大 一 三ノ 二丁 只云大方面一寸小方面何程と問ふ 個 個 今円内へ図の如く大方 小方 国一 一個 三個 を容るあり 答曰小方面四分一厘四毛二絲余 一算を命して小面しとす 小 大方面と小方斜一直線をなす理前術の如し 二ヶ商 二ヶ橋 小面 小面 小面 し子二段なり小方面を加へし候 大面 方面なり左に寄す大面相消 小面小面大面空数遍二ク襠 大 子ノ小面 ニ この 異減してに雨大雨大雨精空数 小方面を得る式を求むし 大面 二ヶ商 大雨 是に依て善術を施こと左の如し 術曰二個を置平方にひらき内一個を引残大方面を懸に方面を得て間に 合す 三十三 大 大商 子なり 子 五 今方の内へ図の如く大中にの三図を容るあり只云大径 十六寸中径四寸小径何程と同 図解 答田小径一寸 一算を命して 小商 中商 二 丑なり 此解第十五術に 詳なり 大径半なり是を倍して 大半 大 や 中 丑 子と丑を解し 小商 小滴 大商 大経なり左に寄す 相消 中商 大商 大商中商の和を省き 小商 中 し大し空数是を括る 大商中商差 大商中商和大商中商和 遍 ○ 大商中商差 大商中商差上 精空数 小径商を得る式を求む 大滴 中商 法を以て実を割 メ中商 大商 ×中商 中商 小径商なり 十四月小径商なり 但し入印は 是を懸合小径を得る 補数なり 是に依て善術を施こと左の如し 術曰大径を置中径を以て割平方にひらき肉一個を引残是を半して 是を懸合中径をかけ小径を得て問に合す 四十二 今三斜あり大斜十五寸中斜十三寸に斜四寸長股何程と同 答曰長股十二寸六分 一算を命して長役とす 一算を命して長役とす 長足巾 短股舁とす左に寄す 大斗 長友 大斗巾 長足巾 短股とす是を懸合 大斗 大斗巾 短股舁とす相消 定数 長股を得る式を求む 中斗巾 大斗 是に依て答術を施こと左の如し 図解 中句 長兵衛 五十三 五 小 小 中 大斗巾 一術曰大斜守中斜界相併内小斜鼻を引残大斜 正二 を以て 一割長股を得て問に合す 六 一今国内に図の如く大中園 各二 小園 一を害るあり外 側 同人 径五寸小径何程と問ふ 答曰小径一寸 一算を命してしとす虚一を命して大しとす 雨なり 弦なり 図解 外 □□ 匂弁と股舁と相ならべ も 小巾 弦界なり 中 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 外半 大 左に寄す 大 弦を置懸合 大巾 四四四四 小巾 四 弦界なり 外中 前空数 相消通懸たる二と割たる四をはぶく外中 子なり 丑なり 小子なり小子なり小子なり 十二刁なり 此解第三十 左に寄す 卯半丁子申丑申辰なり 四術に詳なり 辰なり 此解右に同し 相消 ▲大船 人々大小介 一金銀 マネ いせみいか 同一一 大巾 一一一一一一一、、、、、、一一一一一一一一一一一一一一一一 同大小 一十一月十一 遍卯二段と外径を懸 定数 四 いたわ 子丑刁卯と中径を解 但し合紋を 異減同加して 見合て知べし 大小林 外に 外再 大学大学大中大中大中大中大小 外巾 再後空 前空数外径を懸後空数を加へ 前空数外径を懸後空数を加へ 数 前空数大径二段を懸内再後空数を引 遍外径と小 径をはぶき精後空数 大径をする式を求む 是を以て前空数大径を解 普遍三を懸異減同加して外径をはぶく 外 精前空数 小径を得る式を求む外し 術曰外径を置五を以て割小径を得て間に合す 今三斜の内へ図の如く国を容るあり只云子若干丑若干寅若干 円径を得る術如何と同 国 丑 答曰左術の如し 一算を命してし至しとす 五ネ大斜なり 子五十五中斜なり ホート小斜なり 図解 □□□ □□□□□□□ 一 中句 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□ 大巾 中巾 此解第三十 長股なり 四術に詳なり ニ大 二大 大斜中斜小斜を解 斗 大弐 三 五十五人 太径 大王子 大 を 大巾 五十年 長友巾 三斜積舁四段なり大斜中斜長股を解 三斜積舁四段なり是を括る □□□□□□□□ 四丁 子丑刁和 積舁四段平方に コ橋 丑商へ ひらき壱帖巾卅三斜積二段なり左に寄す を是を半して五五升じ三斜積二段なり相消適子丑子の和尚をはぶき に商 丑商 子商子丑に和商 同空数円径を得る式を求む 丑晴 子五子和商 是に依て善術を施こと左の如し 術曰子を置丑と寅を加へ是を以て子を割刃を懸亦寅を懸平 方にひらき是を倍して円径を得て問に合す 七十三 側 一 円 今側国の内へ図の如く方を容るあり只云長径四寸短径三寸 方面何程と問 答曰方面二寸四分 此題は因憐の内に充て直堡博を容て斜に是を 一截其截面のかたちなり下図の如し 一算を命して百しとす 比例に依て 短 両 子なり 長 子鼻面舁相ならべ 短巾 面巾 長巾 面巾 短径舁なり左に寄す 式例比 長 百 子 短 短巾 相消 短巾 面巾 長巾 短巾 面巾 空数 短巾 方面を得る式を求む 短巾 長巾 四 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 短径 名 映 ねは 全し □□□□□□□ 是に依て善術を施こと左の如し 術田短径を置長径を以て割是を懸合一個を加へ平方に開き以て短 径を割方面を得て問に合す 今側図の内へ図の如く三角を容るあり只云長径二寸短径一寸三角面 八十三 側 三角 円 何程と同 答曰三角面一寸〇六五八七余 一算を命して 中句なり 一 □□□□□□□□ 々 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 長面短 子なり 刃を置中句四段をかけ 中句巾 子寄なり中旬を解 式例比 子半 □□□ 中旬率 中句率中 面巾 子界なり三角中旬率を解し 頬面手 子を置懸合 短巾 面巾 長巾 子安なり相消遍面を省き 三ヶ高 中句 子半 丑ノ 中句… 一短至 面巾 子母なり左に寄す 同断 民巾 三ヶ商 三ヶ宿 三角中旬率 空数 三角面を得る式を求む 三ヶ商 短 短巾 長巾 十一 是に依て善術を施こと左の如し 三 は十二個なり平方に開き 三ヶ商 は十二個商なり 術曰十二個を置平方に開き短径を懸実とす短径を置長徳を 以て割是を懸合三個を加へ以て実を割三角面を得て同に合す 九十三 各因周は例図図周の 今側国の内へ図の如く大中小の三図を容る ゆ 二所と隣国周に あり只云長十三寸短径五寸大径四寸中小国径各何程と同 一百六十九分寸 中径四寸 之百六十 谷田 小径○寸 百六十九分寸 之百十六 此題は因疇の内へ球三個を容て 短径 短径 図解 斜に截所の截面なり下図の如し □□□□□□□□ □□□□□□□□ 女子 □□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 武百 子 短巾中巾差 短巾大巾差高 一算を命して中とす具常磐葉美助子なり深草浅草浅穴なり柴井中小屋十郎なり 予外短 辰なり 大中和卯なり比例に依て 八辰 比例比 五巾 辰巾 に舁なり 辰 辰巾 左に寄すに舁を以て相消仮中の 一二月一 年短 短 大中和大中差 短巾 大中和巾短巾大巾差高大中和 一経舁の差を括る 大中の和と四を省き子舁を懸 子巾 子子 長巾短巾差高 短巾 大中和 地 子申 短巾大巾差図 短巾大巾差図大巾差 大中の差と和と子を解 短巾 大 短巾 中 短一 短巾大巾差高 一長巾短巾長巾短巾異減同加して 短巾 大 短 長巾短巾差高 大中 一短巾人巾差商 一長巾長巾 長巾長市精空数 中径を得る式を求む 短巾 長巾 法を以て実を割 短 長助 長巾短巾差摘 短巾大小差商 短巾 大 大 長巾 短巾 長巾 天とす 短一 同長巾短巾差商 短巾大巾差商 長巾 中径なり 大巾 長巾 甲とす 大大 中径を括る 天 天一差商 天甲差商 中経なり 小径を得る理は中径を得る理と 全く同し故右の平方商の正 負を反して小径とす 一短巾大巾差 長巾 解 短巾 長巾 大巾 長巾 是を括る 天甲差 平方にひらき 大甲差商 八日に 短巾大巾差商 長 長巾短巾差 長巾 解- 短巾 長巾 是を括る 天一差 平方にひらきと 天一光尚 自 長巾短巾差図 長 ・ 是に依て中経を括る 短 天一差商 天甲差高 小径なり是に依て善術を施こと左の如し 術曰超任を置長経を以て割是を懸合天とす大紋を置長径を以て剃 是を懸合以て天の内より引残り天と一個との差を懸平方にひらき短徒を 寒是を倍して地とす天を置倍して以て一個の内より引残り大経を懸地を 加へ中経を得る内地二段を引小径を得て同に合す 20 大 各同周は側 一今側閣の内へ図の如く斜を隔て大小二国を容るあり 同周二所と 界斜とに せらす 只云長径し三寸短径五寸大径四寸小径三寸界斜 何程と問 答田界斜九寸一分 解曰因濤の内へ斜を隔て球二個を容て是を斜に截ときは哉面題図の 象をなすなり かいしや 天地和 界斜なり 第一図解に仍て 大地和 亦天地和人なり故界斜と人と等き ことを知る按するに人は界斜直立の 図 角 極なり 直立の極とは界斜上下球周に 切して川崎の内をめくり終に円 浅高と平 故上下球周に切して円楼 行するをいふ 図 二 を貫ときは其貫斜と人と尊こと明なり 角 但第一図解を 第二図解に仍て 斜に截象なり 界斜は上下球の截周に切す 乃上下球周に切して 日場を貫線なり 其截周即 大小目の周なり故第三図解に 図 解 三 球 短径 一一 ………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… 略式 短 球 「全 球巡 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 球 人即界斗 人即界斗 桂布 女子 □□□□□□□ 球 一同一 依て人を求て界斜とす 短巾 子母なり平方に 甲子鼻なり是を枯るし左し子鼻なり平方に ひらき 短 左商 一 子なり是を変して □□ 右商 丑なり比例に 依て 子王和 子丑和 十丑和 五和 短 人なり子丑和を解 左商右商和 右商右熊和 一人なり即界 第一日 左とす 大巾 右とす 比例比 子丑和 斜なり是に依て善術を施すこと左の如し 術曰小径を置短径を以て割是を懸合以て一個の内より引残平方に開き 左とす大径を置短径を以て割是を懸合以て一個の内より引残平方に ひらき左を加へ長径を懸是を半して界斜を得て問に合す 四 十一 傍斜 今側園の内へ図の如く傍斜を設て大小二国を容るあり 各図周は側円周二 所と傍斜に切す 只云長径十三寸短径五寸大径 四寸小径三寸傍斜何程と問ふ 答曰傍斜九寸一分 此題は前條の題と全く同し前術解中界斜上下毬周に切して因 一場の内を旋り逐て国場の高に親むときは傍斜となる解義及 二十一日精術前文の如し故に是を略す 二十四 六十一 等 一今方の内へ図の如く斜を設て等図を容るあり方面一寸 等径何程と同 図解 等 答曰等径五分三五八九余 とす三角中勾率を懸し 三ケ十 三ヶ商 二一 子なり 武蔵 等 一感生 三ケ商 等径を加へし 木 方面なり左に寄すし 百 相消 三ヶ商 ホ 空数遍く 三ヶ商二差 を懸て三個商 □□□□□□□□ 等 二個の差を解し 三ヶ商 面一 精空数 三ヶ商 二角中旬卒 等径を得る式を求む 是に依て答術を施ときは左の如し 十二個なり平方に開き 三ヶ商 十二個商なり 漸田十二個を置平方にひらき以て四個の内より引残り方面を懸等径を 得て問に合す 三十四 三十四 一今三斜あり積百歩図の如く是を四に分る甲積何程と問 甲 甲 甲 答曰甲積三十〇歩九〇一六九余 図解 甲 子なり 一算を命して 大 甲積 五 子 甲乙積和 子]丑なり──────甲乙積和 表 青 になり中旬也 二段なり大斜を以て割れ 二段なり大斜を以て割建中旬也 一比例に依て 短伎 中句 長生 衣なり 一南の二比例に依て市辰なり 中句 中夕― 甲積 甲績 子 } 子長笠 □なり□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 十一左に寄ず□相消了十出空数巳と年を 式例比 ム 二 解六十一亦卯と辰を解大し アトイオ 但し長夫へ短夫をくはふれは 是を括る 大斜なり依てゆと㊃をくゝる 大子 亦子と子を解 甲巾 人 申句 ト式例比二 式側比三 中句 中句 子二段乃丑也 但し中句の因大斜を 是を変して異減す 三斜積二段にかゆるなり右 甲申 短芩 同長兵衛 甲申 ―此数を補ひ左右に分る 遍く積を遂に市中中中少し此数を補ひ左右に分る 但左正負を反る 甲式 売巾 甲申左 一貴甲左平方高左に寄す 五 田仲右 左右各平方に開き 五ヶ商 右平方商相消 五ヶ商 精空数 五ケ商 是に依て善術を施こと左の如し 甲積を得る式を求む黄 } 術曰五個を置平方にひらき一個を加へ以て三斜積を削甲積を得て 問に合す 四十四 小球 大球 一今国宝の内へ国の如く大小球各二個を容る 隣球相 切肉に 充て初 あり大球径四寸小球径四寸小球径四寸小球径二寸闊垂の高 もなし 小球 大球 何程と問 一善田円台高五寸 図解 解曰各球の心より心に至て斜を画ときは両刃の 形と成下の図の如し 奈郎大巾子内小球径半界を引 大球 小球 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 小球 大小知半ノ 大半之事 小和米 大球 丑界なり大小球径の 小球 和安を解異減して 小 大小 五字なり平方に 心を 二ヶ商 小滴 ひらき 大商 丑なり大小球径の和半を加へ 大小二 大小和 高なり 竪に 載る 是に依て精術を施ときは左の如し 図 小 二一 大 大半 術曰大破能を置小球径を懸是を信して平方に開き大球径及小球 経を加へ是を半して高を得て問に合す 五十四 大球 今圓錐の内へ図の如く大球一個小球八個を容る の各隣球と固錐の下面及 傍高に切し内に充て動ことなし あり小球径一寸円錐の 下径何程と問 答田下径六寸三分〇八六余 二ヶ商 子なり是を懸合て小 一径半舁を加へ 四 小巾 二ヶ商 小巾 四 丑卓なり 平方にひらき 二ヶ商二和商 二ヶ所 二ヶ商 丑なり 丑巾 此解第十五 大径なり 丑舁を 一条に詳なり 解 二ヶ商二和 一ヶ所大径なり内小径を引 半して ト 二ヶ商二和 日本 し二しになり二個商 二の和を解異減して 小 二ヶ商 二 になり 丑 比例に依て林下径なり五十六 径を解 小 二ヶ所二和 二ヶ商二和商 下径なり 下径に平行して 小球径を横に テ 截る図 大小球の心を 竪に截る図 比例式 に 大半 丑 下半 大 大半ノ にし この 指摘す 小 是に依て善術を施こと左の如し 術曰二個を置平方に開き二個を加へ天とす平方にひらき天を懸亦 小径を懸下径を得て間に合す 六十四 今句股の内へ図の如く金国及中句を隔て大小の半国を容る 大半円 あり大径三寸小径一寸金径何程と問 全同 答曰全径二寸 解曰中句は子なり是によつて しと等きもを知る 又勾と卯の矩は即五とにの矩なり故には中句と平 大 行なすこと明なり是に依て し辰なり同理に依て 二 巳なり辰を加へ 二 大 二・ 金径とす 是に依て答術を施ときは左の如し 図解 大 大半……」 小 や 壬 例紙 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 全 中句 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 術田大径を置小径を加へ是を半して金径を得て問に合す 七十四 山 甲 丙 む 今線上へ図の如く四国を載るあり乙径三寸丙径 二寸甲径何程と問ふ 答曰甲径四寸 図解 乙 む 一算を命して──とす 此解第十五 匂母なり 條に詳なり なり 甲 □□□□□□□□ 〽八 勾 丙 丙 股なり是を懸合句舁を 丙 乙巾 弦界なり左に寄す 一四四四四四四四四四十四 弦を置懸合 甲巾 四 ○四 甲斐 ○四四 十四弦舁なり相消異減同加して 轎 丙巾 空数 甲径を得る式を求むと 丙巾 申 是に依て善術を施ときは左の如し 術田乙径を置内丙径を引余り以て丙径舁を割甲径を得て問に合す 八十四 積 一面 等 今方錐あり図の如く積等く是を截る 仮に三截の 図を画く 若干 下面 若干 裁数 各截面 何程と問 但し下面と截 面と平行す 答田左術の如し 北側式 下面 某面 高 某高 某面 一算を命して 第一の面或二の面或三の面 随意に求むる面とす 比例に依て 高 某面 下面 某高なり 某高 某面巾 一三 三丁 某積なり 高 高 某高をとき 某面再 某積なり次第数を 下面 下面 以て割 但し某面を第一の面とするときは次第数 一亦第二の面とするときは次第数二逐て此の如し ………… ………高… 某 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 一 下面 図解 高 高 某面再 等積なり左に寄す 下面巾 等積なり相消 下面 截数 一裁判 次第数 高 某面再 三 下面 次第数 高 一ト面中 裁教 室数 遍く高と三を省き下面及次第数を懸し 某面再 次第数 下面再 裁数 精空数 某面を得る式を求む 次第数 下面 裁数 ○○- 是に依て善術を施こと左の如し ○○ 術曰次第数を置 の第一百は次第数一第二百は次第数二百は次第数二 第三面は次第数三逐て此のことし 截段数を 以て割立方にひらき下面を懸其面を得て間に合す 九十四 外 大 中 外 今外国二個を交画して図の如く大中小の三図を 六十 容るあり外径 ○寸 中径 十四 寸 小径 小径六 寸 七 大径何程と同 答曰大径二十一寸 図解 一算を命して大しとす 十六し子なり 外 に十丑なり 外中になり 中辰なり □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 大 外 空数卯と辰を解異滅して 精空数 空数卯と辰を解異減して六日地大田六申洲木橋突数 外中小 中ハ 大径を得る式を求む 中 外{ 立方に是をひらき大径を得る 中小介 中外長 大外蔵 秋長 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 松平市町村 大小如二 大部ニ 大小死ニ 大阪中大 四日 中外 大井 巳なり相消遍く卯及辰四段をかけ 此解右に おなじ 卯甲卯巳なり、 二ケイ 卯安に舁五弁を解異滅同加 ニ風大小 四辰申小 大巾 ニ辰中大 中央中央 小林小 巳なり左に寄す 此解第三十四 辰巳なり 條に詳なり 辰四月十一日市中 辰安に安子卓を解異滅同加 ニ辰 ニ桟引 但し最上級と最下級に数を置其餘の 凡立方式以上は算顕術なし 級宜なる式は第四十八條の如く算顆術あり 故空数を両位に分て寄消数を求め天元術に依て精術を 施す其法左の如し 太林 大巾 大巾 し精空数両位に是を分る 林林 左に寄す数とす 大巾 相消たる数とす 但し空数の傍書を見合括りよきやうに分べし 是に依て答術を施ときは左の如し 術曰天元の一を立て大径とす外径を加へ中径及小径を懸左に寄す 大径を置中径と小径を加へ以て外径の内より引餘へ大径舁を懸 左に寄と相消して開方式を得る立方に是を開き大径を得て間に合す 十五 甲 む 今半国の内へ図の如く甲乙丙丁戊園各一個と等黒 園二個を容るあり乙径一寸甲径何程と問ふ 答田甲径一寸三分六六二余 外径 一算を命して甲─とす 図解 虚一を丙丁戊黒の旧位に命す 甲 丙丁戊子 内 黒商 此解第十五條に 詳なり後是に同し 黒滴 米商 黒崎 両商 ○を加へ内病 同刃なり子を以て内商此向し十なり左に寄す 丙橋 黒商 戌尚 八滴子なり相消両商戌尚戌尚一定数 第三十條の術に依て空数四件を求む 黒商 丁商 黒商 一丁商二空数 丙 E 黒し 戊戌 三盛数 内商 戊高 四宝数 一甲商里商一 四生数 五定数 是を解遍く戊商を省き 黒商 黒商 乙商 一坐数 五宝数 東空数 東空数 是を解遍く 丙商を省き 車車車車 待商商一 黒滴 甲商 黒崎 ひ、商 に商 甲商 乙商 黒商 西空数 二ケ崎町 甲商 甲滴 一一一一一一一 黒商 南空数 一是を解遍く丁商を省き 二ヶ痛 甲商 甲商 □□□□□□□□□□□□ 北空数 一軍軒内容奉是を解適く黒商も省き中洲中田浦北空 甲輪甲南北空数 北空散 二ヶ品 川皆数 是を解遍く二個商を省き ひ商 精空数 甲径商を得る式を求む 商商商 乙商 二ケ宿 法を以て実を割 合せ 二ケ商 二百八十一ク 二百八十一ヶ百八十のケ 三百九十二ケ三百九十二ケ 乙商 二ヶ商 二ヶ崎 二ヶ所 二ヶ所 ○甲径商なり是を懸 二ヶ所 甲径なり 是に依て善術を施こと左の如し 術田六万四千八百個を置平方にひらき二百八十一個を加へ乙径を懸三百 九十二個を以て割甲径を得て問に合す 北林堂蔵板書目 江戸中橋広小路町 西宮彌兵衛 西旙長谷川先生総理 流峯千葉先生編集 算法新書 八算見一相場割差分盈臍求積開平方開立方 勾股弦容術天元點究交商変商整数逐索 成数互減遍約互約逐約斉約増約款約零 同約剤一胸一薬管適尽変数招差梁術綴術 全五冊 円理角術及雑題に至て術毎に起原を明か 一合巻大冊一巻 にし極形術を附録し古人の解しかたきを解 惣て算家帳中の秘を詳にのす 西旙長谷川先生創製 極形術法則より起り一個の極形変化して数 鳳堂秋田先生編集 件の象を成し一種の極組合還原して不同の組合 算法極形指南全三冊 件々を得る理を尽し群虫の難問二百余条の起原 を載せ前人未発の窮理解義捷径の良法なり 西旙長谷川先生閣 局題の変形を明弁して術路を探索し精術を 梅坪平内先生編 全一冊 施す妙法古今未発の論なり初学の士此書に 算法変形指南全一冊 よらずんはあるべからず 備溪長谷川先生関 容題の術路を求るに専ら用ゆべき適等矩 藤樹山本先生編 全一冊 合一百余條を挙て解中運筆の労をはぶく 一助とす初学の士此書によらば順風に海上を行か 算法助術全一冊 ことくすみやかに精術を得るに至るべし 磯溪長谷川先生間 方円截積覓積及雑形の積を求る起原を輯 岳湖内田先生編 録し立表件々を挙て解中運筆の労を 省き用法を詳にして精術を得安からしむ 算法求積通考全五冊 此書一出して求積術の底を尽すべし 西備先生関 遍約互約逐約蛮約自約増約款約零約 鳩山先生編 前管等の題を設る法則より解義精術に 至るまて詳にのせて約術の全書とす 算法約術類聚全二冊 踏渓長谷川先生開 算法通解 藤樹山本先生 同編 成淵大木先生 柳山宮本先生附録 西旙老師の算生山口千葉平内内田秋田久間木谷 宮本の諸先生及社中の諸子諸算書の解義をなし 金十巻 老師の訂正を請こと歳々盛にして稿嚢中に 満つ竟に蝕亡破失を患ひ山本大木両先生其 解義を老師に乞て是を世に公にす前人未発の変 化を示し解義捷径自然老師の学風を具す 朽木軒村田先生編 算法側圓詳解全一冊して術路を索む故に害る所の雑影も還原の 今側園の内外に方園横斜等の雑形をまじへ 容る題術を輯録す都て側因は全国に還原 して術路を索む故に容る所の雑題も還原の 矩に応して屈伸をなす巻中専ら屈伸 変化の理を詳にして解義を示す 藤樹山本先生 同編 鳳堂秋田先生一 世に上木の書数本ありといへとも解義省略 點竄手引艸 一点竄手艸全十五巻 にして初学通暁し難ゆゑ平假字を用て 術路をしめし算語は傍に注を加へ初学の 自初編至五編各三巻 手引とす至て合点し安き稽古本なり 藤樹山本先生 同編 鳳堂秋田先生 八算見一相場割差分盈胸坪割開平開立方 句股弦容術截術及天元点魔術等の解 大全塵劫記全一冊 義を人に示すの意深切にして幼童初学の 士といへども会得し安き稽古本なり 梅坪平内先生著 諸算書に載たる題とも集めて解義を詳 にす其解中適等組合を用ひず直に精術を 算法直術正解全一冊 得ることを専らにして実に過乗を帯さるの良法 なり初学の士此書によらずんはあるべからす 朽木軒村田先生編 田畑反別高石盛物成豊凶検見の仕様より地方 算法の問答を載せ解義を詳にし古今粗税の異 同を論し国郡の広狭を探り山谷の高低を計る法 算法地方指南全一冊 を示す此書によらば地かた町見分見の術に至る 鳳岳先生編 拾機算法一 此書は点竄術を始て上木せし書にして諸約菊管 整数招差梁術園理孤背等の真術をのせ書中 みな漢文にして術文の正しきを要とす 獅々白石先生編 橢図周背の管術を初め是に一階重しとする 旭岡池田先生訂 全二冊 園象球類の求積と橢円等の妙題奇術を 撰ひ社中より廟堂に掲玉ふを集む附録には 社盟算譜全二冊 球面三斜積欠の欠積等を載す 湛々岩井先生闘 球面三斜責穿去積交周等の解義及世に 杉籬山口先生著 つきぬきものと称する題に解義を詳にす 初学の士といへども此書を一見せば師なくして 算法円理次釈全二冊 増約術蘊奥に至らんこと近し 都々白石先生聞 漸々先生の伝によつて陶〻先生自得し 陶々木村先生著 温知算叢 全一冊 玉ふ円珠の求積と楕円等の奇題妙術を 温知算叢全一冊 一集録する所なり 《振り白石先生閲 一断々先生の社中自ら一奇の術を発し廟堂に 湛く岩井先生著 算法雑俎 全一冊 納むるを集む都て諸算書を改正す此書を 算法雑俎全一冊 階梯として学ふときは速に数意を得るに至る 観斎内田先生編一 同和漢数家の由来を挙け本編は門生子 龍涯堀先生訂 古今算鑑全二冊 の廟堂に揚られし指図周背の真術及 古今算鑑 国球異象の求積と先哲難題と号せし 問に一奇の善術を施せしを輯録す 観斎内田先生鑒定 古しへより題術の書不乏といへども奇々妙々奥旨に 権山志野先生編輯 全二冊 至りては此書の右に出るものなし後進の士此書を獲て 豁機算法全二冊 一竄し給はゝ自ら算法の妙を得玉ふべし 池田先生監定 此書はなみ〳〵の算書のごときくた〳〵しき術文を 橋本先生著述 記臆するに及ばず八算見一をだに知る時は師 なくして黙竄及比例等の理を自得し何事に 算法點竄初學抄全一冊 のぞみても自在になし得るの意をしるす 城山竹内先生閲 此書始には初学解し易き影術を出し末には 神山小林先生著 算法期連 全一冊 関夫子の奥秘を尽す是故に極数綴術増約術等の 算法瑚連全一冊 活動因理の妙用委く此一小冊中に食ざることなし 南谷市川先生編 関埼に狐を穿去する所の内面積をはじめ都て諸 全一冊 算書に洩たる難題の求積と方陣及容題等の妙術を 集成す初学の士といへども此書をまなび得る時は 合類算法全一冊 すみやかに数理を極るに至るべし 豫山創時先生著 世に題術の書不延といへとも演段円理の奇類妙術に 逸斎野村先生訂 全二冊 探蹟算法全二冊 至ては此書に過るものなし依て此書に本つき 工夫せは猶周理の微妙を発明し給ふへし 著隻御粥先生編 算法浅問抄全一冊 此書は浅問を専らに楫録して世に総衆の法 を初めて学ひ玉ふ君達へ伝ふる時は其理を会 得するの一曲ともなるへし且追加方陣の通 術は古今未曾有の奇術なり 坂先生編 天元浜段角法輝診添削容影截積整数 全二冊 算法学海 変数変式極数截段諸約菊管招差梁術 等を載す初学の士此書に因らすんはあるへからす 一高崎長谷川先生開 柳山宮本先生編 算法整数 全三冊 雑題の整数より貞方円球側円等の容題に 至るまて奇零なき整数を求る解義を詳 にす初学の士此書に因るときは自ら明なり 福島順棊先生著 昔より駒組の本数多ありといへども当世の風に 大橋鐐英先生改正 将棊絹篩 全二冊 不合故に今流行の駒組定跡の奥意を委しく 将棊絹篩全二冊 あらはし教たる虫なれば見ずんはあるべからす 右同著 将棊独稽古 一名絹篩二編 嚮に大に行れし絹篩に遺れるを拾ひ翁のあらはし 全二冊 置れし百折千磨の術至らぬくまもなく初学師に 便らずしておのづから蘊奥を究むべき書なり 名人大橋宗英先生著 全二冊 將棊歩式 此書は先に梓行せし絹篩に漏たる駒組にして 定跡の本なり久しく祝し道を乞得て初心の方々に 便す熟習し給ふ時は弱組明白ならんこと掌をさすがごとし 大塙宗英先生 撰 先に絹節歩式等に教あれども初学その意味の 大橋鐐英先生 歩式二編 全二冊 解しかたきを児童にも得安く示し実に手を取て 將棊早指南全二冊 教るがごとくたちまち上達すべき早稽古の書なり 大橋宗桂先生著 将棊妙手全二冊 此書は定跡の指方初学稽古の為に撰置れし 当時専ら行るゝ駒組にして将棋第一の亀鑑 なれば好事の方々かならず見玉ふべし 定跡の駒組を臨機応先に工夫し給へは熟得する時は 全二冊 将棊啓蒙正義全二冊 駒組かならず自在にして妙手おのづからなる書なり 大橋宗英先生著 此書は先生を始当時有名の上手達精力をつくし 全二冊 奇巧を極たるを撰出し初学稽古の為に作り置 将棊奇戦全二冊 れしが四方の好事求ることのしば〳〵なれば余に 一命せられ上木して流布することゝはなりぬ 大橋宗英先生選 先生をはじめ当時素人の上手達臨機感変の 妙をさし得たる百番を撰てひめ置れしをこひ 将棊粹金 もとめて初学稽古の便ならしむ 伊藤宗看先生選 將棊絶妙 此書は当時三家宗匠方をはじめ有名の上手達 冊肝膽をくだき妙術を尽し指たる百番を撰し なり能く是を御とらば忽ち上達すべし 大橋宗桂先生選 当時家元宗匠方及素人の上手達工夫をめぐ 鳴らし桟変妙用の百番を集たれば執心のかた〳〵 將棊明玉 見給ひて熟習せば必上達うたがひなしとなん 大橋英俊先生輯 将棊軌範 近来の名人達指たるに苗を撰み大駒おとしの 一冊手合をのせ其時の段位をあらはしたれば当時 専ら流行する風を知る手本の書なり 専ら流行する風を知る手本の書なり 伊藤看寿先生著 世に囲碁と将棋は何れか手数多しと評せしに 将棋は奇変にして手数多きを知らしめんと詰 全二冊 将棊圖巧 斗を六百十一手に作り又四十枚の駒を盤面に置き 終りには只二枚になして詰奇々妙々の作り物なり 三代目大橋宗與先生著 此書は奇々妙々の詰物百番を著し家に秘し ありしを乞求て世に公にす此書によりて工夫 将棊養真図式 あらば詰ぎわに至て妙手を得べし 桑原君仲先生著 将棊玉圖全二冊 先生詰物に妙を得られしは世の人知るところなり 此詰物は生涯の工夫にして玄々妙々実に此書に よりて詰際に手の有ことを知らは上達に至るべし 寛政の頃世に名高き上手の指たるを集む 將棊玉手箱全一冊 将棊童観鈔全一冊二枚落より平手迄駒組の妙々なるをあらはす 将棊袖珍手段極々初心の人々へ釣組の定跡ををしへたる書也 将棊袖珍手段 細井貞雄先生著 姓序考 全一冊 世俗に尸と稱するものに尊卑の序次あることを 委しく考へられて朝臣宿祢等の語釈は更なり 一文字の出処まても具に解説せられたれは人として 姓を称するもの必知らては有へからさる書なり 北林主人輯 初編全二冊 類題今自讃歌 江戸現存の諸名家に請て初学題詠の規則となる へき和歌二千余首を詠格見舌の為に類題したる 歌書にて某先生はいかなる風調を好よまるゝと云こと さへ能く知らる高名の宗匠家自讃の秀歌を集 成したるもの此書の外に有ることなし 鍬形薫斎先生画 今様職人尽 全一冊 七十一番職人尽歌合に傚ひて今の世の職人商人を撰て 彩色を加へたるに石川雅望北川真顔両先生絵詞を 作りて各自筆に書かれたる風流の画本にして且は 和文の規矩にも備ふへきものなり 海保漁村先生著 周易古占法 同国字解 全二冊 全二冊 此書は唐以後古占法の慶絶せるを嘆し上は左国より 下は歴代史書に徴して占法の古義を発明せる也又九宗 虞氏の象を載せて是を詳説し六十四卦用事の月 一直日の法等は図を著して一覧瞭然たらしむ此書に依て 占法の妙を悟らは古事に於て疑惑なく左国等を解 するも刃を迎て解くかことくなるへし 朝川善庵先生校定 荀子箋釈 全八冊 荀子の書世に行るゝもの唯明の正徳本のみにて誤経極て 多く却て学者の惑を益すに至る此書は宗板をもつて 本として謝先生まて博く考證を加へたれは荀子の善 一本此書の右に出るものなし 豊太閤の朝鮮征伐は我日本の武威を外国に耀せし 水藩川口先生著 全五冊 征韓偉略 盛挙にして国史を修むる者考究せずんはあるべからず 漢土朝鮮の書日本諸家の秘冊を以て一毫の私を 加へず年月地理を推し事実の次第功の実否を 考正したる朝鮮征伐の実録なり 当御山の勝地絶景なること詞も及はす清浄の仙嶽 植田孟縉編輯 荘厳無双なることは世ともに知る所なりしかれどもたゞ 一金殿玉堂をのみ奉賞て委を知る者なし今此書は 凡俗の行至かたき嶮岨の山路に至まで少も洩ことなく 楼閣も居ながらに見尽べく山水も虫して知るへし 官 又これに密画を加て深山幽谷の佳景手に取が如し 曰光山志全五冊 かゝる広大なる霊山なれば異木霊草飛禽の 如きも多かるを作者みづから真図を撰写して 詳なり総て常人に解し安く聊も私を加ず高貴の 御尊号といへども此御山の事実に拘物は不奉憚異国の 献物に至まで悉く記す恭官許を歴てこゝに上木す 太平の貴賤かならず拝せずばあるべからず 大和漢上代々の人々徳をつみ善をなし定めある天命を 前北斎画狂老人画 和漢陰陽伝 延べ思ひまらぬ宝を得或は願ふともなき立身をなす 冊是陰徳の板よりしてしかり天の見給ふところあきらか にして願ずとても行末目出たく成行し有かたき物 語なれば幼かた〳〵に聴せ見せまほしき書なり 真にして立ち行にして歩み草にして走る道に入やすき 右同画 より学ふ時は人物器財等を写するに真を得て行 繪本魁全一冊 草を作さは敢て其骨格を失ふの患なからん此 繪本武蔵鐙同 編は初学の人に示んことを欲してむづかしきを省く武蔵 鐙に至てはしば〳〵甲冑屈伸の自在を筆す画する品 によりて心も又転ずべき者か好人専ら其意を用ひ給へ 清陳簡候編集 日本高井伴寛増補 一年十二月の間日用の行事食類吉と凶にかゝはるを分ち しるし凶をさけ吉をむかへしむることを教へ衆民の助 とすしかれども本朝の俗から文字になれぬ人多き故 年中吉事鑑 補増 補理 一芸閣先生和解せしを蘭山先生諸書よりとりて 年中天の時に随ふべき旨を増補して再刻す 天野政徳大人輯 草縁集 北村久備大人編 源氏物語 すみれ草 系同年立 細井貞雄大人著 玉琴 当時現存の名家三都ならびに諸国作家の長歌 全四冊短哥文詞物語ふり数百首を集たりこの 書を見て当代の風調を知り給ふべし 此書は源氏物語の系図年立を委しく撰ひ 全三冊 一同初学の人の見安く物語を読にたより能やうに書記し たり湖月抄玉小櫛に添て必座右に置くべし うつぼ物語の巻の乱れたるを正し系図年 全五冊 立を考へ古写本数十本を集め売同を委く 挙く此書によりて読給はゝうつほ物語の全本を得べし 尊圓親王御真蹟 藤原明衡朝臣年始より歳末に至まて其時侯の 恒例世俗日用の為に著述ありし消息文なり実に 全一冊 明衡往来全一冊 九月廿一日和漢風流の雅文となりしかも俗客児童状通の 案文として文言自在の働を得大有益の書なり 此みくじ本は吉凶の判断を増し改め人々うたがひの 大師 なきやうにしるし御竈のいたゞきやう大師の縁記 丸三譜補御蔵鈔全一冊な 大師 までをくわしくあらはしたる書なり 善庵朝川先生訓点 善庵先生訓点 大字本 改正大字 全一冊 四字経 全一冊 千字文 菱湖先生法帖 阿房宮賦行書全一帖 岳陽楼記真書全一帖 五柳先生傳草書全一帖 前赤壁賦八分全一帖 全一帖 醉翁亭記草書全一帖 後赤壁賦行書全一帖 諸体 全一帖 和文章 歸去来詞行書全一帖 其外追〻近刻 萬寿亭正二大人著 風神仏を祈り奉るにそれ〳〵つかさとり玉ふ所あり 願懸重宝記全一冊 故に東都に名高く利生あらたにして妾持あるを 集め縁日ならびに願のかけやう願ほどきの任やうに 処書まて委しくしるしたる重宝の書より 早割塵劫記全一冊 世に算法の書多しといへとも桁数多き時は其手数を かけされは精算に至らす此書は早刻の奇法にしく 八算だに知るものはいかやうのわりものにても自在ならむ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 書林 京都寺町通五条上ル町 大阪心斎橋筋北久太郎町 天王寺屋市郎兵衛 同心斎橋筋順慶町 河内屋喜兵衛 江戸日本橋通一町目 堺屋新兵衛 須原屋茂兵衛 同芝神明前 同日本橋通二町目 同中橋広小路町 岡田屋嘉七 山城屋佐兵衛 西宮彌兵衛 赤坂臺町 高輪正四十八番