繪本狂歌山満多山三卷
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- 大原亭主人撰, 北斉畫
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- 2026-08-17T19:23:22.983Z
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- 場所: 江戸
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- 大原亭主人撰, 北斉畫
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- 日本語
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- 蔦屋重三郎
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- 10010000037250
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- エホンキョウカヤママタヤマ
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- 東北大学
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- 2026-08-28T18:53:25.651810+00:00
巻
日車
月
書名
刊
所蔵者
管理番号
資料資資料
東伊仙令
622.
絵本
狂歌
山満多山
特別
置用
622
画本
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
両五タ山
◆◆
便々館先生閉
大原亭主人撰
SCOO
絵本
四朱寺
満多山
在畢
北斎画
耕書堂梓
山復山何れ○工かこれを梓に
彫るや水また水誰家にか其
墓をそける益彼丹青をつゝせる
ものは画狂人北斎にして遍く
勝地をさくる者は大平亭のある
しなりけらし或は謝女か妓を
たつさへまたは霊運か履をつけ
てそことさためすさまよふい
とま何かしくれかしの言心葉
遠拾ひもはら山を果しむの
情をこらすこや仁者の心はへに
を心つから追ひてんなも戯れんも
山井心あさくはおもひ捨さる
方人なるへし
便ニ致
大焼鮒か
いふ
荒井恭姫氏の歌会を
以テ購入セル簡博博
狩野亭吉氏藩蔵画一
市かやの一は
南亭
葉々麿
万もつの
はしめそと
恵方賑ふ
春の
神垣
五郎亭
仲住
八幡の鳩の
まめより
まめやかに
方へむきて
ひかふ
女連
九鶴亭
明輔
引つて
霞も
人も
人も山の手也
しまふ
あたる
弓矢
八幡
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
梅月堂
旅人
参詣の人は
したひに
春霞
ひつきりの
なき
妙法寺
みち
鶏舌楼
錦戸
ほけきやうを
よむ尊に
とさに
みとひくも
ひらけは
かすむ
春の
うす衣
曙閑計
烏鶏
霞たつ
一天四海
ことく
自せんと
皆ふ
妙法寺
道
□□□□□□□□
同一面飯崎渡建芝殿へ
入江吉住
初午や思ひ
〳〵に
奉納の
かくそくとする
稲荷山道
三毛亭
多羅猿
笛大鼓
うかれなからも
日と時の
みち草を食ふ
けふ
けふ
朝起面鬼
釘よりも
王子の杉に
うちかへて
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
巻りわうじみち
大鼓のみきく
はつ午
まつり
十三軒
琴成
王子みち下戸
淋しや
大こさへ
ちやきにて
はやす
はつ午祭り
尾蔵浪頼
小狐のあな姫
はしゆし
王子道いなに
参りの人も
五社〳〵
榎洞住
子日より其
七つめに
ひかれにや
人も五社〳〵
参る御社
三帖仲折
上子まてみな
王子まてみな
評判に釣れは
にか
ゑさも海老や○
鯛○料理
第十万喜
みせつきはけにも
王子のかさり海走
いつも
市なす
一門○雉ひ
弓矢的丸
王子なる
王子な
ゑひやは門の
まらう人に
こしを
のすへき
障とては
なし
一貫四里賃
初午にさいせんの
ふる日照雨
王子むらから
嫁入の
さた
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
千尋陰久
しら雪とし
うたかひも
飛鳥山
地にとける
花の下組
宝常春
むの雲
さゝえかたけ
とひみれは
きゝしたかや
飛鳥山道
弦音高成
あすか山花に
うかれて
友を呼
山峰事
御休処
同十十二月一
診断
千とりあしなる
人も
多けれ
春風舎
門柳
弁当もひらき
かゝりし
あしみはかし
かしみは
けふも飛鳥の
詠めん
三十字形言
飛鳥と名にし
ねとも羽風すら
人のきつかふ
花の
下かけ
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
同同
左衛門
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
ばス
同断
黄觜堂
巣魚
春なれや神の
御前の
はた桜
花も霞○
しめかさりて
一金舎
早丸
みやつこも
心懸あ
あれと
しら山に
ちりはみえ
旗さくら
花
籏
桜
仝風亭
桃波
詣之通は
のこる寒さも
しら山や
鶏子○
声を
はるの
長いにけさ
一一
白馬亭
忍方
いたつらな
同もいつ
さるはしち
ふとめに
つきし
つきし
葉かくれ○
花
目白北女
夏まくも
ねにはかへらぬ
はな○かち
いは
あまりに
つやゝ
三けん
目白
雲万千
神よりも
仏いちりふ
交しらはて
ちりのこりたる
花は
うれし
き
一鴫羽騒
郡公高田に
きなく初
書をけふ野花の
家産にせん
煙草人
一不二に声の
高田をきゝ
なすは
夢にも時の
とり合よ
露山陰
むち打て葉出す
馬○かけ声
ともに高田の
くつ〳〵とり
田石に阿津丸
千里なる原に
弐と声計公
其名も誠と
高田なるへ
高田なるへ
東雲座
雑舌
騎射人の矢よりも
はやき沓千鳥
高田の高場に
おちかへりい
□□□□□□□□
□□□
豊事成
石垣の峯を
せゝくる元釣は
かに歩行
して
川狩
錦綾丸
魚をとる
音は大鼓の
とんとはし
川は巴に
水もさか
まく
風琴直し
松蔭
引あみの
よつ手をかりて
とんと橋
とりえし魚も
もこに
いれはや
正梅亭
一け方、浦
牛込のうしに
引れて
前後にも
前後にも
魚をすくふは
あみたしそ
いふ
水遊亭
舟主
罵むくあみに
くうとてのあれは
くうとて心あればく
すをかけまはる
子等か
砂とり
便里谷
折弩
むらさきの鯉に
ゆかり立夏虫も
みぬけて光る
花の江戸川
錦秋亭
真萩
一藝あくた捨へ
からす
いふ口のしたゝか蛍
水に流るゝ
地丸記
水底にすむひ鯉
より
より
まくり
川岸か
すたらほたるの
やます
画斎北岱
一升の大にかふるか
○江戸川をこかねの
いろに飛へる夏良
利籠布
米浦
らん杭の栗の
くちてゆし
江戸川の
きしに
是れか
夏虫○
かけ
□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
馬馬くえ
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
江春三郎
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
日はら
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
一一一一一一一一一、一九、一九一
黒白色
五月
つゝにまて
八百八丁
うるほす
うるほすは
山江入そ
玉川の
水
7424
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
十二
置甲2
特別
あま後多山
玉川市
狛占吉
宮つこは
てん〳〵
たいて
うちむれて
にき〳〵そ
する
山の手の
すし
二
赤起信成
一会式には祖師の
つふりのわたよりも
大の月かさなる
誰司かや
道
以上登
難しかやゑびの
庭に落葉せし
紅葉も鳥も
皆帰妙法
味酒三輪丸
掃はちり拾へは落もふ
はら〳〵と
百度の
あしも
同車なり
気常持
会弐そといへは
落付ふ
にしきをも
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
…………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………
かさにてみせり
九椎司ケ谷
とり
目蔵人
新司かやゑしきに
かさる花の外に
まつ斗なく
木の葉
とゐ
……………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………
筑紫筆成
梅の跡よし
したふとも
したふとも
紅葉はの
東風には飛な
西向天神
蝶々兎丸
神垣の
神垣の
鳥居〇朱之
鳥居〇朱に
習ふよか時雨に
なれて帰る
もみち葉
新道宮守
神かきの梢は
赤蜻蛉
すみにしとみる
山の江ける
丸久友
紋戸門
さらうたの
てん神山も
去くれして
朱引に帰る
秋の
もちは
梅河原
西向の神と人の
夕紅葉
むからい
日も
あけの
あけの
□□□
歯羽又広
をきそむか其
かみつけの神垣に
え給ひともに
ゑんや
ねはん
縄割平
}
三つ上つせつ
帯をときは木
中に赤城は
ふしきなり
ふしきなり
けり
操琴舎
東国のこらか
祝ひの
染花
くれなゐの
しきにそ
みる
都筑蔵蔵
みかけの裾は
地を外しく
かた事けふや
赤城の坂を
おしあふ
常世益
良満
時を得ん
赤城の山の
一赤草の山○
賑はひは
わけの錦
きわて髪置
天明四
廿五
千曲川風
みすかる
諏訪の氷は
うすからめ
うすからぬ
神のゑの厚き
みわたり
稲葉万代風
鏡にはあらねと
わわの厚に
わわ○厚水
まさしく天下一の
みつうみ
浦朝凪
明松をともして
諏訪の
物割
魚のよるとは
みえぬ
あかるさ
思葉浅人
千早振かみの
諏訪から下の
す
水のはしを
わたる旅人
豊出来秋
水ゐてちりは
みえねと
そこ迄も
みし〳〵となる
諏訪○朝
詞詞
まい
き画万多
十二度の牛込
なれや
其次の
とらの縁日
とらの縁日
毘沙門天王
山中里近
毘沙門へ百度参り候
千度か行つ
もとるつ寅の
縁日
き津々丸
参詣の人は
よこたく
一十文之
十文字
ほこり立たる
ひさもんの前
花実園
鈴成
参詣もはり
とらの縁日は
この
おしつふされる
に
給ふ
丸柱角面
ほくえ経只
一すしに
とちらへむかて
□□
あしの多き
参詣
□□□□□□□
千代古道
早咲の価高さに
うくひすのまた
ねもつけぬ
鉢植の
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
萩鳥人
咲やより室に
すまひの
此花は寒さに
まけぬ物の
まひ
必ず
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
一組組
丞谷は音
ける春を
引あふ庭の
袖垣に
ほころひて
つころひて
より
匂ふ梅香
月好雄
としともいまた
かさらぬ植木やの
たなにひともす
梅の早咲
鴫羽拾
埋火のあたりを
はると思ふらん
あため
たゝられて
さくむろの
梅
蘭奢亭
香保留
ゆたかなる
ためし
雪に冬
なから
まな板
はしに
うさき
つく
れに
牛渕亭
脇道
しら間に
ほこを
あさむく
九段坂
堀に
河童の
ぬけ
客も
□□□□□□□□
あり
□□□□□□□
晦月昼
聞馬
まこと有人や
とひけん
なき人の
つかにかけたる
かにかけたる
しも〇剣
しも〇程
小家広住
秋草もかれて
はえある其
かえある事く
中
目立野守か
いろあけ
弟子
梵鐘
三芳習
一いゝ子の露を
をきえて
霜の花みる
人のふか塚
柏仲住
ことの葉の其みち
のゝのおく深く
かんし入たる
かんし入たる
霜の花すり
花田袖麿
一枯はて紅葉敷
ふか塚に
豆腐すか山
人や
しのはん
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
便々飯
州鯉鮒
まき納む
屠のはしも
くる〳〵と
やはり春
まつ
ためし
なるら
大原亭
炭方
鶴なして
此せはし
なき
としの尾に
へひを
遣ふて
たるものは
なし
阿し曳の山の手なる景地をさくり
画は北斎老人か例のふんてをふるはし
たはれ歌はをのれ炭方便々館
せゝうに相槌してこれを撰み終に
みつの冊子となせりこれや山
姥か山めくりする心ちそとなつけて
もてる斧の柄のくちはしりて
巻のしりへにしるすになん
大原亭
炭方
享和四甲子初春通油町南側
東都書房蔦屋重三郎梓
一、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、〇〇
特別
置甲船
置例2{特別
西本
山浦多山
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
『PELE
古川亭
青蛙
此ほとり
みすくさ
おほみ
こまつかの
はし柱さへ
ふとく
たく
まし
酒蔵人
玉川の
水○きほひや
大木戸を
通りものなる
夕立の
雨
狂題好見
大木戸に
しはし
誠に
あゆら
目をおとろ
目をおとろす
かす
夕たちの
一
白子藤丸
大木戸に
つなきし
馬の
せを
わけて
骨まて
渡るゝ
ゆふ立の
雨
御休処
孝志え捕成
御夢想の
呑ほゝつきも
及まし
只一口に
風○涼しさ
佐古神
集九
愛宕山
茶やの火入は
きゆるとも
おきを吹くる
かせのすゝしさ
遊〻波飛面
春ならく
あたこの山の
むこさを
さくら川迄
ちらす
すゝしさ
染紫楼
勇成
夕くれは愛宕の
地方
山のかくよりも
か
こたちにける
風の涼しさ
玉光舎
正光舎
占正
かはらぬはみえぬ
愛名の
かつ
山風も
一山同
なけぬ所か
かりける
すさのをの
玉許肝
行就
みこし□と
きくからは
いなたを酒の
五月にや
せん
五常猶道
あんまさへ
へりきゝれす
天王の夜宮は
人に人の
人に人の
もまれて
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
冬毛城木
祇園会の
さしきへ屏風
たつみなる
其かた
よみや貴せん
くんしゆす
寿恩楽人
きをん会を
江戸紫に
うつし魚は
都のあけを
うばふ
玉垣
蔓喜兵兵
蜀江○錦
ひらつく
一祇をん会に
さはれと鳴ぬ
にはとりの
鉾
⑦
図返
図
三兵兵
竹葉亭
真影
馬にかへあやめに
かへて此歌の
空にも牛を
ひきし七夕
上書此主
七夕の一夜を
こかに留女
行かふ人の
袖を
ひこすし
三芳野蔵人
たなはたの方
かげら
かける
十一日
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
ます
行かさゝ
はしもとの
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
和歌水喜芳
旅人のくへき
のきはへさゝに
かにも
ねかひの
いとをかける
同は合
一屏風亭
綾鶴
ひくたしはのり
かへもせす
ふたこゝ
ふたこゝ
内藤宿に
馬は有れ
とも
□□□□□□□□□
□□□□□□□□
十六
屏風裏形
目白山同し
詠し
おうしへす
月は大小
不動明王
福寿宿
梅人
めしく山くまなき
一月に水車
思るもおしき
秋の中え
花永女
馬白山只
しろ〳〵と
月のかけ
さしわたしてや
目○
目つとゝくたけ
千代市道
東の名の目白と
きらゝ秋の夜に
よくもさしたる
もち月のかけ
東森氏
肴には鯛○
はすやき
ほしかれは
一つれ目白は
月の
みところ
十七
東夷菴
戸渡
鳥〇はなし
魚鳥のはなし
序に
こよひこそ
聞はや
月も出現○
調
四歳円住
引しほる弓矢
かみにて鳥一羽
ふとはなしたる
秋の中衆
秋の中え
甲斐白根
さやかなるこよひの
月にはなす
よし
あな八幡の
えうさき
まゝ
鴫羽喰
ほかかし元はまん
めくみをは
しらぬ人にも
の
いさはなしとり
破風裏甲
かけるむ
てよひそ月の
ひかり松
放川雀院
千代と
みたひて
□□□□
都喜世寿住
田の面は碁盤々
みえて開口に
中手おく手も
かけて干え
一得意数広
かり出す猪の
しゝなして開口
六日に
ほしらかきは
稲も
いさまし
板陰法師
おゝてかる時は
同断
こゝろもとき口に
くれて夜なへを
かけし
テ稲
大丈夫
蔵吉
秋の方稲に
向つて
一田かりよし
木のえにまても
干せし関口
三組下吉
関口の郷俵
そろはんに
わつて
かけたる
賤か干稲
小桶高積
七夕のほしの山かや
かさゝきの
橋ともみえす
わたる初丁
き節人
はつ雁は祭りの
ころをひきかへて
みこして
山王の山
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
同断同窓鳥気
山王に
十つりもはや
すみぬれと
みこしろ
よりや
わたるかりかね
石美真真志
里の名○十二社
一十二銅船の
すゝき神に
手向けん
蕎麦数也
十二社こゝは熊野の
うつしそと
其きに成つて
さゝか郎花
秋田舎
苅穂
十二社こゝふ
熊野の
烏瓜
松と杉との
枝に
やとれる
管根布芎女
くるゑとの
其十二社の
そこ爰と
風に首ふる
上衆の尾の
む
秋衣太
はくをきの
文せん王や
まき給ふ
此聖堂の
むねあけの
ころ
常盤里繁
ともし竹に
あかるゝ文巾
とよふらん
雪も
ほたるも
いらぬ
うつゝなに
廿二