「年度末購買について」と題し、予算配布や工廠事業進捗に伴う年度末の多額購買が、短納期で購買価格を高くする問題を述べる海軍資料。
修理期間の長短が経費に及ぼす影響を述べ、計画遅延や年度末購買を戒める資料。軍事費14として造船造兵・艦艇製造等の費額も示す。
「1988」および「198」が反復して記され、横線状の記号が続くページ。本文として判読できる内容はほとんどない。
「別紙図表の説明」として、艦船建造費を材料費・工費から分析。大正二年比で約二倍に落ち着き、今後低下の見込みと述べる。
「工事費整理に関する所見」。組合工数日報と材料予定量表の不確実さを指摘し、現行の工事費計算の信頼性や残材発生の問題を述べる。
海軍の工事費整理に関する意見書で、工数日報と材料予量表の不備、残材発生の防止による材料・経費節約の必要性を述べている。
「設計および計画に対する所見」。設計遅延が工事納期短縮や購買価格上昇を招き、経費節約上遺憾である点を述べる。
海軍購買の多額な経費に触れ、設計を迅速に進め製作期間を確保することが節約の根本だと説く。技術官に設計遅延の浪費意識を求める。
昭和三年十月に艦政本部総務部が調製した職工賃金支給額表。写真、刷版、運転工の員数等に関する注記がある。
横須賀・呉・佐世保・舞鶴・広の職工総員を、技術・事務・雑役別に人数と割合で示し、分類基準を備考に記す資料。
「海軍」と記された資料の一部で、以降の本文は判読不能。具体的な内容や日付、艦名・人名などは確認できない。
海軍の金額を部別に関係なく技術・事務・雑役などに分類した表の一部。総長や職工のみの区分があるが、多くは判読不能。
職工を整備・事務・維役に分類し、技術向上と供給方法で材料費節約が可能と述べる。人事行政や組織、素材工場所掌の改善を求める資料。
海軍の職工および雇員・傭人を、部別に関係なく技術・事務・雑役へ分類した表。横須賀などの総員や各割合を示すが判読不能箇所が多い。
舞鶴工作部を修理工場とし、事業の大部分を佐世保など他工廠へ移す方針を述べる資料。佐世保・舞鶴の二工廠は主に各駆逐艦建造に従事する必要があるとする。