戻橋(五) 女性は何れへ
- AI要約 (β)
- 要約:私は一条の小宮から五条のあたりへ行く予定ですが、一人で夜道を歩くのが怖くてここに立ち止まっていました。もしよろしければ、五条のあたりまで送っていただけませんか。空は晴れて月明かりが美しい夜です。
- pid
- 1328808
- date
- 1932-11
- note
- 商品番号 : 13253, デジタル変換後ノイズ除去 : ノイズ除去なし, 常磐津
- year
- 1932
- genre
- 三味線楽(浄瑠璃)
- creators
- 河竹 黙阿弥[作詞], 岸沢 式佐(六代目)[作曲], 常磐津 松尾太夫(三代目), 常磐津 文字兵衛[三味線], 常磐津 梅治[上調子]
- duration
- 211
- persName
- 河竹 黙阿弥, 岸沢 式佐(六代目), 常磐津 松尾太夫(三代目), 常磐津 文字兵衛, 常磐津 梅治
- publisher
- ビクター
そう、いずれにもいられるよ。
わらわは一条の小宮より五条のあたりへまいりまするが、
ただひとりゆえよみちがこわく、ここにたたずみおりました。
かわいともおすばもどうなり、
五条のあたりへまいるとわらわ、
すれがしをおくってつかわそう。
おことばにしたがいますれば、こともないくださりません。
おりからそらのくもはれて、
つきのひかりに
みかわすかおをておてこんの
みずにおつりし
かげをみて、
いますぎちゅうへおつりしかげをひき、
ふけぬもちにいざとくとく。
よくしもりし
つきのはに
とくのぞみを
おとぐよ