戦陣訓(五)
- AI要約 (β)
- この文章は、軍人に対する訓戒や指導をまとめたものです。以下に要約します: 1. 油断せず常に警戒を怠らないこと。 2. 軍旗を守り、指導者を尊重すること。 3. 総務の重要性を認識し、責任を持って行動すること。 4. 敵の宣伝に惑わされず、信念を持って行動すること。 5. 信念を持ち、上官を信頼すること。 6. 敵戦や物資の管理は指揮官の指示に従うこと。 7. 無垢な住民を愛護すること。 8. 主食や浴場に惑わされず、軍人としての本分を守ること。 9. 怒りを抑え、不満を制御し、常に家族の心情を思い、罪を犯さないこと。 これらの教えは、軍人が自己の行動を律し、責任を持って任務を遂行するための指針となっています。
- pid
- 1333608
- date
- 1941-02
- note
- 商品番号 : X-12, デジタル変換後ノイズ除去 : ノイズ除去なし, 講演
- year
- 1941
- genre
- 講義、講演、演説
- creators
- 東條 英機(陸軍大臣)
- duration
- 201
- persName
- 東條 英機(陸軍大臣)
- publisher
- ビクター
本訓その三 第一 先人の忌ましめ
一 一瞬の油断不足の退治を生ず
常に備え厳に忌ましめざるべからず
敵及び遊民を警部するをやめよ
生生に休んじて労を厭うことなかれ
不注意もまた最下の因と知るべし
二 軍旗を守るに最心なれ
長者は常に身辺にあり
三 総務は重大なり
一軍の暗器を担い一体の軍旗を代表す
よろしく身をもってその重きに認じ
厳粛にこれを復興すべし
将兵の身分はまた深くこれを尊重せざるべからず
四 思想戦は現代戦の徴用なる一面なり
後刻に対する不動の信念をもって
敵の宣伝欺瞞を破壊するなみなら
進んで行動の先歩にすんべし
五 従権被害は信念の弱気に生つ
惑うことなかれどうずることなかれ
後軍の実力を確信し厚く上官を信頼すべし
六 敵戦 敵死の保護に留意するを要す
挑発 応衆 物資の人滅等はすべて規定に従い
必ず指揮官の命によるべし
七 後軍の本気に鑑み
尋常の心よく無垢の住民を愛護すべし
八 先人いやしくも主食に転ばれ
九 または浴場に駆られて本心を失い
後軍の意志を損じ
後攻の身を誤るごときことあるべから
深く戒心し断じて
武人の政説を汚さざらむことを期すべし
九 怒りを抑え不満を制すべし
怒りは敵と思えと個人も教えたり
一瞬の激情悔いを口実に残すことをし
軍法の宣言なるは
特に軍人の栄養を保じし
後軍の維新を全うせんがためなり
常に失勢当時の決意と感激等を想起
遥かに思いを不母妻子の心情に馳せ
仮初めにも身を罪かにさらすことなかれ