歌笑純情詩集(其ノ二) 落語 音樂風呂(上)

AI要約 (β)
豚の夫婦がキャベツ畑で昼寝をしていたが、夫の豚が怖い夢を見て目を覚ました。夢の内容は、二人が殺されてカツにされ、みんなに食べられるというものだった。女房の豚が周囲を見渡すと、そこはキャベツ畑だった。 一方、人間は働き続けても楽にならない生活を送っている。街では宝くじが売られており、30円で100万円が当たるという宣伝がされているが、売り手自身はあまり買わない。 また、紫の着物を着た女性が通り、その着物には古い詩が書かれていた。風呂に行く際には物がなくなることがあり、犠牲的精神が必要だという話もある。風呂場では男湯と女湯を間違える老人がいて、騒動が起きる。 最後に、ある人物が毎日同じことを続けていると語り、自分の生き方を誇りに思っている。
pid
2915044
note
商品番号 : A834_1211383, デジタル変換後ノイズ除去 : なし
genre
不明
creators
三遊亭 歌笑, ラッキーボーイズ
duration
193
persName
三遊亭 歌笑, ラッキーボーイズ
publisher
コロムビア
豚の夫婦がのんびりと畑で昼寝をしてたとさ 夫の豚が目を覚まし 女房の豚に言ったとさ 今見た夢は怖い夢 俺とお前が殺されてこんがりかつにあげられて みんなに食われた夢を見た 女房の豚が驚いてあたりの様子を見るなれば 今まで寝ていたその場所はキャベツ畑であったとさ 箇所を順情ししうより だが我々人間どもはそんな昼寝なんかしている場合じゃない 働けど働けど楽にならざる我が暮らし そのためにみんな働かなければならない いろんなものを売ってますね 街を歩いてみますと 宝くじを売ってる人がある 皆様いかがでございましょう 狭いながらも楽しい我が家 楽しい我が家を売るために100万円のくじいかがでございましょう たった30円で100万円 30円で100万円30円で100万円が必ず当たります 必ず当たるならてめえは買った方がよろしいと思うんですが自分はあんまり買わないようですね そうかと思うと綺麗な女の人が通る 紫の着物を着ております 紫の着物には百人市の柄が散りばめてありました 背中にイニシエノナロノミアコノヤエザクラ お尻のとこに今日ここのように匂いぬるかなと書いてあったんです 何もあそこへ当てはめることはない 綺麗になるということはいいことです 綺麗になるためにお風呂入れも入るとこういうことになるんですが お風呂行くはいいにもいいんですけど濃いますね 第一物がなくなって困ります 風呂行く時には犠牲的精神を必要とする たとえ事故の肉体を失うとも下駄だけは消滅したくないってんだ おい風呂行くんだから下駄を出せ履けねえ奴を私なんかめんどくせえから裸足で行くんですよ 帰りに入ってくれば女気なんですか そういうことのないように音楽風呂と行きましょうかな 俺はぽくり入ったんじゃないよ はいありがとうございます もしもし映画館じゃないんですからねお静かに願います もしもしおじいさんここは女湯ですから向こうへまってくださいの男湯の方へ えっ結構です結構じゃありませんよこっちは困るんですからな はいありがとうございます90円のお辞儀でしたね ありがとうございましたまたどうぞお願いしますえっ そっちの方こっち向いててだしてる方 あんたにはまだお金いただいてないと思うんですがなぁ それでもくれよそれでもくれよって冗談ちゃいけませんよ あんたから確かもらってないと思います それにお釣り上げるっていう方はないでしょ なぜないで食わないであのくれよねバレたかな バレたかなって毎日やってんか 毎日やってるよ何をじゃねえのか俺も3年続けてるよ 偉い人が俺の生きてるなどうも