第七十九回帝國議會 東條陸軍大臣戰況報告演説(五)

AI要約 (β)
要約: マレー方面の陸軍航空部隊は海軍航空部隊と協力し、敵空軍を撃滅し、地上作戦を支援しています。特にシンガポールやビルマの空軍基地に対して繰り返し攻撃を行い、敵の反撃を抑えています。1月17日までにビルマ方面で279機、マレー方面で135機の敵機を撃墜しました。マレー方面での快速進撃は、12月12日の戦闘で敵に大打撃を与えたことが大きな要因です。敵は3ヶ月間防備を進めていましたが、我が軍の小部隊が果敢に攻撃し、主力とともに敵を撃破しました。この初戦の勝利が英軍全般に影響を与え、その後の戦闘を容易にしました。次は英両ボルネオ方面での第1次大航空戦です。
pid
3573600
date
0000
note
商品番号 : AK-295, デジタル変換後ノイズ除去 : なし, 講演
year
0
genre
講義、講演、演説
duration
185
publisher
コロムビア
マレー方面におきまする陸軍航空部隊は、海軍航空部隊とともに、 敵空軍の大部を既に撃滅、 前方圏を確保いたしますとともに、 地上作戦に密接に協力してありますが、 特にギンガポールに対しましては、 しばしばクルーを救出して、 再来の弾撃を与え、 またビルマの空軍基地、ヤングに対しましても、 反復攻撃を加え、 彼の反撃機とも噴災してあります。 海戦以来、1月17日までに収めましたる、 この方面の航空戦果は、 ビルマ方面で撃墜破いたしましたるもの279機、 ビルマ方面において撃墜破いたしましたるもの135機であります。 思いますように、我が軍がマレー方面において、 快速進撃を行いましたることは、 さる12月12日、ジットラー軍の戦闘におきまして、 敵軍に対して徹底的に打撃を与えたことに 大ところなりと信じております。 なおし、いわゆるジットラーライフは、 敵が6ヶ月前より、 戦後に構築される陣地であります。 少なくとも3ヶ月間は、 モチコ台風という核心のもとに、 エスコヒさんをもって防備を進めておったのであります。 しかるに、 シンゴラ軍に協力いたしましたる我が軍の 1小作部隊が、まずこれと衝突いたしまするや、 独力をもって果敢なる攻撃を断行し、 決戦の結果、敵陣の突破を喚起し、 この間に来着いたしましたる主力とともに、 敵を衝撃いたしましたので、 敵はついに敗乱状態となり、 抵抗をわずか半日にして敗却いたしたのであります。 この初戦散敗の影響が英軍全般に発揮いたしまして、 その敵を負傷責めましたがために、 事後の戦闘は著しく容易となったことが考えられるのであります。 次は、英両ボルネオ方面に行きまして第1次大航空戦です。