戰捷第一次祝賀國民大會 戰況報告(四)
- AI要約 (β)
- この文章は、軍と母の関係について述べています。戦場での兵士たちの勇敢な行動や信念、特に潜水艦での過酷な生活条件について詳述しています。兵士たちは、敵を倒すまで死んではならないという信念を持ち、弾幕の中に突っ込んでいきます。潜水艦の兵士たちは、限られた資源と厳しい環境の中で任務を遂行し、顔が真っ黒になるほどの過酷な状況に耐えています。彼らの行動は強制されたものではなく、自発的なものであり、その勇気と献身は永遠に記憶されるべきだと述べています。
- pid
- 3573640
- date
- 0000
- note
- 商品番号 : AK-328, デジタル変換後ノイズ除去 : なし, 記録
- year
- 0
- genre
- 文学作品以外の朗読、解説
- creators
- 大本榮海軍報道部課長 海軍大佐 平出 英夫
- duration
- 180
- persName
- 大本榮海軍報道部課長 海軍大佐 平出 英夫
- publisher
- コロムビア
軍と母というものが、いかに大いなる関係を持っているか、ということを私は痛感するものであります。
6万発の弾幕は機体にどんどん当たります。肉体にも当たります。
しかし、敵を倒すまでは死んではならぬとの信念が、そこに魂のみを持ってこの弾幕の中へ勇敢に突っ込ませたのであります。
魂の突撃をやったのです。
これらの誠に謙虚なる特徴は、世界の戦士に永久に残されるべきものであろうと存じます。
戦争以下につきましては、あるいは遠く、アメリカ本国の沿岸にその輸送船を撃沈、
あるいはハワイの島々を攻撃、あるいは日本に空襲をされていたかもしれぬ大航空母艦レキシントンを撃沈、
あるいはインド洋遠くイギリスの輸送路を脅威しつつあるのであります。
潜水艦の特徴は、実に西空間、西空定界間に関係なく何万マイルでも出て、その作戦を遂行するというところにあるのであります。
この潜水艦は、ごく少量の人間で、なるべく消防品を少なくしつつ、後続距離を長くしなければなります。
そのためにいろいろと無理が出てまいります。
ある者は、空気が濁ってしまいまして、パンスの引き出しを開けて、ここにマイ空気があるぞと言って友を誘ったりします。
また水が非常に不自由いたしますために、顔は何日経っても洗えません。
ただ綺麗で拭いておりますると、だんだん黒くなります。60何日も経つと真っ黒けな顔になります。
これは、色が黒くなったのかと思って、内地に帰って、石鹸水で洗ってみると真っ青な顔をしています。
これはその間、火に当たらなかったからです。
彼らは、明けぬれば潜るものとは知りながら、なお恨めしき火の光かなと歌っています。
これらは実に彼らの人知れぬ不信であります。
そのうち特に顕著なるものは、徳州戦後帝のハワイ襲撃であります。
彼らは誰も人に強いられたり、薄められたりしてなったものではもうとうございません。