第八十回臨時帝國議會 東條内閣總理大臣施政方針演説(八)
- AI要約 (β)
- この文章は、米英両国が戦争において敗北し、不安を抱えている状況を述べています。米英は戦争を人種戦争として捉えようとしていますが、数十カ国の結束は揺るがないと強調しています。米英の政策は他民族を支配しようとするものであり、その悪辣さが世界に明らかになったと述べています。ビルマでは後軍の進撃により平和的な独立の機運が高まっており、インドでも独立の機会が到来したとしています。英国の委員会が成果を上げられず、インドが精神的に英国から独立していることを示していると結論づけています。
- pid
- 3573652
- date
- 0000
- note
- 商品番号 : AK-362, デジタル変換後ノイズ除去 : なし, 演説
- year
- 0
- genre
- 講義、講演、演説
- duration
- 187
- publisher
- コロムビア
米英両国が相次ぐ敗戦と、前途の不安とに闘争し、今次の戦争を目視し、いわゆる人種戦なりと曲げて行こうとしつつあるかのときは、
彼らが常に報酬する暴力的宣伝におかないでありました。
刑事の上に協力している我ら数十国の堂々たる結束が、人権なる米英のこの主作動によって、
みやしくも微動だにする者にあわざることは、すでに今日世界数うちの事実であります。
由来、他民族の規制において事故の発展と安逸を図る米英伝統の悪辣となる政策は、今や世界にあまねく曝露せられたのであります。
この時にあたり、後軍の果敢なる進撃によって、清掃されたるビルマ人におきましては、後軍の政治に基づく平和的主導のもとに、
全地域のビルマ人が求全として立つ、公平ある独立の機運を自ら促進しつつありませんのことは、誠に頼もしき限りであります。
せっかくて英帝国のインド防衛の前身本拠地は、ことごとく後軍の占拠するとがおとなり、インド人志望の決起独立をすべき絶好の機会はまさに到来いたしたのであります。
英国の国民と国務省をめぐる英委員会団が何らの成果をあぐることなく、ついに決裂いたしましたのことは、
インドがすでに精神的に英国より独立することを証明するものと考えられるのであります。