三笠宮殿下の御成婚を壽ぎ奉りて(中)

AI要約 (β)
この文章は、宮殿下(皇族の一人)が特定の儀式に参加されたことに対する感謝と感激を述べています。特に、昭和十二年の儀式で使用された衣装を再び着用されたことに触れ、その簡素さと国民への示範を称賛しています。また、宮殿下の性格や才能が日本の青年の模範であるとし、国民全体がその健康と聡明さを喜んでいることを強調しています。
pid
3573687
date
0000
note
商品番号 : AK-411, デジタル変換後ノイズ除去 : なし, 記録
year
0
genre
文学作品以外の朗読、解説
creators
大政翼賛會總裁 東條 英機
duration
145
persName
大政翼賛會總裁 東條 英機
publisher
コロムビア
また、この度の御啓示にうかせられましては、 おめえたき御納祭の御儀式に際しましても、 宮殿下には御平日当夜、 理訓大学校に御通学遊ばされましたのでありまして、 その御精霊は、我々国民も等しく仰いでもって反当する、 誠に驚愕、感激に絶えない次第であります。 ことに、本日の御清儀にあたりましては、 恐れ多くも昭和十二年の御清年式に、 おべし遊ばされました御儀服を、 そのままお持ち遊ばされたと漏れ受けたまるのでございまして、 金氏御経の御身をもって、 自極か簡素の犯を一般国民にたれさせたもありがたきを申しますは、 賢しとも賢き極みでございます。 宮殿下御要奨の御天臣は、御清年とともにいよいよ豊かに、 御活達御勇見の御性格はますます高く、 まことに日本青年の鏡と廃棄たてまつるところでございます。 秘伝下におかせられましては、 清和天皇第六王子、 貞泉信濃の御光栄であらせられ、 名誉と才能を深ね備えさせられ、 御聡明御健康たぐいなくあらせられますると受けたまれますることは、 一億国民ことぶきの心を一尾深くいたす際でございます。