文學報國會發會式に於ける祝辭(一)
- AI要約 (β)
- この文章は、日本文学報告会の発会式における祝辞の内容を述べています。大東亜戦争の進行中において、日本国民全員がそれぞれの職務で尽力し、日本精神を高めることが重要であると強調しています。また、日本の文学が日本精神を表現し、東亜諸国や全世界から注目されるべきであると述べています。
- pid
- 3573743
- date
- 0000
- note
- 商品番号 : AK-446, デジタル変換後ノイズ除去 : なし, 祝辞
- year
- 0
- genre
- 講義、講演、演説
- creators
- 内閣總理大臣 東條 英機
- duration
- 206
- persName
- 内閣總理大臣 東條 英機
- publisher
- コロムビア
本日ここに日本文学報告会の発会式が今日こそ主要になっております。
一言祝辞を申し述べる会を終えましたることは、わたくしの誠に本会と致すつもりでございます。
今や水の下かつかつたる大戦火を拡充しめ、雄大なる希望を持ちまして大東亜戦争が進められておるのであります。
今日の大戦争の目的を完遂いたしました。優秀の火を全ういたしますためには、前線にあるとまた国内にあるとも問わず、
我々一億国民がこぞって各々の職域におきまして、御奉公を申し上げ、やが上にも我が日本精神を奉養することが最も金融なるものであると願うのであります。
しかして我が国の伝統に即しまする広告独特の立派な文学が、日本精神の奉養にいかに多大なる効果をもたらすべきかにつきましては、わたくしが今さら改めて申し上げるまでもないところであります。
文学は申しまでもなく、我が国の特質または我が国民性、あるいは我が国民のものの見方やないし考え方を最も端的に表現するものでありまするから、
我が大日本帝国が明日共に大東亜における指導国といたします、登場してまいりましたる現在におきましては、
東亜諸国はもちろん全世界のまなこが今後この我が国の文学の動向に集中されるべきであるということは当然すぎるほど当然なるとこられるのであります。