第八十二帝國議會 東條内閣總理大臣施政方針演説(二)
- AI要約 (β)
- この文章は、大東亜戦争(太平洋戦争)における日本の戦士たちの勇敢な行動とその功績を称え、戦没者や戦傷者、遺族に対する哀悼と感謝の意を表明しています。また、日本の戦略的体制が強化されていることを強調し、敵の反抗を撃退しつつ、戦局がますます有利に展開していると述べています。
- pid
- 3573980
- date
- 0000
- note
- 商品番号 : AK-712, デジタル変換後ノイズ除去 : なし, 演説
- year
- 0
- genre
- 講義、講演、演説
- duration
- 218
- publisher
- ニッチク
これらの勇士あり、またこれらの勇士に続くもの、続くものあればこそ、大東戦争は必ず勝つのであります。
私はここに諸君と共に山本玄水をはじめ、忠勇なる戦没将兵の偉大なる勲功をしなおす。
哀悼の誠を探るとともに、ひたすら兵衛撃退の一路に参し、もっと勇士の忠霊に応えることを希望したいであります。
なお、この機会におきまして、私は諸君と共に戦傷病将兵に対し、速やかに再起御奉公の日の伝らぬことを記念いたしまするとともに、遺族の方々に対しまして心から同情の意を居立するものであります。
今や水の下、大東亜における帝国の戦略的必勝の体制は日に日に強化され、大東亜における巨大なる支援は急速に戦力化されておるのであります。
大東亜におけるこの体制は、まさに兵衛の使命を制するものであります。
兵衛は今更ながらその進展の急速をなるに愕然とし、極力これを阻止妨害せんことを起し、遺族の頼みとする物質力の全力を挙げ、
しかも旦を選ばず、さらにあらゆる策法をめぐらし、ひきりに反抗の勢を示すに至ったのであります。しかしながら核のごときは帝国の当然予期しておったところであります。
工軍は敵のこの反抗の気をとらえ、随時随所にこれを撃退するはもとより、さらに敵屈服の主弾を進めておるのであります。
現に工軍は、港方面において、陰面国境方面において、あたまた太平洋の各方面にわたり、有効になる作戦を展開し、さらに敵に対し、ますます深刻なる打撃を肥遠としておるのであります。
かこして、戦局はよいよ重大を変え、反復する戦闘は、ますますかれつ正常の動向に至ったのであります。