第八十二回臨時帝國議會 施政方針演説(八) 於衆議院

AI要約 (β)
敵兵衛は目的のために手段を選ばず、平和を無視して戦火を広げ、中立国を巻き込もうとしています。彼らは他国を戦争に誘い、自分たちは直接の参加を避け、他国を犠牲にして戦いを進めています。かつての宣言や約束は無視され、他国の犠牲の上に自国の利益を追求しています。このような行動に対しては非難の声が上がっています。一方で、中立を守り続ける国々に対しては敬意を表し、英国とこれらの国々との友好関係が今後も続くことを願っています。
pid
3574121
date
0000
note
商品番号 : 100774, デジタル変換後ノイズ除去 : なし, 演説
year
0
genre
講義、講演、演説
creators
内閣總理大臣 陸軍大將 東條 英機[作詞], 内閣總理大臣 陸軍大將 東條 英機
duration
135
persName
内閣總理大臣 陸軍大將 東條 英機
publisher
ニッチク
今や敵兵衛は目的のためには手段を選ばず、 至る所の平和を考えず、随所に火弾を拡大し、 中立国を反戦下に巻き込まんと強奔いたしておるのであります。 彼らの他国を誘って共に戦おうや、 自らは直接の参加を避けて、他国をその矢をごとに立て、 しかも戦い一度出合わされば、これを平地のごとく捨てて帰りみる。 かつての宣言、約束のごときは、ただいっぺんの保護として葬り去っておるのであります。 先には、総国のためにその独立擁護を叫び、 今や棚心を返して、敗国のためにその生死謝いを唱え、 そのかんなんだのそうしなく、もっぱら、 他国の犠牲において自国の哀悼を貪る、しかも天として恥じないのであります。 この公逆無断なる行動に対しましては、人人共に重さざるをところであります。 なお、これらの策法にも変わらず、中立を堅持しつつある国々に対しまして、 私はここに学系を表する主体であります。 しかして、英国とこれらの国々とは、極めて友好なる関係を持続しておるのであります。 今後いよいよ親密ならぬことを、記念するものであります。