落語:嘘つき村(上)
- 作詞・作曲・編曲・実演家
- (三代目)柳家 小さん
- 製作者(レーベル)
- ニッポノホン
- 歴史的音源ジャンル
- 落語
- カテゴリ(AI 付与)
- 人間関係
- キーワード(AI 付与)
- 嘘, 夫婦, 食事, 情報, 騙し
- 注記
- 商品番号 : 764, デジタル変換後ノイズ除去 : 無, 落語
大変なことができちゃって。また始まったぜ、根性な男だな。
何だい大変ってのは、神戸さんと今、ケイトで寄ったらね。
夫婦で結び合って吐いてるんだ。俺は驚いちゃった。
何でお前らが泣こうとだからとって、知らせに来たんだけども。
一体行かないのは顔で渡してくんな。
教えて行ってくるから。
じゃあ、お前も一緒に行きますか。
ああ、この通りだよ。
えっ、この通り?
おいおい、冗談じゃないぜ、お前。
結び合ってなんて言うかよ。仲良く飯を食って笑いながらお茶を飲んでるじゃねえか。
これごらんないね。今、一口のカレーを二人で結び合ってた。
おい、冗談していけないよ、バカだな。
カレーを結び合ってるって、お前にまたかすがれたんだよ。
その前もそうだぜ、三崎町の原に大名と旗元の大玄関があるって、
それで忙しい最中だ。
六、七年後だけども。
あんまり行ってみるとなんだと思ったら、東京山の前じゃねえか。
何が見つかるか。
旗元と大名と展開してる。
ちょうど中心裏の三段目が開いてる。
ここまで来たもんだから、宿泊の用地を俺に散財させたじゃねえか。
そんなことばっかり言ってるんだ、もうあきれ返した男だ。
なんて人生さん、お前が褒めちゃ困るじゃん。
それでも考えればうまいな。
この前に来てみて、三峡島の奥だそうだ。
さっきとか言うとこだてが、あざ嘘つき村てことがあるが、
そこにどうぞ行ってみないか。
鉄砲の屋端という。
それがまたポンポンポンポン嘘をついてるんで、
鉄砲て肩書があるくらいだから嘘の名人だそうだ。
状態一体じゃねえ。
あちこちにまた目安というのは、世の中にあるものじゃねえんだ。
簡単な薬器から誰も知らねえものはねえんだ。
正直言って一つ同情はらしだ。
日産版を外して、その柳橋という奴は知らねえ。
薬器の敵で柳橋なんていいから、敵にしてやろうと思って。
知らない人に聞きます。
お茶でも飲んで。
そうじゃねえ。早いほうがいいんだろうね、そういう人が。
私の物を受けた後は、鉄砲の屋端というのは小屋にありますか。
あります。
なんで、簡単な嘘つきの名人で、そっちは薬器というもんな。
柳橋を敵にしてやろうと思って来たんだよな。
うちはどこで薬な。
お知りごとをしましたが、先月アメリカに立ちましたよ。
何度も言っていたのに、嘘の研究をするなんて。
大変なことがあったね。
嘘つきの名人になろうと思って研究に行ったのに、
何事をしたって外れの嘘なんてなんでもない。
そっちは和敵でもってもっと上等なのが、いずれでもできるんだからね。
うちはどこで薬な。
うちは向こうの家である。
家の向こうの家である。
門のあるあそこである。
ああ、そう。ありがとう。
柳橋の男はこちらでございました。
柳橋の家は向こう側でちょっと先ですよ。
大きな松の木のある家です。
あれ?
これはいけねえや。
俺も君も似合わねえ調子があったなあ。
会えてなかったなあと。
どこで聞いたってみんな嘘つきやがるんだろ。
こいつは三年かかったってわかるわけよ。
どこに似合ったのと聞いたって、
君が出んて言わせるまで、あるいは知っててもよその人を教えるとこしたような具合に、
みんなこの村がなってやんだ。
俺にも似合わねえことをしたなあ。
言わせたことも正直だぜ。
坊や。
何だよおじさん。
おめえ鉄砲の屋あしてえの知らねえか。
ああ、俺あんとこのお父さんで。
もう子供は神様だ。
よく教えてくれたなあ。
お父さんいるか。
いません。
車のおじ様がひっくる返そうになってきちゃってね、
千戸市側を立ち行って、
一回分に出て行った。
お母さんはどうした。
お母さんもいないんだよ。
奈良の大仏川の着物を洗濯をするってね、
シャボンを持って大海の湖水で洗うんだって言っちゃったよ。