浪花節;紺屋高尾(二)
- 作詞・作曲・編曲・実演家
- 群馬県民謡, 篠田 実
- 製作者(レーベル)
- コロムビア(戦前)
- 歴史的音源ジャンル
- 浪曲
- 出版年月日
- 1933
- カテゴリ(AI 付与)
- 恋愛
- キーワード(AI 付与)
- 吉原, 魅力, 自由, 人気, 願望
- 注記
- 商品番号 : 25970, デジタル変換後ノイズ除去 : ノイズ除去なし, 浪花節
小僧今から二日前 半田新宿に連れられて
吉原の夜桜見物 パワーという人をえひに
何事ならんと振り向きみれば オイランド中
甘た心臓かものに取りまかれ しと極めた強い女
あああれが奇跡国という
金さえあれば自由になるものか
わしも男と生まれた妙魔には たとえ一晩一時でも
ああいう女と共に話がしてみたいな
半田氏と言ったならバカ野郎
あれは今吉原で全盛の 江戸町二丁目
みうらやかかいた顔で 言うたとえ
百万億の大名が 金を山ほど積んだとて
わし気がいやでありん
人横に香りを振ったなら
自由にならぬ女でぐすわれ
十万億の格式あるい 山旗に二つ星
松野くらいの大夫職
たかが今夜の職人で
およばのコーヒーの滝のほうに 諦めてしまえと
ただ一口に脅かされ
そのまま戻ってきましたが
さてそれからというものは
寝ては夢起きては映つ幻の
地図に映れし月の影
手に取れざると知りながら
ごっしょりと触れてみたいが
人の爪恋はしあんのかけ
うめどこの海のほとに
すんじゃんらん
小道ばかりは
別物じゃ