ABC(二)
- 作詞・作曲・編曲・実演家
- 岡倉 由三郎
- 製作者(レーベル)
- ビクター
- 歴史的音源ジャンル
- 教育・児童
- 出版年月日
- 1930-06
- カテゴリ(AI 付与)
- 教育
- キーワード(AI 付与)
- 文字, 発音, 記憶, 文, アルファベット
- 注記
- 商品番号 : 51311, デジタル変換後ノイズ除去 : ノイズ除去なし, 語学
ABC26文字には、それぞれに名前があるばかりでなく、またそのいちいちに代表的な発音があります。
それで、各々の文字の名称とその代表する発音の主なるものを織り込んで綴った一種の記憶のための文を申してみます。
その意味は次のごとく極めて無邪気なものです。
Aはアーサーが自分の部屋で焼いた一個のりんごで、
Bはこれを噛み、Cはその一片を切り、Dはこれを分配し、Eは幽霊にこれを嗅ぎ、
Fはこれを乱し、Gはこれをジョージに与え、Hはこれを隠し、Iはこれを霊像し、
Jはこれを踊り越え、Kはこれを蹴り、Lはこれを舐め、Mはこれにマークを印し、
Nはこれに名前を付け、Oはこれをテーブルの上に開き、Pはこれを押し、Qはこれを争い、
Rはその跡を追い、Sはこれを見、Tはこれに触れ、Uはこれを制服の下に置き、
Vはこれを検閲し、Wはこれを見張り、Xはこれを見据え、Yは僕のメアリーのためにこれを縁と捻防し、
しかし、Zはその周囲を物腐なお鉢のごとくに唸り回る。
それで、その原文は、A is an apple Arthur baked in his hall, B bites it, C cuts a piece of it, D deals it, E smells it in the evening,
F finds it, G gives it to George, H hides it, I ices it, J jumps over it, K kicks it, L licks it, M marks it, N names it,
O opens it on the table, P pushes it, Q quarrels about it, R runs after it, S sees it, T touches it,
U puts it under the uniform, V views it, W watches it, X fixes his eyes on it, Y yearns to get it for my Mary, and Z buzzes around it like a lazy drone.