義経千本桜(鮓屋の段)(四) ヤイきよときよとしい
- 作詞・作曲・編曲・実演家
- 竹田 出雲(二代目)[作詞], 三好 末洛[作詞], 並木 千柳[作詞], 豊竹 古靭太夫, 鶴澤 友次郎[三味線]
- 製作者(レーベル)
- ビクター
- 歴史的音源ジャンル
- 三味線楽(浄瑠璃)
- 出版年月日
- 1933-11
- カテゴリ(AI 付与)
- 人間関係
- キーワード(AI 付与)
- 安家, 陽気, 良いこと, 追い出された, 我慢
- 注記
- 商品番号 : 13326, デジタル変換後ノイズ除去 : ノイズ除去なし, 義太夫
おー、ぐぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬ。
その面だ、ぜぃ!
お、ちょっとがぴっくりかい。
我はあの安家と、
んまぁ、いいことしているそうだ。
おりゃ、安家も陽気じゃい、今は追い出されていても、
我慢したのか?今に。
うん、おりがもぜぃ。
きょうは安家にのけぶせが、やくさいいたともきいたによって、
ちと、安家ひとに言うことがあってきた。
ふたりながら、どけぃ、むせよ。
とにかく、まわされ。
うぜぃ、うぜぃ、
これに、ゆでたつだせぃ。
むすめぬ、あとにひそって、
ひとまえこそば、
あいに、
きれい。
あとに、母親ためいきずに、
おりゃまた、るずをかがえ、むしにきたか、
しょうこりもない、わんぱくもの。
その、おのれが、こころから、よめこがあっても、
あしぶりひとつ、さすことならぬ。
ききゃ、このむらい、きているげなが、
たがいに、しらねますれう。
でも、よめいしごと、めのはきめくら、
まなこつぶれと、ひとみとに、
いわれるが、めんぼくない。
こころの、めとめに、かどうだって、
ごとるけん、
くにゃり、
すぐでおい、このどいがみんの、
ごんしやんし、
こえて、
もし、はやしと、
こんばんまいったわ、むしんではございません。
おい、どまぐいに、
まいりました。
そりゃなんで、わたくしは、
あなたは、
あなたの、
おやすみなさい。