笹寿司
- AI要約 (β)
- 富倉街道沿いの地域で伝統的に作られてきた笹寿司が紹介されています。70年間笹寿司を作り続けている安部清彦さんが、現在ではほとんど作られていない押し寿司風の笹寿司を数十年ぶりに復活させました。笹寿司の味の要となるのは大根の味噌漬けで、調味料として砂糖を使用します。専用の箱に笹の葉を敷き、寿司飯と具を重ねていき、最後に重しを乗せて半日置くことで完成します。この伝統的な笹寿司は、富倉の昔ながらの味を再現しています。
絵地ごと新宿を結ぶ富倉街道が通るこの地に、生まれ伝わる笹寿司。平成12年には、県の味の文化財に選択されています。
安部清彦さん。70年間、笹寿司を作っている大ベテランです。
現在は、富倉でもほとんど作られていない、押し寿司風の笹寿司。今回、数十年ぶりに復活していただきました。
笹寿司の具になる材料です。大根の味噌漬けです。笹寿司の味の要になるもの。塩味はこれだけです。
それぞれ特徴のある味、食感の違いと相まって、笹寿司の独特の味わいを出すために必要な材料なのです。
具のバランスを見ながら炒めます。
調味料として、最初に砂糖を入れます。
分量は、というと、やはり安部さんの缶がすべて、何グラムというわけにはいかないようです。
火を止めて、鰹節を入れて、具の調理は終わりです。
この箱が、笹寿司作り専用の箱。昔は、各家にこの箱があったのです。
まず、箱の底に、くま笹の葉を敷き詰めます。
寿司飯を笹の上に入れます。これが一段目。
山菜などの具を、寿司飯の上にパラパラと巻くように乗せます。
笹をかぶせて、一段目が終了です。
四段目です。これが最後の段になります。
上に蓋を乗せて終わりです。
おもしを乗せて、半日ほどそのままにします。
蓋を外してみると、昔の笹寿司、おし寿司の笹寿司が見事に出来上がりました。
富倉の笹寿司、昔のままのおし寿司の笹寿司です。
富倉の笹寿司、昔のままのおし寿司です。