二度芋の味噌田楽
- AI要約 (β)
- 東山郷は長野県の最南端に位置し、上村・南品野地方の山深い谷にあります。この地域には「二度芋の味噌伝学」という素朴な郷土料理が古くから伝わっています。二度芋とはジャガイモのことで、夏と秋の年2回収穫できることからその名がついています。一般的にジャガイモは連作に弱いですが、二度芋は毎年同じ場所で栽培でき、他の地域では育ちにくいことから、東山郷独特の伝統作物とされています。平成14年にこの料理は長野県の選択無形民族文化財に指定されました。 料理の作り方は、芋をよく洗い、皮を剥かずに茹で、エゴマと味噌を合わせたタレを作ります。茹でた芋を串に刺し、タレをつけて炭火で焼き、味噌に焦げ目がついた頃が食べ頃です。
東山郷
長野県の最南端、上村・南品野地方の山深い谷
この地方に古くから受け継がれている素朴な郷土料理
二度芋の味噌伝学があります
二度芋とはジャガイモのこと
夏芋と秋芋の年2回収穫できることからそう呼ばれています
一般的にはジャガイモは連作に弱いのですが
二度芋は障害がなく、毎年同じところで作っています
また、他の地域で栽培しても
葉や茎が育つばかりで芋が大きくならず
このことからも東山郷独特の伝統作物とされています
平成14年3月15日
東山郷の二度芋の味噌伝学は
長野県の選択無形民族文化財に指定されました
芋をよく洗い土を落とします
よく洗った芋を皮は剥かずに冷水から茹でます
タレにはエゴマと味噌を合わせて作ります
焦げ付かないよう弱火でいること数分
黒く色づきパチパチと音がするようになったら入り上がりです
いったエゴマをすり鉢ですります
よくすったエゴマに味噌、砂糖、酒を加え練ります
芋を茹で始めてから約20分
芋に串を刺し軽く刺さるようになれば茹で上がりです
芋の皮は剥かずに串に刺し
そのままいただくのが昔ながらの食べ方ですが
こちらのお宅では皮を剥いて串に刺します
茹でた二度芋を竹串に3、4個刺します
タレをつけ、いろりの炭火で焼きます
程なく炭火で炙られた味噌の香ばしい香りがいろり周辺に漂い
30分ほどして味噌に焦げ目がついた頃が食べ頃です
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