醫道便易(和解)

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oai-pmh-kyushu
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2026-08-17T18:54:31.461Z
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book
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2026-08-17T18:54:31.461Z
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増補醫道便易序に「明和7庚寅 [1770] 」とあり, 平澤随貞の通称は左内であり、撰と校が同一人物の可能性あり, 醫道便易跋に「随鳳平澤左仲識」とあり, 巻末に「平澤随貞先生著述書」目録あり, 随鳳の「鳳」は原本と表記が異なる
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パブリックドメイン
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平澤, 随貞, ヒラサワ, ズイテイ, 平澤, 左内
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医学
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jpn
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永樂屋東四郎
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oai:catalog.lib.kyushu-u.ac.jp:2324/4705555
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イドウベンエキ
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九州大学
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増補醫道便易序に「明和7庚寅 [1770] 」とあり, 平澤随貞の通称は左内であり、撰と校が同一人物の可能性あり, 醫道便易跋に「随鳳平澤左仲識」とあり, 巻末に「平澤随貞先生著述書」目録あり, 随鳳の「鳳」は原本と表記が異なる
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医道便易和解(医道便益)
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2026-08-28T18:53:25.651810+00:00
一、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、〇〇 医道便易 増補医道便易序 輦ニ医道便易世に行ル 可レレ惜宝暦庚辰の春 焼失す門人諸生是ヲ患ひ 重る増益改補を先生に 乞。得る再。便易の書城か 於テレ是ニ増補医道便易と 号て当流易学の徒に 便すと云々而己 明和七庚寅 四室 秋九月 医道便易和解 東都 平澤随貞撰 平澤左内校 八卦舌 けれきんはゐはくてん 乾金肺白天 戌亥 気鬱頭おも〳〵眩暈病凝り かたまり動気熱の往来暖の 内不和しやくあり腫満腎経 十月 に湿熱あり九月 神崇叙頭亦目上生霊首馬 一兌金肺白汁女 食傷脾胃のふそく虚分口中に のんどの痛み病気再発の理 一痰咳寒湿の気味あり気鬱 腎経に混ねつあり八月 神崇有日上死異兌口也 離火心赤中廿 熱の往来動気積気血分に かゝり産の前後経行にかゝり 一逆上頭痛眼にさわり痰の心 あり又気うつ膀胱にしつ熱 あるへし五月 鏡頭崇成亦日下死霊同 しんぼくかんせゐ五田東三郎丁 震木肝青長男 腹はり脾胃不和瀉の気味熱 のさし引発りさめ虚分腫満二便 にかゝり心気のつかれ乱症の根 さし胃熱の心あり廿二月 鏡頭崇成亦目上生霊足 長女 右同断同同同 気血の虚分に頭面おもく下も かろく積熱のおふらい気うつ 腎経に湿ねつあり子宮に かゝる病なり四月 目下生霊有 日下生霊有股 かんすゐしんこく 北 中男 次水腎黒 一積邪気邪熱腫もつうみ血の理 一発りさめ物の化の如し気うつ の理あり胃ねつ二便にかゝり 一腫満のこゝろあり十一月 目下死具有耳筒 山丑寅 艮土曜黄 少男 気血鬱滞し或は虚分二便に 一かゝり腫症の理あり痛引つり 手足たるく胃ねつありて塞ぎ とゞこほり産の前後のこゝろ あり 正月 十二月 目上死霊有 手止狗 地末申 申上写真 一坤土脾黄母 一腹はり脾胃不和胃熱食滞り 二便しぶり心気ふそくしひき つりだるく腫満のこゝろ病気 再発の理内イに湿どくある歟 目下死異有 吹出す歟なり此間 腹順 肝木膽腑眼。筋瓜 肺金大腸鼻。皮。息 心火小腸舌血。毛 腎水膀胱耳。骨。骨歯 脾-土胃腑唇。肉。乳 同村 春九のゆ夏五の秋に三のかう 腎に 冬は十四に土困十一 此哥にて五臓の居所を知るへし其 上にて順と逆と考べし夫肺は 金にしておもき物は三の椎に居て 上を主とる肝の軽き物は九に居て 下を主どる口伝是にて知るへし 兌の卦下卦に有ときは病重く 凶症なり五臓の居所逆なれは也 古書にも順なるは生逆なるは死と なり惣して五臓は心の火は腎 の水を畏て静に腎の水は脾土 を畏て安く脾の土は肝の木を 畏て平かにおの〳〵其位を以て 一体穏[サ]相生吉なりといへ しいて脾土を養はゞ土勢くん にして腎の水をうつて病と 成べし是にて相生相剋に泥 て図有事を知ルべし震の尖に 動て陽に属するもの下卦に有 ときは是陰陽逆なるゆへに 一気鬱と知るべし此所に口伝有り 坎に腫物邪気邪崇震に乱症 の理あり口伝也しかれども是を 以て医術を成すにあらす卦文の 病にわたる所を諸生にしらするの 助どするもの也 胸脊手 首面 耳目 腹 腰股 足 □□□□ ○金子を 六十四卦辞 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 乾為天 一乾島子四月広大包宝象 六龍御天卦 広大包宝象 ○気鬱寒熱の往来頽重く積気動気 の病治かたし陽盛に陰衰る象な利 外見分よりも内悪し又水腫心痛意 病変る事あり走る人を止るもの无き 如くにして満て欠るはかりなり極陰 極陽は必す凶症な利 風雲相済卦 天風始 君臣会合弟 ◯脾胃和せす二便しふり労症又は 労症に類して熱の往来あり上満て 下虚なり積気あり膀胱に湿熱あり 腰足引つり腎気弱し胃熱あり 病長し或は親より伝る所のやまい なとあり てんさんとん 天山遯 一同二月一〇 六月遷善遠恵へ ○腰足引つりたるく気重く気血 鬱滞婦人は経行不順に元産後 より出たるか憂に付て心気を痛めし 心あり下の廻り悪く覚へなし二便に かゝり心肝にゆるみあり健怠湿疝 の心もあり 天地不交ニ 天地否 人口不円 ○陰陽升降せたる故気血鬱滞して 不行肝積腫満二便しふりおこりさめ 病長に再発持病婦人は経閉の心あり 心肝に湿邪あり血虚あり惣身いたみ 引つり口中にひらき動気胸さはかしき こゝろあり 雲捲晴空 風地観 春花競姿一 ○積腹はり気うつ上せ悪しき夢 なとを見る心あり下モに力なし上 満て下虚分なり脾腎に弱み ありて熱上せ人参合はさるものなり 気高ふり夜をねかね痰咳汗の こゝろあり 山地剥 第二十九月郡陰則画 去旧生新ゝ 九月郡陰則画 ◯上気下大虚分にして腹はり痛 脾胃和せす寒熱の往来頭面重 し又内のつかれ強し肩背中チ 寒へ痛み肝の湿熱うち身鬱火 浮腫のこゝろあり 龍剣書画、 火地晋二月龍剣出画は ○積の痛み大湿毒腹に満チ脾胃に かゝり熱のさし引大[に口伝ありとかくに 凶症と知るべし腫物に類したる事あり 又は吐逆の心あり陰を以て陽を包故に 心肝の火高ふりて食事を忌み嫌ふ なり くわてんたいゆう 火天大有 金玉満堂へ 正月大明中天、 ○気鬱ふら〳〵として発さめあり頭面 重く病長し眼にしふりあり腰足たるく 痛み引つり又吐血あり形崩るゝ事抔 あり水腫の気味あり中風中湿の類有 邪熱さかんにして他を驚す事なと あるへし 江湖養物へ 同八九篇沢 は兄烏沢十月天降雨降雨降 ○食毒食滞積腹いたみ苦しみ 気のぢれあり口伝肺経に湿熱 あり風邪にやぶられ声かれ胸痛 瘡湿の滞りあり発さめ始終難 治の症なるへし 河中無水へ 澤水園 守已侍時、 四同五月守巳侍時 ○積脾腎の虚痰咳腰足引つり 痛み苦くみ息切あり婦人は経行 にかゝる産後血虚のこゝろあり手 足にしびれあり夜ねられず食気 死し病長く持病と成るへし 魚龍舎一殿へ 澤地革 二三澤地革実翰会 食滞食書魚毒にあたる者多く 積腸はりひきつり痛あり脾胃 の虚分和せざる所あり熱の往来 時洟にあたる気味あり寒しつに あたりて痛む事あり 澤山咸 四同正月玉城感神 山澤通気 正月王誠感神へ ○気鬱心力の労れ脾胃和彦腰足 たるく痰咳寝汗内甚労れ外いろく 見へて大重し長し又危に口伝肝積有 灸治を用る事よし此病人は大切なる 人なりと云ふことあり又此卦は看病の人 能き故に危きをのかれるもあり 飛雁御芦へ 水山賽九 九月皆羽向将は ○腰足に痛む所あり滞り湿毒の 類ありて惣身しびれ痛み引つり 気血の虚分立居不自由なり又 気うつふら〳〵として持病と成て 常にうれい苦しむもありとかく やまい長し さんけん 地山謙 地中有山へ 九月御高就下、 せんしやくはら ◯中焦の湿あたり疝積腹はり腰 足不自由に腹に引つり痛あり痰の 理寝冷内熱心力のつかれ上気腎経に ねつあり又咳打身の心あり中風の類 婦人は経行にかゝるなり らゐさんしやうくわ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ 雷山小過 雷山小消二月上逆下順々 ○積心力のつかれ気血両虚也引つり いたみ心苦しく気鬱発りさめありて 病長し寒熱の往来言舌のわかり かぬる事もあり又上気腹しぶり下り 滞る事あり古キ病の余毒抔凝り て害をなす事あり 雷沢帰妹 一団江島女七月陰陽不交、 浮雲散日、 七月陰陽不交、 ○催し久して出たる病成へし気血 にかゝり寒湿を受たる事抔有内に 古き毒気ある歟婦人は古き病の発 反リ産後半産抔の後経行の滞血の 狂ひなとあり病もつれ長く難治 の症なり 飛禽図網 大田中天、 離為火四月大羽中天 ◯時候のあたり表熱あり発さめ 頭面重く吐瀉の心あり腰足痛み たるく寒邪熱盛にありはなはた 逆上して眼を痛ことあり婦人はけい 行滞る事ありうれひ悲みに心気 をいためし事あり 一くわさんりよ 火山旅 五月 如鳥焚巣は 五月楽極哀生ゝ ○病凝り因リたる所あり四肢不自由 にして腰足だるく脚痛み風湿の滞り 湿疝のるいあり婦人は産後経行の滞り あり痰有気鬱あり心気の労れ寒 邪あたり旅行のつかれ寐ひへなと あり 調和鼎乃 火風鼎 火風冊十二月去故取新、 ○脾胃和せすして腹はり二便しふり 吐瀉の気味腹内むつかしくもつれ有 へし或は腹はり痛水腫の心有脾腎 の西虚あり腹内引つり痛ことなと 有へし食傷のこゝろあり生とく 脾胃のかいなき生なり 金百弐百せい 火水未済 舟楫斎川、 七月陰陽配合、 ○陰陽交テさる卦なる故に気血順 行せす腹内もつれ病起り反る事あり 二便しふり痛み引つり腰足たるゝ 痛み脾胃の虚分になりしかし逆々 なれとも陰陽の位をもちたれは 怪我なし 山水裳 人蔵禄宝・ 八月万物発生、 ◯風寒暑湿に破れたるか食滞か 心気みたれ熱上り発りさめ胸腹満 たるか又催しひさしき病なり 逆上眼しふり病なかし食事の いみ嫌イしかし危江からず ふうすいたん 風水漁 風水漁三月大風吹物、 順水行舟へ 大風吹物へ ◯生得脾胃の虚分積気身ふし 痛み引つりの持病風邪のあたり 寒熱の往来頭痛発りさめ腰足 たるく肩背の中にいたみあり筋骨に かゝり催し弐さしき病あり尚 長引通し 俊鷹丞兎 天水訟 二月天水相違、 ◯持病に寒邪時浅のあたりをかね 頭痛寒熱の往来気のちれもつれ こし足たるゝ肝積あり病長婦人 は経行不順気うつ二便しふり食物 にいみきらひ腫物のきさしあり 難治の症なり 天火同人 遊魚従水 正月二人分金、 ◯内つかれ手足たるく脾胃くわせす 二便しぶり肝積頭面重く腰だるく やまひ長し医者度々かわる事有へし 看病の人をたよりにして気弱き 病症なり口伝あり 震驚百里 震為雷十月有声無形 ○甚タ熱のさし引あり気鬱腹はり 肝しやく悪寒頭痛痰あり心気 つかれみたれ発りさめ手足をうこかし 言語あやしくさたかならさる事有 時行にあたる事あり 同四番組織部 雷地豫 鳳凰生雛は 万物発栄へ ○腹内もめはり前病の余毒湿毒 疱瘡のはしかの類内の毒気外へ 出かぬる歟是此卦の目当也二便渋リ 脾胃和せす虚分浮腫吹出物あり 心気をうつこゝろもあり腰をいたむ 事あり らゐすゐかひ 春雷行雨へ 雷水解 雷水筋十一月憂散生喜、 ○気鬱血虚発りさめ熱の往来二便渋 脾胃和せすして湿熱あり時候の中り 寝冷ふうじや腎経に湿気あり 肝しやく持病の如くになりて長引 へし婦人は経行にかゝる 日月長明へ 雷風恒 四時不感、 正月 一鉄弐拾弐挺 ◯病長し根さしふかく熱のさし引 心気の労れ積腰足たるゝおこりさめ 湿毒痰疝気のこゝろあり腎経ほう 胱に湿熱あり婦人はさん後経こそ にかゝるへし 霊鳥朝朔日 地風外 地風外額達光明・ ◯脾胃の虚分腎経の湿熱逆上にて むねみち二便しふり手足たるく 引つりいたみ積のきさしあり 心気つかれて病なかく持ひやうと なるへし 一 一同珠蔵深淵へ 水風井 守静安常へ 〇いたみ引つり積心気の不足頭面 重く寒熱の往来物むつかしく 不益なる事に心力をついやしたる歟 不幸うれいるとに気をいためたる事 あるへし二便にしふりあり 寒木生花、 沢風大過 二月本末倶弱へ ◯食滞干便しふり病なかく持病と なる事あり脾腎に湿熱あり気鬱 気のつかれちれもめる病なり腫気 の気味あり腫物となる事あるへし 一暖中かたくはり積気あり大[ニ]に なん症なり たくらいずゐ 沢雷随 良工琢玉・ 七月如水推車、 ◯気うつ労症の類脾胃和せす膿脹 下り熱の往来悪寒の気味たんせき 寝汗肝積心気労れまた口ばしり 乱症のこゝろあり病長く持病と なるへし又生死の間に口伝あり 風行艸硯へ 巽為風 一国上行下数、 ○傷風気弱くふらつき発りさめ 腹はり積気食滞二便しぶり 気血の西虚なり又発斑吹出ものゝ 心あり腎経に熱あり此卦は子宮 膀胱の象なり婦人は多産の理 十一日 にうてんしやうちく 一同三十五匁 風天小畜 蜜雲不雨、 十一月 ○積気うつ身しひれたるくむね はら痛みひきつり心苦しく 手足しむれいたみ廻りあしく二便 とゝこほり痰咳のこゝろあり 入海求珠ヽ 風火家人 六月開花結子、 ○腹はりねつのさし引あり内労れ 手足しひれ風邪のあたり脾胃 和せす二便しふり又婦人は経行 不順にとくこほり気積あり ふうらいゑき 鴻鵲遇風は 風雷益 七月滴水漆河へ ◯いたみ引つり発りさめはらはり 吐瀉のこゝろあり腹内に湿とくあり 腫物の類なとあり再発のこゝろ 心気のみたれあり婦人は経行に かゝり産後のとゝこほりあり 石中籠玉 天雷死妄 天雷天七万二月中酒安帝、 しんき いつたま ◯大に気鬱し心気のみたれ一体の 虚分腹内もめ寒熱の往来おこり さめやうす甚ク重く見へて病の軽き 事もあるへし時候のあたり有薬力 届きかたくして病治かたし口伝あり くわらいぜいこう 火雷噬嘘 火雷噬嘘九月順中有物、 一日中嶋市へ ○痰火痰積心気のつかれねつ上せ 腰足たるく寒邪にやふられたる所 あり気のちれ腫物のこゝろあり 脾腎の虚分なり又表熱あり 山雷頤 山雷雁八月豊吉遠慮え 龍階深津へ 豊吉遠悪へ ○食にやふられたる歟脾腎の虚分 気うつ寒邪にあたりたるが病内に ありて発しかゑる気のちれる事 あり息合せわしき事積気あり さんふうこ 山風盡 三虫食血へ 八月以悪害善善 ○腰脚不自由にいたみ引つり瘡 毒湿毒腫物の類には凶卦なり 但出産には吉卦なり又腹内に 動気かたまりあり積気胸にせまり 乱症の者あり 坎為水 一船渡堂庁〻 外虚内実へ ◯邪気邪熱物の化の如く心気みたれ いたみ熱の往来腫ものうみ血の理 あり悪血あり血分の病ひしつ毒 鬱症足につたへる事あり狐つき なとの理あり又足の立さることあり すまたくせつ 船行風横、 水沢節 寒暑有節へ ◯生得脾腎弱し時節〳〵に発り 寒暑のあたりねつのさし引額一 いたみ目まひ言語つかへ気詰メ又 血分の病ひ積あり薬毒のあたり あるへし食の不レ進事あり するらいじゆん するらいじゆん龍居浅水 水雷す 一水雷す万物始生、 ○大きに気うつ心みたれおこりさめ 二便しふり腫物の類歟脾胃の虚 分はらはりもめ苦しく出積 あり婦人は経行に不順の理産後 の病あり 水火已済 一〇〇〇〇 夏中塗喜、 ◯脾腎の虚ふん気血の西虚頭面重 逆上して時節〳〵に発り腰足たるゝ 眼しふりあり帰人は経行不じゆんに 陰陽くたひれたるかたちなり妊娠の 煩ひ流産のとゝこほりありあり 一約度為虎之 沢火草 二月改旧従新〻 山やつきじけ ◯病かたつかすおこりさめ表ねつ悪寒 腰足だかし食滞のこゝろあり病 変る事あり湿気あり婦人は 経行にかゝり産後気血両虚の類 あり らいくわいくらいくわいくわいくわ 日震中天 雷火豊 背暗向明、 ○腫る歟いたみ所あり腹のうちはり 頭面重く気のゆく熱のさし引 一体虚弱の心あり或はうれいに驚き 気うつし心気のつかれあるへし 健忘の症あり産婦に凶卦なり 地火明夷 鳳凰垂翼 出明入暗、 ○いたみ所ある歟内に湿とくある歟 腫物のるいか積かは日に障るか古き しつとくある歟又ははれものと 成る事あり腎虚逆上し内熱 あり 一月廿六日ゟ御手代 天馬出群ヽ 地水師 以写伏衆 ◯血をとろ元気高ふり廻らすもつれ ぢれ気鬱腎虚あり手足しひれ たるゝ積あり発りさめむつかしき病と 知るへし小児は虫気あり言舌の分ラ ざる心あり病なかし 遊魚避細〻 艮爲山 横小成高、 ○気血うつたい病こりかたまり疝気 風湿のさわり腰足寒筋詰り痛み 引つり中風の心あり逆上痰発さめ 心気のつかれ胸はらみちて積あり 肩脊ノ中のいたみ湿をおひたる心 あり さん金ひ 一同二〇〇〇 山火責 光明通奉● ○凝りかたまり痛引つり滞たる。所有 気血の鬱滞逆上熱の往来寒湿の あたり積痛み腫物の類歟心気の労 物の化の如く物事気にかけ退屈あり 病長し息つかひ悪しく胸苦しき 事あり小児は疳婦人は産後血乱心あり さんてんたまちの 一さんてんたまちん 山天大畜 山天大畜積小成大〻 ◯気鬱腫物の類心気弱く物事気 にかゝる事あり腹はり腹はり腹はり腹はり腹はり腹はり腹はり 引つりいたみ積聚胸をいため治し かたく持病となるへし痰のゑあり 食事をいてきろふ事あるへし さんだゝそん 一山貞宝石見玉〻 山沢損 軽大鳥山へ ○病ひ前にありて今は凝りたる所あり 催して出たるへし或はおしこたへて 療治おくれたる所あり気血黄に虚し 積あり生得心気の弱き所あり湿毒 発し甚タ大病なり口伝あり 同同十二組 火沢癸二月猛虎陥穽、 ◯痛み引つり瀉毒腫もつ吹出物 の類あり気血の虚ぶんとゝ丁ほり 又逆上あり一体根さし深し婦人 は経行にかゝり流産の疾血薬主母 あり病因に怪しき所ありわけて 婦人に口伝あり 天沢履 如羅虎尾 三月守中防危候 ○気血大キに虚し淫足たるく寒熱の 往来引つりいたみあるへし気うつ 時候にかゝり寐冷あり婦人は経行 不順にいたみあり産後のこゝろ あり口伝 鶴鳴手和は 事有定期へ 風沢中孚 ◯腹中に物ある象なり懐妊か又は 血重い歟毒気ある歟病手間とり むつかしく腹はり引つりいたみ 又は湿気ふき出ものか骨髄に入て 気のいたむ症なり眼病に吉き卦也 高山植木ヽ 風山漸 積小成大、 ◯病ひ根さしふかく気血両虚 引つりいたみ積あり気鬱ふら〳〵 と肥立おそし上みおもく下に力ラ なし人参の合はさる病症なり 生弐万助 坤鳥地 博厚無福回へ ○脾胃和せす熱あり食滞腹はり 満におとろへ二便しふり湿のとゝこほり あり大虚ふんなり又眼病むつかし きなり婦人は気血ともにおとろえ 色。青くなりて病長し難治の 症なるへし 淘沙見金、 地雷復 十一月反覆往来ヽ ひさき ○発さめ熱のさし引気のつかれ 腹はり又下りしふり胃熱あり時候 のあたり持病の理食滞あり婦人 は気血虚し経行不順なり痰咳 のこゝろあり 地沢臨 鳳入鶏群ゝ 以上臨下候 ○胸くるしく内虚し小腹引つり痛 気血ともに虚し動気寒熱の往来 寒湿のあたり腰あし不自由に しやくあり下血のこゝろあり 天地交暢〻 地天泰 十月小姓大来之 ◯気血大虚分又ごつたひして廻らす ぶら〳〵として頭面おもく逆上し 腰あしたるく腹はり寒熱の往来 あり病長し親より受たるやまひ なとあり人参合さる病なり 又産婦には凶卦なり 先逆後順 雷天大壮 七十一日 ○古キ病の発り反り気血の虚分筋骨 引つりいたみ胸腹はり痛手足ひき つりしひれ婦人は懐妊のしよ発歟 物忘れ譫言あり医者の多くかわる 事あり発りさめ湿気脾胃にいたみ あり 神剣斬鮫ヽ 沢天夫 三月三日先損後益〻 ◯湿毒腫物の類積の類か気のたか ふり腹内腰脚引つり痛心力の労れ ありふく内の毒気外とへ出兼ると知 へし催し久しく時〳〵発るなり但 婦人産前に得ては吉卦なり口中の 病又は食のあたりあるへし 雲霧中王 一蜜雲不雨と 水天需 水天需蜜雲不雨々 一○気うつ積ふらつきて果散とらす 腰足たるゝ寒熱の往来腹はり むねくるしく又は淋病水腫の 心あり婦人は気血西虚やまひ なかし すまちひ 水地比 一泉星撰北〻 水行地上、 きけりりやうきよしやくいたみひき ○気血西虚積痛引つり手あし 不自由に腰いたみ脾腎共に虚し あしく力ヲなく筋骨痛腹はり 痰咳あり腫たり引たりとかく気の よる所痛あり病長し内悪しく 退屈あり難治の症なり 医道便易跋 医道便易は家翁卜筮 によつて病状を論るの 画也さきに社友関氏 筆芙しかり梓にのほせ 以の世に行へり後数年 口髪ます〳〵精ふして 学者に便あり社友何某 つとめて輯録し名つく るに皆補を以す是を前 終にたくらふるに其言 多くおわる処なきに 似たりといへとも然れ共 卦交の理を勘破して 病情に配当する事 鈴妙を尽せりよつて 童刊して同志のため に御心にすと云 随鳳平澤左仲識 平澤随貞先生著述書 増補七日節一冊 商天全五冊 懸る出来 増補医道便易一冊 東壁堂蔵版目録 同先生著 小雪 津浦貞先生著 小雪 小本全一冊 弐万道侯易 増補卜筮七日飾金丹 此書をみれは初心の者にもと雖あら 二卜筮にて病症を知り逆罪の方員を考て 実を補すに便をあらし 薬を施すよ便りあらしめ其後の費を占て 一切白五郎 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 同先生著 小木 同先生著 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 卜筮封象解全一冊 増続卜筮七日節全冊卜筮卦象解全一冊 初心の者此書を見れは卜筮の道に 春にもれたる事をくはへ悉くと欲へ あきらかに知れやすし 十月廿一日 同先生院法 卜筮七月即大全 一死等にくはしめしとら猶先生の 百僧秘訣をあるもして熱の上者 半紙本 全三冊 ○備先生の 初心の卜者 本小林随景先生著半紙木 卜筮亡月節六全全三冊日用暦談全寿 此書をみれは暦の事を根共より 微細にしらしめて日用大に易あらしむへ 同断同断同 をたしゆる書なり 同打流 一但し信州海辺ト奥出火出火 小本一冊 一同二廿七日布極秘入 出来 古易察病傳 古易察病伝出来下笠七日錦極秘仝二月二 此書は先生判談に総議ありし根得を あらはしたるにもなり 北刻 卜筮言第極秘大全二 卜筮奇弁近州 卜筮桑虫海集近国卜筮奇弁近来 平沢先生口殿 北辰奠儀紀 北辰莫儀紀近刻天津解近刻 十一年に口伝上書したる極之秘伝を雑書 書 琉冊 一皇京管屋勘兵衛 浅草藤屋弥兵衞 江都須原屋市兵衛 張府本町通玉屋町 永楽屋東四郎 コク シヤウ 木土 木火 火金 大士 十一水 土水土金 金木 金木金水 水木 水状 老陽 老陽少陰少陽老陰 老陽老陰は不動 二一三四四 重折軍交 過株三十六三十二木八廿四