御成御餝留

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不明
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2026-08-17T19:23:22.649Z
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オナリオカザリトメ
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東北大学
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2026-08-28T18:53:25.651810+00:00
里 所月 究2 研年 書名 写 所蔵者 (備考) 6式成一 O株平 資料番号 元和九亥年二月十三日 御成御餝留 3791 奥村文庫 元和九癸亥年二月十三日卯刻 公方様尾張中納言殿え御成次第 一炉路口ゟ御数寄屋え発成 御数寄廉置合 一棚布袋の香合羽箒 一きとうの御かけ物 一やくしいん盆一かちの釜 一いもかしら水服一こよみ御茶碗 一泪の御茶杓一御花入さねをれ 一飛入の白玉たふし花あし打にのせ置金 公方様御衣御入被成候 一手ふくへのすみ入後の御すえは 公方様御成は御前の御すみ時あし打に 一ちくわめんつうひしてく 御教寄屋御膳部 瀬戸金焼 たいあはひ塩鶴 鶴 酒ひて 御汁鶴 より鰹みかんくり いとめ こくせうひはり御食 つく〳〵し 御二 けり 御汁ちさ やきとり かまほこもりこほし いろ〳〵 かうの物 御引物 このわた瀬戸の後付の皿に 御肴 さしみ学能御皿に入 杉の三ほうに入出ル 御酒三へん きんとん 水粟いもいろつけ御湯紋 水戸宰相殿 御相伴 藤堂和泉守 公方様御前えは御本脇に杉の足打に 御相伴衆は杉の平折敷さしみはへき 引物重箱御茶過御書院え被為成御時 御くさりの間置合次第 一書院床に織部硯ひつかこうらい筆 から異定家の御加のきくわんせうしもく 一床に大せんのおとり布代はちらわらのしよく 青嶺の香炉 一八章の釜目在 一袋棚に青磁の水皆大瓦ふくゝ袋に不入 はいかつきの天目あまか崎台ほやう御炉 袋なし織部虫くひの茶杓ひしやく 御とうこの間置合 一鰕鮎のいと釜一せひかいの水の水 一春磁水こほ一青磁ふたをき 一やうへんの天目一中つき 一ひしやく 御成書院置合 牧渓の長より 一床に三幅一対 もつけいの対けつ 中央のゑよくかねの手御炉 もろ脇にことうの花入但シ花入て 一書院床に定家の古今二冊せいろうの棚に 中におりほん千鳥の手炉手代大筋朱の 香箱右の脇にちつこうの印籠棚に沈箱 まきゑのたいすにくわひんくちのなすひ 但袋入 天風 唐台 一将軍様尾張中納言殿え御威之時 御座敷かさりの次第 御数寄屋のかさり ゑんご 一御掛物 かぢかす 一御金 一棚に布袋の手箱羽はうき 一御すみとり手ふくへ 一御花入 きねのをれ 御花は 白たまの 御花は上様被遊 ほけ 一御水指 一御水指備前せいし 一御茶入こかかたつき 一はむろふんりんの盃長谷川左門ゟ上ル こよみの事 一御茶碗 道安所持 一なみたの茶杓利休作 ちくり 一ふたひちくわ 一水こほしめんつう 一石の御刀かけ御数寄屋の勝手に有 一御剱かゝりあり此御刀掛文珠院ゟ上ル 御数寄過御くさり之間え御成 御くさり之間書院床のかさり 一硯 おんかの部 一龍のひつか 織部所持 一筆三り〳〵の袖 一水入 一からすみ 一くわんせう同しも〳〵左の柱にかけて有 ふくく棚に 一御水服春桜の桶 一御茶入 一御茶入大なすひ袋なし 一天目 一天目はいかつき 一たいあまかさき 一茶杓織部作 一ふた置かやかうろ 一ひそこ しちく 一しざいしちく 八角の八兵衛 一御金八角の八音 一つるそうかん入 御くさりの間ゟとくこの間え御成 とうこの間の色な そうかん入 一御掛物遠浦の帰帆の絵 一中央之ゑよくふかねの物堀か子手御硯 遠浦の帰帆の絵 いと 微鴎の所持 いもかしら 一水桶いもかしら 一茶入中つき 一茶わん 一茶わんあらき 一茶杓利休作 一水こほしせいぢ 一ふた置同 一ひてこ とうこの間ゟ御成書院え御成 御成書院の名称 一上段おし板之内三幅壱対墨絵 一中尊牧浜の布袋もんゑひけいの談有 一左に対月牧浜詩自画目 一同壱枚 一右にちやうやう讀同筆 一中尊の前に中央のしよく有しよくの上に 有嶺の獅子の手炉同二重かふしの 花入同らうそくたて同手箸たて 一左の対月のおみもんひのはなさきの みえのくわひん桑のしよくにせてあり しん柳 一右ちせうやうの前に同前の花ひん花は しん梅 おし板の内かさる此分か 一御書院之脇に定家の古今上下巻 重てありつり手おつりて月 御書院なんとわきちはひ棚懸り 拝来 一ちかひ棚の中の棚につゝひしまの長ほんに 千鳥の手焼香合千題火箸に灰押 手笑立て有 一左の一重たひきゝ棚に印籠食籠くれ なゐの網とり盆に載て有 くれなゐの結むすひてほ 一一棚の一ノ下の中に青貝の食籠盆肴 一上段の中に重ね畳二畳横に敷て 有へり唐織たぬ畳の上に御褥有 御しとね行左の脇に梨地の御刀懸 一右の一重ひきゝ棚に蒔絵のぢん苫ふ あり 一台子蒔絵 一金の風呂釜に道具何も御紋有 拾七匁ん分の袋に入 一御茶入 一ようへんの天目台に戴て風 一三献の御いはひ有御みやけ物 蒔絵 中納言殿拝領 一振 一御太刀 一御太刀包次一振 一御腰物大左文字一腰 大もう 一腰 吉光 一御脇指吉光 弐百 一呉服弐百 一虎皮拾枚 拾枚 一豹皮拾枚 一銀子三千枚 三千枚 以上 一御制 又其ニ而中納言殿ゟ上ル 大左文字一腰 一御脇構 御成書院之荘此分か 御広間の飾 一上段おし板の内三幡一対賄地墨絵 一中尊 一左に 兵衛 一石 一石虎 蜆吉 かな正宗一腰 一中尊の前にをりしよくあり 一卑の中にかねの香炉香炉の前に 一堆来の香箱先に香箸灰押ことの くた木のきやうしこち立有 一両の脇に対の花瓶に花月両なから しん松 一花の前に亀をふまへたる無鶴のくねの 火ともしに金の蝋燭両に有 以上 おりしよかくの上七ツかざりか 一左右掛物の前にかねの木口の花入 くわりんのしよくに載て花有 しん左梅右竹 おし板の内のかさり此分る 一同御広間書院床の荘 一中に石の硯屏同前にかわら硯 左にからかね馬の水入同水入の左に かねのかうりせうの筆架中に墨立 掛て内左に象牙の柄の小刀立懸て 同右に鞘油共に玳瑁の筆さてをと 墨小刀筆三ツもとのおさへにかねの物の 犀の文珍有 一筆架の左に尊円の手本油象牙金 砂子の春皆くれなゐの奴とめ象方の さゝの契さしてくる〳〵の盛に載て有 一同硯の右にかねのけさんつまみかに付 一雁来の丸き盆に載て有 一書院の天井より八角のくわんせうわる つけさんの右に三重の六角のかひの命の龍 さけてしもくを左の柱にかけて有 同右の柱に彫物の柄の払子かけてあり 右御広間書院の飾此分り 書院わきたちかひ棚 一中の棚に〇のあてそれを又つい来の 畳載て有 一左郷生低き棚に盆山夢の浮橋の石 長笠に戴て砂まきて付 一又一重低き右の棚に瀬戸の筒井肩 衛金篠の袋に入て堆米の盆に載て 有又一重低き右の棚にちつかうの食 見合 籠盆に載て有 一棚の一ノ下左にくり〳〵の宴籠を載て 有食籠の右に青茲の鉢に石菖入て有 右の院脇違ひ棚のかさり此分り なんと脇ちかひ棚の晩 上の棚に春磁の粉飼茶碗同台蛙 朱の盆に載て有同在の低き棚にかね とうひん堀紅の盆に戴て有 一同右の低き棚にからかぬの鴨の手御硯入 机に戴て有 一棚の一ノ下の中にからかねの砂の物荷入 あり 右なんといきの棚に飾り此分る 一御暇台の障子たて有くれなゐの あけまき坂司帳台の内に飾り中に教 背笈の中にけひきの袖有之具足中 有同左の脇に梨子地の長刀有 右御帳台の飾此分り 一上段の中重ね畳二畳横に敷て有 但一りかゝ識なり同らんけい御褥一り 同御褥の左の脇に架地の御刀掛有 〇一上段下段のあひに御簾かけて有下 段にも又重ねへて二畳横に敷て有 縁唐織はぬ畳の上にきろこうのきんの 儒珍御褥縁同御しとねの左の脇に 梨地の御刀懸有同かそぬ畳の前ゟ 御車よせ迄種々の進上物つみつけて 返上物 弐百 一呉服 一白糸百斤 一金襴三拾巻 百巻 一襦珍 一綿千把 に花 一錦 一分千把 三百枚 一黄金 以上 一下段の御次の間襖障子の左の角右 勝手に金の台子風呂金水指ひて也 立水こほし盞置何も金なし地の露 子建盛の天目載て有御茶入大海 台子の脇におに仕候高麗のいと茶椀 あらふ